2010年09月30日

衣食住 (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 衣食住
「一番重視したいのはどれですか?」
どれも生きて行くうえで欠かせないものですけれど…。
季節柄…やっぱり、『食』ですかね…。
今年の猛暑で色々と不作な作物も多いようですが…。
果物は割と、数は少なくとも、雨が少なかったから、甘いと云う話を聞きましたが…。
果物よりも、サンマが不漁というのが…。
毎年、この時期の新サンマを楽しみにしているので…。
不景気なのに、物価だけ上がっていくと云う状況ですが…。
そう云えば、ある討論番組で農家のみなさんの苦悩を聞いていたのですが…。
確かに、農家のみなさんの苦悩も解らない訳じゃないんですが…。
多だね…これまで相当額の税金投入されて、補助金によって生活を保障されていたけれど…。
その所為で競争が生まれなかったから、現在の状況が生まれたのでは???と思ったのも事実でした。
確かに、日本の農業ってJAに牛耳られていた事は確かですが…。
そのシステムが崩壊し始めて農家への生活保障は国も支え切れなくなり…。
それで、海外からの沢山の農作物の輸入によって更に打撃を受けた…という図式が見える訳ですが…。
それでも、本当にいいものであれば高いものでも買う人はいます。
買えない人は安いものを探します。
その中で自分たちがお金を稼ぐうえでどうして行かなければならないかを考えなければ、いくら国に文句を言ったところで、消費者は見向きもしない…そう思った訳ですが…。
このネタにあまり関係ないかもしれないんですが…。
少し思った事でした。
育てた野菜や果物を捨てなければならない苦悩を訥々と語ってくれていましたが…捨てるのではなく、他に利用するアイディアを考えればいいだけの話…と思ったのは、農業に携わっていない者のたわごとなんでしょうかね?



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posted by 和泉綾 at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) |

2010年09月29日

ふと思いついて書いた1時間仕上げ小説 214

願う心



※昨日の『My Dear』の続きです。

 世界を騙す為の『祭り』が終わった。
外は大騒ぎだ。
そんな騒ぎに乗じて、ジェレミアがルルーシュをその騒ぎの中から連れ出した。
そして、ロイド達の待つ…彼らがルルーシュにも秘密で作り上げた…その施設に運び込んだ。
「アスプルンド!」
ジェレミアがその身体を横抱きにした状態で飛び込んだその場所には…。
既に準備万端と云ったロイドが待っていた。
そして…ジェレミアとしては驚く人物達も立っていた。
「準備は出来ていますよ…ジェレミア卿…。早く陛下を…」
ロイドのその言葉に…ジェレミアは躊躇する。
そこにいたのは…
「今は余計な事を考えている時間があるなら、さっさとそのボウヤをそこに寝かしな!いくら急所から少し外しているからって一刻を争う傷に間違いないんだ!」
そう叫んだのは、褐色の肌をした白衣の女…ラクシャータ=チャウラーだった…。
その一喝でジェレミアははっと我に返り、ルルーシュをその場所に横たえた。
そして、ジェレミアがその場所から一歩離れると、早速、超一流の博士たちがその周囲を取り囲み、作業を開始する。
彼らの腕も超一流だが…。
それでも、一刻を争う傷である事は間違いないのだ。
ジェレミアの目の前では、ジェレミアのその目には不思議に思える光景が映っていた。
その人物がルルーシュに仇成す事をしている様には確かに見えはしないが…。
ついさっきまで、『反ルルーシュ』一派の義勇軍に助け出されるのを待っていた者たちだ。
ロイドとセシルは解る…。
この計画に加担していたのだから…。
しかし…。
今目の前では『黒の騎士団』に所属していた研究者達が一緒に…ルルーシュの救命作業をしているのだ。
驚いているジェレミアの横を、慌しく移動している研究者達…。
「血圧が低下しています…。急いで下さい!」
セシルがバイタルチェックしながらその部屋にいる者たちに伝える。
実際に、世界に対してルルーシュの『死』を偽装をしなければならなかった。
ルルーシュにも秘密で…。
そして、世界に露呈しない様に…。
流石にその偽装をする為には…ルルーシュ自身にそれ相応の深手を負って貰わなければならなかったし、スザクの時の様に、KMFの大爆発で死んだ事にすると云う事も出来ない。
ルルーシュが…世界の目に晒されて、死んだ事にしなければならないのだから…。
だから、スザクのその剣の腕を信じるしかなかったし、ロイドのその医療技術を信じるしかなかった。
そして、その計画は実行され…。
現在、ルルーシュのその傷を塞ぐ事に彼らは尽力している。
そんな緊張状態の中…。
この中に入って来た者がいた…。
流石にジェレミアは警戒する。
ここが見つかったとなれば…その存在が邪魔をするなら、排除しなければならないのだから…。
ジェレミアがその、改造されている腕から剣を出し構えた。
そして…その相手を目視確認すると…
「C.C.…キサマ…」

 そこに立っていたのはC.C.だった。
この場所を知っているのはジェレミア、ロイド、セシル、そしてスザクだけの筈だ。
尤も、現在『黒の騎士団』で研究員をしていた連中と、『ゼロ』を憎んでいたニーナがそこにいる訳だが…。
「私はC.C.だぞ…。お前たちの考えている事などお見通しだ…。お前たちの何倍生きていると思っているんだ…」
不敵に笑う彼女に、ジェレミアはくっと奥歯を噛み締めつつも、剣を収めた。
彼女ならルルーシュの命を救う事を邪魔するとは思えないからだ。
「で、こいつは助かりそうなのか?」
C.C.がロイドに訊ねた。
ロイドはルルーシュのその傷から目を離す事無く、答えた。
「助けてみせるよ…。結構きわどいところに来ちゃっているけどね…」
「まぁ、こいつの事だ…。そのくらいやらないとばれるからな…」
「スザク君の件の腕は確かだねぇ…。感心するけど…こっちも正直、いっぱいいっぱいだ…」
そんなロイドの言葉にC.C.が苦笑した。
確かに…。
普段は変に間抜けな事をする癖に、こうした時には本当に鋭い。
困った相手ではあるのだけれど…。
それでも、スザクのその腕にかけた彼らの選択は正しいと思っている。
実際、ルルーシュは完全に自分は『死ぬ』つもりでいたのだから…。
目を醒ました時には相当驚きもするだろうが…。
「何も出来ない連中はここから出て行きな!邪魔だよ!」
そこにラクシャータの叱責は入る。
確かに…ロイドがいつものふざけた口調で話せない程の状態なのだ。
ラクシャータがここにいる事は確かに驚きの種ではあるけれど…。
彼女自身も相当真剣にその傷と向き合っている。
彼女自身、あの『黒の騎士団』の中に居ながら、唯一第三者的に物事を見ていたのかもしれない。
そう思えてきた。
「解った…。退散しよう…。必要な物があれば云ってくれ…。私なら大抵のところで大抵のことはしてやれる…」
そう云いながらジェレミアと出て行こうとした時に…。
再びラクシャータが声をかけてきた。
「なら、そこの入り口まで人が来ない様にしてな!私達がいなかった事で、きっと、義勇軍連中がプリン伯爵たちはともかく、あたし達の事は探している筈だからさ…」
確かに…。
ラクシャータとラクシャータが連れている研究員たちは『黒の騎士団』の研究員だ。
ロイド達がいなくなった事に関してはどさくさの中スルーして貰えるかもしれないが、彼女達の場合、そうはいかないかもしれない。
きっと、『黒の騎士団』たちは探しているに違いない。
「そうだな…解った…。行くぞ…ジェレミア…」
ラクシャータの指摘に、ジェレミア自身気付いていなかった事に彼自身、少々不覚を取ったと思えてしまうが…。
今はそこで悪態づいている暇はないのだ。
「解った…。ここの外からの出入り口は封鎖しておく。全てが終わったら、連絡をくれ…」
ジェレミアがそう云った時、ラクシャータの助手の一人が黙ってこくっと頷いた。
今のところ、ルルーシュの傍らに立っている連中にそれを返事するだけの余裕がないようだ。
それを見て、ジェレミアがそっとC.C.とそこから出て行った。

 外に出た時…周囲は確かに騒がしい。
「私達も身を隠しながら入口を見張っていた方がよさそうだ…。確かに、長距離移動は無理だとは云え、あの現場から近過ぎだな…。とは云っても、あのボウヤがあの傷で移動できる距離など知れていたか…」
「枢木もギリギリのところに刺したようだからな…。世界を欺くよりもルルーシュ様を欺く方が難しい…」
「ふっ…アイツ自身、世界を欺く為に尽力していたのだからな…」
皮肉な話しだが…。
見事にルルーシュは世界を欺いた。
そして、世界は今のところ、そんなルルーシュの策略に気づく者などいない。
シュナイゼルがもし、『ギアス』のかかっていない状態だったら…ルルーシュのやろうとしていた事に気づいて、何か云ったかもしれないが…。
止めるか、止めないかは別にして…。
それでも、あのルルーシュの茶番劇に気付けるのは恐らく、世界広しといえどもあの時点ではシュナイゼルくらいのものだ。
現在は、義勇軍たちに解放されて、『ゼロ』の命令の下、義勇軍たちを動かして、騒ぎの鎮静化を図っているに違いない。
ルルーシュもそこまで見込んでシュナイゼルを殺す事をせず、『ゼロ』に従うようにとの『ギアス』をかけたのだから…。
彼らは、高い、崩れかけの建物の上に立っている。
きちんと整備されたメインストリートから少し入ったところは…。
既にあの、ルルーシュの率いるブリタニア軍とダモクレスと『黒の騎士団』の連合軍の戦いの際に、ルルーシュに捕らえられた者達を救い出す為と称して、統制されていない連中が壊して回っていたのだろう。
こんな事を想定していたから、ジェレミアも秘密裏に今回の施設を作る際には苦労していたのだ。
地下に作らねばらないが、地下にはインフラ整備の為に様々な施設が作られていて…。
更に奥深くに作らなくてはならなかった。
尤も、見つかり難いという点ではそれはそれで好都合とも云えるが…。
ルルーシュもあの戦いの後、『超合衆国』の平定とまだ、『超合衆国』への加盟を決めていなかったEUの中の僅かな国々に対しての圧力をかけるべく、忙殺されていたから出来た事…とも云える。
そして、あの戦いで逃げた敗者達の残党狩りを表向きにはしなくてはならなかった。
主だった者たちは残しておかなくてはならないから、蓬莱島に対してはかなり苦しい云い訳をしながら敢えて、外交交渉と云う形でしか接触する事はなかった。
そんな事をして彼らが折れる訳がない事を承知の上で…だ。
そこに疑問を持つ者も早々いなかったし、他のニュースの方が大きく報道されていたから、基本的には世界の目はそちらの方には向いていなかった。
そして、あのパレードでも蓬莱島に残っていた連中が潜んでいる事も全て焼死していたのだから…。
あの『人質』達を解放しようとしたあの、行動は…。
とんだ喜劇にしか見えない。
少なくとも事情を知ってしまっていては…あの、救出劇を湛える事が出来る者などいないだろう。
ただ、あれは、後に『ルルーシュ皇帝から世界を解放した』聖戦として語り継がれる事考えて…ルルーシュは考えていた。
正直、その辺りは読みが深いのか浅いのか解らない。
どれだけ言論統制したところで、人の心までコントロールできないという事だ。
ルルーシュの『絶対遵守の力』を使いでもしない限り…。
それでも、奥底に眠る気持ちまで買える事は出来まい…。
そう思うと…C.C.はふっと笑ってしまう。

 そんな風に笑うC.C.を見て、ジェレミアが怪訝そうな顔を見せる。
「何がおかしい?」
そう訊ねると…C.C.は平然とした顔で答えた。
「アイツのバカさ加減に…だ…」
「ルルーシュ様を愚弄するとは!」
「お前…本気で云っているのか?」
意味深な笑みをジェレミアに見せて、訊ねると…ジェレミアもぐっと黙ってしまう。
「ほら見ろ…。お前だって…思っているんだろ?あのボウヤ達のバカさ加減に…『困った連中だ…』と…」
「別に…私は…」
「アイツらにそう教えてやれる人間がいれば…良かったんだがな…。何も…『ゼロ』を称える者もいれば、憎む者もいる。それと同じように『ルルーシュ皇帝』を称える者がいれば、憎む者もいる…。そう云う事だ…。人が自由意思を持つ…と云う事は…」
こればかりは彼女が正しいから、ジェレミアも何も云えない。
現に、ニーナはずっと、『ゼロ』を憎んでいた。
当のスザクだって『ゼロ』を憎んでいた。
彼ら二人の他に『ゼロ』を憎むものだっているに違いないのだ。
そして、『ギアス』をかけられていなくとも、ブリタニアからの支配から解放された国の者たちの中にはルルーシュを憎む者たちばかりではないだろう。
それに感謝している者もいただろう。
そもそも、たった2ヶ月で一度得た信用を失う事など土台無理な話しだ。
ルルーシュは、あの時点で…ブリタニアの植民エリア全てを無条件に解放した時点で…。
たった2ヶ月では消し去れない程の感謝の念を抱かれてしまっているのだ。
恐らく、そんな形で解放されてしまい、困ってしまったのは、ブリタニアの支配から逃れて亡命政府としてその国の権力者であった者たちの方だろう。
突然の植民エリア解放によって、国内はとんでもない混乱状態に陥る事になる。
植民エリアを解放した時点で、ブリタニアからはブリタニア人の帰国命令が出されて、チャーター便まで出ていたのだ。
そこにはブリタニアの資本が多く入っていたが…。
それさえも引き上げる事になれば、国が混乱し、成り立たない事くらいは簡単に予想がつく。
「そこまで、ルルーシュ様達に押し付けるほど愚かな世界であるのなら…いっそ滅んだ方がいいだろう…」
「それを望まないから…ルルーシュが贄となったのだろう?まぁ、アイツは自分に向けられる感情に対しては、鈍感過ぎる…。特に…アイツに対して行為を抱く者たちの気持ちに対しては…」
彼女の言葉は…本当にその通りで…。
ジェレミアとしてもその辺は心が痛む。
確かに…育った環境を考えれば、自分への『負の感情』に対しては慣れていても、逆の感情は慣れていないのだろう…。
「とにかく…我々はここを守るのが使命だ…。お前とて、ルルーシュ様の『死』を望んでいるわけではあるまい…」
「当たり前だ…。アイツは私の契約者だ…。契約不履行のまま…あっちに逝かれては困るからな…」
そんな、C.C.の言葉に、今度はジェレミアがふっと笑った。
下を眺めていると…。
恐らく、単純に感情だけで、その雰囲気の高ぶりだけで…ルルーシュ皇帝を守っていた兵士達を狩ろうとしている感じだ。
「さて…ジェレミア…アイツらをどうする?」

 C.C.の問いに…ジェレミアは特に顔色を変える事もない。
と云うか、それに関しては我関せずと云ったところだ。
「奴らは…私が選りすぐった清栄だ…。この事を想定しての人選をしている…。きちんと逃げ切るさ…。ルルーシュ様が…そう命じたからな…」
ジェレミアがそう云って下を眺めている。
本当に…こうなると、『勝利側の人間』の方が遥かに残酷だ。
逃げまどう相手を無差別に追いかけ回し、最終的にはなぶり殺しだ。
これまで、C.C.はそんな人間の歴史を見て来ている。
ルルーシュもその歴史を学んでいた。
だからこそ、確実に逃げ切れるであろう者たちで固めたのだ。
「こうなると…『悪逆皇帝』と『英雄を戴いたあの連中』と…どちらが残酷かな…」
彼女の言葉は…。
本当に真を突いている。
確かに、ルルーシュの弾圧と云うこれまでの表向きの口実はあったにしても…。
ただ、ルルーシュに操られていたとする者たちをここまで無慈悲に追いかけ回す連中を見ていると、その人物達に殺意さえ覚えるが…。
しかし、我慢できなくなる…その直前に…。
『待て!』
現れたのは…
『ゼロ』…。
恐らく、あのパレードの現場の騒ぎをコーネリア達に任せて来たのだろう…。
こうした、末端の人間まできちんと掌握しなければならない。
ただ単に、流れに乗って人を殺したりしたら、後で苦しむのは彼らの方だ。
『武器を捨て逃げて行く者たちを殺せば…お前達も『悪逆』の名を背負う事になる。その名を背負うだけの覚悟がないのなら、感情に流されて、武器を取る様な真似をするな!』
彼の叱責で、逃げて行くルルーシュの護衛隊達を追いかけ回していた者たちの動きが止まる。
「しかし!俺の家族は…」
『だからと云って、お前の家族に直接手をかけた訳でもない者を殺すのか?ただ、感情に流されてそんな事をすれば、お前の方が『悪逆非道』の人間となる!』
『ゼロ』のその一言に、男が黙り込んでしまった。
『その覚悟がないのであれば、コーネリアが指示した持ち場に戻れ!そして、混乱状態の中にいる一般人達を助けることに専念しろ!』
そう命じると、彼らも言葉なく、持ち場へと戻って行った。
そこには、あの混乱に巻き込まれて逃げまどう一般人達がたくさんいた。
その持ち場に戻った彼らを見届けて…『ゼロ』はジェレミア達の方を見た。
そして、ジェレミアが恐らく、離れていたら、解らない程度に首を動かした。
『ゼロ』がそれを見て少しだけ安心したようにその場を去って行った。
それを見送り…息を吐いた時…。
ロイド達から連絡が来た…。
それは…すぐにあの場所に来るようにと云う合図だ。
「C.C.…どうやら…終わったようだ…」
「一応、アイツの生命力を信じてやる…」
そう云って、二人はそこからその入り口に向かって飛び降りた。
『ゼロ』が人払いをしてくれたから…出来た芸当だ。
そうして、中に入って行くと…。
ルルーシュは…。
落ち着いたようで、酸素マスクをして、体中に様々なコードやチューブを付けた状態で眠っていた。
「ホントに…器用な刺し方をしたわね…。あと数ミリずれていたら、助からなかったわよ…」
「そのくらいしないと…世界は欺けても、ルルーシュ様は欺けないからねぇ…。それでも…良かったよ…。君に礼を云わなくちゃね…ラクシャータ…」
「よしてよ…気持ち悪い!正直、あんな終わり方をするのは…気持ち悪かっただけだし…。って云うか、目を醒ましたら云いたい事、いっぱいあるんだけど?」
ラクシャータの言葉に、その場にいた者たちが『同感だ』と笑った。
「とりあえず、落ち着くまでここで治療して、後でジェレミア卿の家に運ぶから…。完治するまでは僕とラクシャータで診ないとまずいからね…」
「また、あんたと仕事をする事になるとはね…。でも、少しだけ…この子たちに教えられた事だし…この子たちに免じて我慢してあげるわ…」
その一言で…この部屋の雰囲気が少しだけ和らいだ。
まだ、一段落したと云うだけで、目を離せない状態だが…。
「さて、私は暫くその辺をふらついて来るからな…。それまでにそのボウヤの目を醒ましておけ…」
そう云って、C.C.が部屋を出て行った…。
とりあえず…この時点での…彼らの願いは…店に届いたのだった。
ルルーシュはまだ…静かに眠っていた…。

END

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posted by 和泉綾 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 二次創作(単発もの)

注目! (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 注目!
「いま注目している若手お笑い芸人は誰ですか?」
最近、一発屋が多すぎて解りません。
お笑いそのものあんまり見ないし…。
だって、子供に悪影響を及ぼす芸人が多すぎ…。
高学歴の癖に馬鹿がいっぱいだし…。
ある程度、それ相応の知識がないと笑えないお笑いをやる人…出てきませんかね…。
そう云う意味では、選挙の時とか出てくるニュースペーパー…だっけ?
彼らは面白いと思いますが…。
というか、最近、そう云ったお笑い芸人のネタ発表の番組ってありましたっけ?
ホントに解らないんですよね…。
突然、バラエティに出てきて、『今流行りの…』とか云われても…。
一応、報道番組は見ているんですが…。
まぁ、世間の流行なんて『マスコミ』がでっちあげているだけですけれどね…。
『韓流』の時に思い知らされました。
だって、知らない間に流行になってた…。
毎日、朝の報道番組見ていたし、その時にはおおざっぱな情報しか解りませんけれど…それでも、何度かそのコーナーに出てきていれば名前くらいは覚えます。
まぁ、日本の流行なんてマスコミが創り上げているものなので、基本的に振り回されないようにしています。



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posted by 和泉綾 at 12:16| Comment(0) | TrackBack(0) |

2010年09月28日

ふと思いついて書いた1時間仕上げ小説 213

My Dear



※『ゼロ・レクイエム』から2年が経ちました。完全妄想の、完全捏造のお話しです。

 ルルーシュから『ゼロ・レクイエム』の概要を聞いた時…。
スザク自身、何をどう云っていいのか…解らなかった。
確かに…ユーフェミアの仇となったルルーシュを憎んだ。
恨みもした…。
でも…シャーリーに諭されて…。
『Cの世界』で知らなかった事を知って…。
やはり、ルルーシュを嫌いになる事は出来なかった。
憎しみとは…その相手に気持ちが残っているから抱ける感情だ。
憎しみはあったとしても…嫌いだと思う気持ちは…なかった。
だから、枢木神社の時でも…殺しきれなかった。
あの時、殺すことだってできた。
絶望のまま、ルルーシュを葬ることだってできたのだ。
スザクのラウンズになった目的は…その為でもあったのだから…。
自分の手で…『ゼロ』を殺す…。
誰にも譲る気はなかった。
それなのに…あの時、ルルーシュを殺しきれなかったのは…スザクの中にルルーシュに対する気持ちが残っていたからだ。
ただ、自分の主の仇と云うポジションに立っていたという事では…。
当然、憎しみを抱く事になるのは、致し方ない。
それでも…。
それと同時に、ルルーシュを止められなかった自分自身も許せなかった。
ルルーシュに対して、彼への信用がルルーシュへの『負の感情』をさらに増幅させた。
と云うのも…
―――ルルーシュだったら…そんな手段を取らなくても…
そう思えたからだ。
その時には…それこそ感情的になり、ただ、ただ、ルルーシュを責めた。
全てはルルーシュに責があると思い、そして、憎んだ…。
でも…本当なら…神根島で殺すことだってできた…。
特に生け捕りにしろと云う命令ではなかったのだから…。
あの時…本当に、ルルーシュに対して恨みも憎しみも最大限まで達して、その存在そのものも認める事ができなければ…。
あの時に…殺すことだってできた。
スザクは軍人だ。
相手を自分の恨みを全てぶつけて殺すことだってできた。
それでも…それをしなかったのは…。
出来なかったのは…。
そこまで考えられるようになったのが…。
あの、『Cの世界』でルルーシュと対峙して、その後、共に行動することを決め…『ゼロ・レクイエム』の概要を聞いてから…と云う自分に、あまりに笑えてしまった。
だから…。
その計画を知って…。
ジェレミアが『ゼロ』からあれだけの屈辱を受けながらも無二の主として忠誠を誓っている事を知って…。
だから…スザクは彼に相談を持ちかけたのだ。
きっと、ルルーシュにばれたら、スザクもジェレミアも…ルルーシュの傍にはいられなくなる事を覚悟で…。
ジェレミアにその話しをした時に…ジェレミアは驚いた顔をしていたけれど…。
でも、ジェレミアは少し涙ぐんで、スザクのその言葉に乗ってくれた。
ばれた時に…ルルーシュがどのような行動に出るかを承知の上で…。
スザクはそんなジェレミアに…心から感謝した。

 日は…時間は…容赦なく進んでいった。
そして、ルルーシュはその時には、本当に憎たらしい程スムーズに事を進めて行った。
その、ルルーシュの有能さによって、世界は…世界中の人間が本当のバカに見える程、ルルーシュの思い通りに進んで行った。
最初の内は…ルルーシュのやっている事に拍手喝采を送っていた。
ただ、『黒の騎士団』は、完全にシュナイゼルの掌の上で踊らされている状態だった。
神楽耶があそこまで頭の悪い人間だと思いたくなかったが…。
スザクの目の前に突き付けられた彼女の姿がすべてだった。
いっそ、ルルーシュがこれからやろうとしている戦争で消えてくれればいいとさえ思ったが…。
ただ、彼女はルルーシュにとってのコマだから….
今は、生きていて貰わなくては困る…。
それに、スザクも現在忙殺されている状態だ。
ジェレミアも…。
そんなザコの事を構っていられるだけの時間はない。
お互いに、ルルーシュの計画と共に、二人で共犯となったその企ての準備を念入りにしなければならないのだ。
そんな忙殺されている毎日の中…
「スザク…お前は何を考えている…?」
そう、声をかけて来たのは…
「C.C.…君には関係ないよ…」
「まぁ、別に云いたくなければ云わなくてもいいが…。こそこそやりたいならアイツにはばれない様にしろよ?」
その一言だけで、彼女は踵を返した。
本当に、何を考えているか解らず…正直、あまり関わりたくないと思う。
そう云う意味ではルルーシュに対しての感情とは全く違う『負の感情』を持っている。
それこそ、彼女に対しては『嫌い』と云う感情だろう。
理由をあげれば、きっと、いくらでも出てくるし、いざ訊かれれば、そう簡単に出て来ないかもしれないが…。
それでも、スザクとジェレミアのたくらみの邪魔をするつもりはなさそうだから…。
敢えて放っておく。
彼女は『魔女』なのだ。
自分達と考えることや、価値観は少々違うところにあると考えるのが利口である。
自分達のやる事に邪魔をしなければ別にどうでもいいのだ。
スザクの気持ちの中にはただ…。
ルルーシュへの感情がなんであるのかよく解らない状態ではあるけれど…。
でも、一つだけはっきりしている事がある…。
『ゼロ・レクイエム』は…阻止したい…。
否、周囲にその事を示す事は構わない…。
でも…ルルーシュが…そうやってこの世界から逃げる事を許す事が出来ない。
そう思った。
ルルーシュは自分のその、勝手な思いによって、スザクは『死』を許されなくなった。
確かに…『死』とは逃げかもしれないと…最近になって思うようになった…。
否、ルルーシュの提示した『ゼロ・レクイエム』の概要を知った時に思った。
それは…『逃げ』だと…。
別に本当に死ぬ必要がどこにあるのだろうか?
その、何も出来ない中に生き続ける事を…見続ける事の方が、余程『罪』に対しての『罰』ではないのか…。
あの、死に際にもユーフェミアは『ゼロ』の正体を云わなかった。
シャーリーだって、その心の中に『ゼロ』の正体を隠したまま、ルルーシュが『死ぬ』事を望まなかった。
彼女達の命を考えた時に…。
やはり、ルルーシュの考えているその先は…ルルーシュにとっての『罰』ではない。
ただの『逃げ』だ…。
ルルーシュに対して、情けをかける事なんて…到底できない…。
少なくとも、今のスザクはそう思っていた。

 『超合衆国』への参加表明をして…そして、『超合衆国』加盟国代表を人質とした。
本当に…一石二鳥の方法だ。
その先、ルルーシュがこの世の存在ではなくなった時に…。
彼らの存在は必要だ。
独裁者がいなくなった世界で…。
せめて、各国を統べる存在がいなければ世界はそれこそただの無法地帯となりかねない。
だから、卑怯な手で人質にした事になったけれど…。
同時に、その代表者たちは、戦争に置いて、最も安全な場所に匿われていた…とも云えるのだ。
戦争に置いて、一番安全な場所は…どちらの陣営であれ、総指揮官の近くが一番安全だ。
その、ルルーシュ皇帝の傍で丁重にその身の安全を保証された状態だったのだ。
ルルーシュの思惑が完全に通っている状態だ。
ある意味、卑怯な手法を使って『超合衆国』加盟国代表を人質とした。
見た目的にはルルーシュのやっている事の方が反感を招くだろう。
しかし…シュナイゼルがそんな人質ごときで怯む訳がない。
それも承知の上での作戦だ。
シュナイゼルのやり方は…ルルーシュが良く知っているから…。
そして…スザクもシュナイゼルの狡猾さを知っている。
式根島で…『黒の騎士団』を殲滅の為に…スザクを犠牲にしようとしていた。
あの、世界最新のKMFもろとも…。
彼にとって、自分の目的の為であるのであれば…決して、何を犠牲にしようと構わない…。
死んでしまえば代わりを連れてくればいい…。
壊れてしまえば作り直せばいい…。
本気でそう考えている。
だからこそ…恐ろしさを感じるのだ。
ルルーシュもそう思ったからこそ…捨て身で事に当たっている。
『ゼロ・レクイエム』そのものが…完全にシュナイゼルを意識してのものだ。
シュナイゼルの存在がなければ…。
彼が『フレイヤ』を持っていなければ…。
もっと簡単に、ルルーシュの抱いている結末を阻止できたのに…。
こんな、まどろっこしい作戦を立てなくても…。
ルルーシュに『罰』を与える事が出来たのに…。
そう思う。
勿論、スザクも『罰』をうけなければならない事は解っているけれど…。
それでも、ルルーシュのやろうとしている事に…。
ルルーシュへの『罰』がない…。
その結果を見てしまっては…。
ユーフェミアもシャーリーも…きっと、報われない…。
命懸けでルルーシュの命を救ったという…ロロだって…。
それでは…何にもならないのだ。
それでは…散った命への償いにはならないのだ。
ルルーシュは…その辺りをちゃんと解っているのか…。
スザク自身、それまで『死ぬ』事ばかりを望んでいたのだから…。
最近になってようやく気付いた分際で、偉そうなことは言えないとは思うけれど。
それでも、気付いていないルルーシュ…。
残りわずかな時間…。
それを考えた時…なり振りなど構っていられないのだ。
どうせ、云ったところで聞く訳ないのなら…。
―――力ずくでなんとでもする…。
そんな事を考えつつ…中々会う事の出来ないジェレミアと…1週間ぶりに直接話す…。
世界は…ルルーシュの望むとおりに進んでいるのだから…。
それ以上…望んでなど欲しくない…。

 フォートレスから…ジェレミアが降りてきた…。
そして、ジェレミアがスザクの姿を確認すると…黙って頷き、スザクの歩く方に着いて行った。
「で、ルルーシュ様は…?」
「困った事に…相変わらずです…。C.C.がなんだか感づいている様ですが…。邪魔をする気はない様です…」
「まぁ、彼女の場合、ルルーシュ様を契約者として見ているのだからな…。彼女がルルーシュ様に『コード』を渡す気があるかどうかは知らんが…。それでも、ルルーシュ様がこのままこの世界から消えてしまう事は望んではおるまい…」
「確かに…」
二人の中で、着々と作戦を考え、そして、準備をしていた。
スザクもその後の事を考えている。
そう、ルルーシュの考えた脚本のラストを変える為の事を…。
スザクの中でルルーシュを許したつもりはない。
許していないから…なのかもしれないとも思っているが…。
―――そんな風に逃げるのは許さない…。ルルーシュ…君には絶対に生きていて貰う…。
スザクのその思いが…思わず顔に出る。
「枢木…その後の事は…」
「ジェレミア卿に…お願い…出来ますか?その後…僕は…」
「そうだな…。どう考えても、それ以外に方法は思いつかんな…」
「で、その後の事は…どうされるおつもりで…?」
「まぁ、ルルーシュ様から頂いた土地の一部を…私が自由に出来る形にしてくれている…。そこで、のんびり暮らそうと思う…」
「そうですか…その方がいいでしょう…。きっと、あなたの立場も…結構大変な事になるでしょうから…」
「確かに…。枢木も生活ががらりと…変わるな…」
「そんなもの、今更驚きはしませんよ…。僕は…ナンバーズの一兵卒でしたし…」
スザクが苦笑して、ジェレミアは少しだけ苦虫をかみつぶしたような表情をした。
二人とも…基本的にはそんな事はどうでもいいのだ。
「そんな事より…僕が『ゼロ』としての存在でいられる様には…して頂けるのですよね?」
「当たり前だ…。ルルーシュ様の御命令は絶対だ…」
「よかった…。僕も、滅多にジェレミア卿のところに行く事は出来ないとは思いますが…。目を醒ました後のルルーシュには…云いたい事がありますし…」
「気持ちは…解らんでもないが…」
様々な事を知ってしまったジェレミアとしては…。
こんな少年と呼べるような彼らにここまでの『業』を背負わせる事の『罪』を…。
いつか、世界が気付くのであろうかと…。
そんな事を考えてしまう…。
もし、そんな事にも気づかない世界であるのなら…。
ルルーシュやスザクがそこまでする価値のある世界だとは思えない。
元々、この火種を作ったのは別に『ゼロ』ではないのだ。
火種のあったところに『ゼロ』が現れただけだ…。
ブリタニアにとって、皇帝の独裁は至極当たり前の事…。
寧ろ『ゼロ』の存在の方が忌み嫌われているのだ。
ルルーシュがいくら独裁を敷いたからと云って、今更驚く事でもない。
シャルル皇帝の頃は、皇帝の事を悪く云えば『反逆罪』に問われる事もあったし、皇族や貴族を悪く云った時でさえ、『罪』に問われないだけで、私刑として、酷い目に遭っていたのだ。
「ホントに…ルルーシュって、頭いいくせに…バカですよね…。当日は…ジェレミア卿…宜しくお願いします…」
「枢木こそ…ぬかるなよ…」

 そして…その日が来た…。
ルルーシュがその日…世界の目の向けられた中、ルルーシュは『ゼロ』によって倒される…。
世界には…『ルルーシュ皇帝』が『ゼロ』に倒された事を示せればいいのだ。
ルルーシュが…パレードカーに乗り込んで行くのを見届けた後…。
スザクはロイドとセシルの収容されている牢へと向かった。
何故、日本の地にそんなものを作ったのかと云えば、彼らがすぐに救出される為だ。
「ロイドさん…」
「スザク君…まだ…そんなカッコしていたのかい?」
「この後、着替えに行きますよ…」
そこに収容されている『黒の騎士団』のメンバー達の驚きを完全に無視してスザクはロイドと話す。
「計画通りに…お願いしますね…」
「スザク君の手許が狂わなければね…」
「僕を…誰だと思っているんです?どの道、時間との勝負になります…。一応、これを渡しておきますね…。どうせ、彼らも解放される訳ですから…時間がまずいと思ったら自力で出て行って下さい…」
そう云って、ロイドに渡したのは…。
腕時計と、恐らくこの牢の鍵…。
「解ったよ…。グッドラック…」
ロイドのその言葉に、ふっと笑って、スザクはその場を去った。
背後からはギャーギャーと騒ぎ始めている連中がいる。
もはや、そんなものはどうでもいい…。
問題なのは…重要なのは…
―――その先の事だ…
スザクは自分に与えられている控室へ入って行き…。
その衣装に着替えた。
彼に、文句を云わせるつもりはない…。
その時の云い訳くらいいくらでも思いつく…。
スザクの中では絶対に認める事が出来なかった…。
だから、協力者…否、共犯者まで用意した。
後戻りできないなら…。
その先に出る結果を変えればいい…。
そう思ったから…。
「だから…ルルーシュ…。勝手は許さないよ…。僕は…君を手放す気はないから…」
その一言を呟いた時…。
その時間が来た…。
きっと、パレードは大混乱になる。
だからこそ、秒単位での計画を立てたのだ。
ルルーシュの知らないところで…。
ルルーシュにばれたら…終わりだったけれど…。
でも、ここまでばれる事はなかった。
あの『魔女』もルルーシュに告げ口する事もなかったようだ。
全ての準備を確認し、ロイドに渡した時計、ジェレミアの持つ時計、そして、スザクの持つ時計は…。
その、彼らの考えた計画の時間を指し示す様になっている。
スザクがその時計を動かしたと同時に…連動して彼らの時計も動き始める。
そうなると…
カウントダウン…開始…。
仮面を被り…そして…大きく深呼吸した。
スザクが時計を動かし始める…。
その事に気づいたジェレミアとロイドが、表情を一瞬だけ変わった。
その後は…その時計の動きに神経を集中させる。
「ミッション開始…」
スザクが小さく呟いて…。
その舞台へと上がって行った…。
一世一代の大芝居…。
世界中を…そしてルルーシュをも騙す…そんな大芝居だ。
緊張しない訳がないが…。
それでもスザクのその目は…。
その仮面を通して…真っ直ぐ前を見据えていた…。

END

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posted by 和泉綾 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 二次創作(単発もの)

今日は「パソコン記念日」 (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 今日は「パソコン記念日」
「初めてパソコンに触ったのは何歳のときでしたか?」
初めてパソコンを触ったのは…
小学校の時にお隣にそのテの会社があったおかげであの当時の小学校の授業では結構珍しかった『情報』の授業が小学校4年生からあったので…。
とはいっても週に1度…キーボードで数字を打つ程度…。
まぁ、算数計算を自分たちで解いて、パソコンが正誤を示してくれると云う程度のもので…。
まぁ、パソコンの勉強というよりもパソコンで算数の勉強をしていたと云う感じでしたが…。
その後…かなりの時間、パソコンに増える事はありませんでした。
本格的にパソコンを覚え始めたのは20歳を過ぎてから…。
自分の仕事を考える時に、自分のリアルな病弱設定を考えたときに、会社勤めはまず、面接や書類審査で落とされると云う事を思い知った頃でして…。
なので、とにかく、自宅でも仕事が出来る業種を選んだ時に、パソコンを選んだわけなのですが…。
現在ではブラインドタッチは至極当然…。
1対1のチャットだって4窓くらいへっちゃらくらいになっていますけれどね…。
最初の頃は、マウスでダブルクリックも出来ない人でした。
今となっては、仕事でもプライベートでもパソコンなしでは生活できません。
入院中にネットがつながらない事を承知でパソコンを持ち込んでいるくらいですし…。
まぁ、ネット繋がらなくてもパソコン1台あれば、何とでもなります。
ホント、今にして思うと…苦労してパソコンの基本的な扱い方を覚えておいてよかったと思います。




細々と、ランキングに参加中…。この記事を読んで、お気に召して頂いた方は、お手数ですが、バナーを一回クリックしてください。拍手ページは10ページほどの対談(2010/07/20更新)を用意しています。
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2010年09月27日

It's Destiny34

大人達の陰謀



 ジノから手渡された…その箱…。
そして…その中に隠す様に入っていた手紙…。
「あのスザクが…手紙…?」
記憶を取り戻しているからこそ…出てくる言葉だ。
そう思った時に苦笑してしまう。
確かに…今の状態ではこうした形で連絡を取る事が出来ない状況であるけれど…。
今の自分では…。
ここまで、そんな事を考えて、動けずにいた…。
封筒の中に入っていたのはシンプルな便箋1枚だけ…。
その手紙には…。
『ルルーシュへ
大丈夫かい?
今はこんな形でしか、君に僕の意思を伝える事が出来ない。
でも、もう、諦めないから…
スザク』
その短い文章が書かれているだけだった。
それを見て、ルルーシュは苦笑した。
―――こんな文章…俺に記憶が戻っていなければ…きっと解らないだろうな…。まぁ、あのスザクが長ったらしい手紙をかけるとは思えないが…
それでも…。
その短い文章を見て…。
ここまでの自分を見ていて…記憶を取り戻しても、忘れている事があった。
そして…それを思い出させるには充分なスザクの短いメッセージだった。
一番肝心な事を忘れていた。
そんな腑抜ていた自分に対して嘲りたくなる。
自分で自分が嫌になる…。
それを、目覚めさせてくれたのは…やはり、スザクだった。
「礼を云うよ…スザク…。俺ももう…逃げたりしない…。どんな手を使ってでも…」
そう、口の中で一言…呟いた。
あの頃の…正直な気持ち、素直な気持ちを…。
スザクは話してくれた。
そして、ルルーシュのこれからの『罪』への償い方も…指示してくれた…。
そんな気がする。
こちらの世界で、何故か、記憶を持っていたロイドとミレイにも…。
説教されている始末だ…。
特にロイドは毎日顔を合わせているだけに…。
この手紙を目にしたら…。
「ロイドはなんていうのかな…」
そんな事を考えてしまっている。
あの時の自分は…。
それこそ、何を犠牲にしても、何を失っても…。
そんな気概があった。
現在のこの恵まれ過ぎた環境の中で…きっと、あの頃の『罪』と云う口実も手伝って、自分自身を見失っていた様な気がした。
この時代で…スザクと出会い、そして、記憶を取り戻したその意味は…。
そして、彼女…C.C.が現れない意味は…。
それを考えた時に…自分自身の力でなんとかしろと云う事…。
自分の『罪』くらい、自分で何とかしろと云う事…。
そして、ただ、その『罪』を口実に、動かない事は…自分達を知る者たちに対して、更なる要らぬ『罪の意識』を抱かせる事…。
その短いメッセージを…もう一度読み直す。
本当に、本当に短いメッセージ…。
しかし、その短いメッセージの意味するものを…。
ルルーシュだから知る事が出来た…。
そう思える。
記憶を取り戻したルルーシュだから…。
一度、ナースコールを押した。
そして、すぐに看護師が応答してきた。
「すみません、ロイド医師を…呼んで頂けますか?」
今、頼れるとしたら…彼しかいないと思うから…。
その名前を出した。
そのナースコールの後…すぐにロイドが入ってきた。
そして、ルルーシュの顔を見たロイドが少しだけほっとした顔をした。
「やっと…お気づきになられたんですねぇ…」
ルルーシュは黙って頷いた。

 一方…手紙を渡されたジノであったが…。
翌日の出勤日の朝…。
「スザク…云われた通りに渡して来たぞ…」
「あ、そうなんだ…。有難う…。色々面倒な事を頼んでごめん…」
スザクはそんな事を云いながらも、この先も色々と云って来るに違いないという顔をしている。
ジノ自身、『乗り掛かった船だ…』と云う気分なのだろうけれど。
「アイツ…随分変わったなぁ…。お前と会ってから…じゃないのか?」
ジノの言葉にスザクは苦笑する。
スザクに会ってから変わった事は確かかもしれないけれど…。
今のルルーシュは…それまでジノの知っていたルルーシュとは違うのだから…。
同じだけど…違う…。
「そう…なの…?」
一応…そう訊ねてみる…。
ルルーシュが変わったのは…明らかに変わった理由は…。
「ああ…。少なくとも…誰かに手紙を託す…なんて事をするような奴ではなかったと思うけれどな…。その必要性も感じていなかったみたいだったし…」
そう云いながら…ジノはルルーシュから渡された手紙をスザクに見せた。
それを見て、スザクが表情を変える。
「それ…ちゃんと用意していたみたいだ…。後で…読んでやれよ…。何とか、メッセンジャーになれるように頑張ってみるからさ…」
そう云って、ジノはスザクに手紙を渡して、自分のデスクに着いた。
スザクも…その手紙をじっと見つめていた。
―――あのルルーシュが…手紙を…?
お互いに気づかないけれど…。
知らないけれど…。
同じ事を考えてしまう。
実際に、相手を知っていれば、こんな形での意思のやり取りなどした事がない。
互いにこんな形で意思のやり取りをする日が来るなど…考えた事もなかった。
正直、笑えて来るけれど…。
それでも、今のこの、完全に限られた空間の中で…環境の中で…。
今、彼らに残されているコミュニケーションの方法は…これだけだ…。
ジノだって、この先、自分の実家の事があるのだし…。
ジノ自身…恐らくその自覚はある。
そして、現在、こうした事に手を出す事の危険性を…自分に降りかかって来るものを…恐らく承知の上で…やってくれている。
それを解っていても…。
ルルーシュに送った…短いメッセージ…。
―――今のルルーシュなら…気付いてくれているよね…。なら…僕も…もう、縛られたりはしない…。
手紙を読みながら…そんな事を思った。
これは…恐らく、ルルーシュの何の飾りもない言葉だ…。
スザクの送ったメッセージほど、簡単なものではない。
でも、そんなそれなりの長さで書かれているそれは…。
ルルーシュのシンプルな気持ちだと…そう思える。
相変わらず、几帳面な字を書く。
罫線の入っていない便箋なのに…。
綺麗に真っ直ぐに書かれている。
どうしたらこんな芸当ができるのかと思えてしまう程だ。
それを読み終えて…スザクがミレイが出勤してきた事を確認した時に…。
「ミレイ部長…」
スザクが声をかけた。
「あら、おはよう…。どうしたの?」
相変わらず明るい声での応対…。
昔から変わらない…。
恐らく、迷惑をかける事になるけれど…。
でも、それでも、もう、諦めないと決めたから…。
「えっと、昼休みに時間を頂けますか?例の事で…ちょっとご相談があるのですが…」
その言葉に…ミレイはちょっとだけ驚いた顔を見せて…。
そして、スザクがアッシュフォード学園に戻ってきた時にナイトオブラウンズになったスザクを心配していたミレイと同じ雰囲気となった。
「覚悟が…出来たのかしら?」

 ルルーシュとスザクがそんな形で秘密裏にコミュニケーションをとっている頃…。
確かに多忙を極めているルルーシュの両親ではあるが…。
それでも、そう云った監視については決して手を抜く事はしない。
だからこそ、ルルーシュもデジタル媒体での意思の疎通は危険と思ったのだろう。
今のところ、シュナイゼルにもギネヴィアにもその事は感づかれていない。
しかし…。
彼らは彼らなりに動き始めている。
「ギネヴィアおばさま…お久しぶりです…」
「お久しぶりね…。お元気そうで何より…」
一人の少女とルルーシュの母であるギネヴィアがブリタニアのランペルージグループの本社ビルの応接室で面会している。
「私も…ジュニアハイスクールを卒業したら…日本に戻るんです…。また…ルルーシュに会えるかしら…」
「そのお話しなのだけれど…。あなたの御両親にも正式にこちらから御挨拶しようとは思っているのだけれど…。まず、あなたの意思をお訊きしたくて…」
ギネヴィアが少女に対して色々な思惑の中…話しをしているのだけれど…。
その少女はそのギネヴィアのその話しを聞いて、ぱぁぁぁぁっと花が咲いた様な表情を見せたのだ。
「え?それは…」
「ええ…ルルーシュももう15歳ですもの…。一つ年下のあなたなら釣り合いもとれるでしょう?それに、あなた達は小さい頃から…とても仲が良かったから…私はずっと、ルルーシュのお嫁さんに…って考えていたの…」
ギネヴィアのその言葉に、その少女は顔を赤らめる。
「お…おばさまったら…」
「何れ、あなたには『お義母さま』って呼ばれるのを楽しみにしているのよ?」
ギネヴィアがにこりと笑って少女に云うと…。
ギネヴィアは心の中でにやりと笑う。
勿論、ギネヴィア自身、ルルーシュを手放す気は毛頭ない。
彼女はルルーシュを繋ぎとめておくための鎖でしかない。
彼女を自分に傾倒させておけば…。
そう云った目論見があるのだ。
「おばさま…私…早く日本に帰りたいです…。ルルーシュに、その事を報告しないと…」
「あ、でもあの子も今年は受験でしょう?少しナーバスになっているみたいだから…。あなたが日本に帰った時に驚かせて見せて頂戴…。あの子、中々表情を崩さないから…二人で驚かしてみましょ?」
「あ、そうでした…。私ったら…」
「いいのよ…あなたにそこまで思われて、ルルーシュも幸せだわ…。きっと、あなたならいいルルーシュのパートナーとして支えて下さるわね…」
本当に…息子を大切にしている母親だ…。
これだけ見ていれば…。
ただ、彼女の心の奥底を知るものが見れば…。
こんな年端もいかない小娘を騙している汚い大人にしか見えない。
尤も、この世界でこうした形での政略結婚は当然の様にある。
「シュナイゼルも、あの子の事が可愛いらしくて…色んな意味で大変な舅になりそうなんだけれど…。大丈夫…。私があなたの味方よ?そして、ルルーシュも貴方を守ってくれるわ…」
「は…はい…。私も…ルルーシュに大切にして貰えるように…頑張ります…」
「有難う…」

 そんな会話を交わしながら…暫くして、その少女は帰って行った。
それこそ、幸せ絶頂の顔をして…。
そんな彼女を見送った後…応接室に入ってきたのは…
「社長…本当によろしいので?」
「何かしら?コーネリア…」
「その…まだ14歳の…」
「あら…もう14歳よ…。この婚約は既に決まっていた事だし…シュナイゼルも承知している事よ?先に手を打っておくのは当然でしょう?」
「しかし…ルルーシュ様は…」
「あの子に伝えるのはすべてが整ってからでいいわ…。実際に今はあの子は受験生ですもの…。本当はペンドラゴンの私の屋敷からアッシュフォード学園のペンドラゴン校舎に通えばよかったのだけれど…」
「それは…」
「解っているわ…。だから、こうして手を打っておくの…。あの子自身、解っている筈よ?将来あの子が進むべき道を…」
そこまでギネヴィアに云われて…。
コーネリアも黙ってしまう。
正直、こんな大人の世界の話し…と云う風に云い切ってしまうのは簡単だけれど…。
彼の生まれた家、彼女の生まれた家と云うのは…そう云うことを運命づけられた家なのだ。
「しかし…社長はルルーシュ様をお手元から手放す気はないし…彼女をルルーシュ様の跡取りを生んだ後は…用済み…くらいに考えているわけでしょう?」
「あら…そんな酷い事は云わないわ…。ただ、彼女がルルーシュを裏切ったという時には全力で排除するわ…。恐らく、シュナイゼルも私と同じ事を考えるでしょうけれど…」
そのセリフに…。
コーネリアはぐっと拳を握る。
確かにそう云う世界だ。
解っていて、コーネリア自身、こうした世界での仕事を選んでいるし、こうした職業を求めている者の中では最高レベルの位置に立っているのだ。
解ってはいても…。
無邪気に笑う彼女を見ていて…心が痛む…。
―――私はまだ…未熟ゆえに…そんな風に思うのだろうか…
コーネリアの中でそんな事を思う。
「まぁ、あの子との面会も終わったし、次の商談の予定は?」
「この後、17:30より、Rレストランにてブリタニア代表との夕食会が設けられております。時間にして2時間程の会談になるかと…」
「また…今度はいくら請求されるのかしら…。まぁ、その分はちゃんと見返りは頂くけれど…」
ため息を吐きつつも、その先、絶対に自分達の損害を出すつもりはないという顔でそんな事を呟いている。
「早々…ユーフェミア嬢にちゃんと、お花でも贈っておいてちょうだい…。あの子をちゃんと手懐けておかないとね…」
ふっと笑いながらコーネリアに命じた。
ギネヴィアのこの物云いに対して色々思うところはあるらしいが…。
任務に対しては忠実なコーネリアに出来る事は、命じられた花を彼女に贈る事だけ…。
「承知致しました…。何をお贈りしましょうか?」
「そうね…あなたの見立てに任せるわ…。あなたに選んで貰うと、あの子、本当に嬉しそうな返礼をくれるから…」
本当に…彼女自身を見ていないギネヴィアに対して…。
色々な思いを抱えてはいるものの…。
それに逆らう事はコーネリアの中のポリシーが許さない。
「承知致しました。では、これから、その手配をしてまいります…。会談の準備までには戻ります…」
「お願いね…」
そう云って、コーネリアはその応接室を出た。
その表情は…何か、やるせない思いを抱いているような…そんな表情だった…。

 一通りの手配が終わり…一息ついたところに…。
「あら?ミススペンサーではありませんか…」
「その呼び方はやめないか…カノン…」
頗る機嫌を降下させる相手が出てきた…。
正直、あまり、気持ちのいいとは云えない仕事の途中なので、出来ることなら神経を使いたくはなかった。
「と云うか、日本にいなくてよいのか?しょっちゅう妙なところで会っている気がするぞ…」
「今日の会談、シュナイゼル様も同席されると書いてあった筈ですが?」
ごちゃごちゃと嫌な事ばかりを考えていて、正直、完全にその情報は頭の中から吹っ飛んでいた。
「そうだったな…。なるほど…」
今回ギネヴィアがあの少女に会った理由が何となく解った。
かなり多忙なギネヴィアだ。
そこで、中学生の小娘とゆっくりお茶などされても秘書の立場では困るのだ。
しかし、そこで、これまでの忙しさの中で完全に記憶が断片化されているのをしっかりとあてはめてつなげる事が出来た。
「何かあったのですか?」
何を考えているかよく解らないカノンにこんな事があったとは言えない。
恐らく、それはシュナイゼルへのけん制の為のものでもあるのだから…。
きっと、しかるべき時にシュナイゼルに伝える事になっている筈だ。
「否、部下の失敗の尻拭いをさせられて、参っているんだ…」
「へぇ…ミススペンサーでもそんな事があるのですね…」
意味深に笑うカノンの表情に…正直、気分が悪くなりそうだ。
「とりあえず、私は用を済ませたので、社に帰る…」
「そうですか…。会談の時にお会いしましょうね…」
「互いに笑える結果だといいのだがな…」
その一言だけ置いて、コーネリアが踵を返した。
本当に今日はあまり気持ちのいい仕事をしていたとは思えない。
それに、この後に残っている仕事も…。
この仕事を選んだのは自分だ…。
ここで何を迷っているのだ…。
こんな事はこの世界では日常茶飯事だ。
あの少女だってそう、育てられている筈なのだ…。
自分の勝手な思い込みで勝手な事を考えること自体…間違っている。
そう考えているけれど…。
そう思っているのだけれど…。
あの無邪気に笑う少女が…いくらそう育てられているとは云え…大人の都合の中で、翻弄されて行くのだ。
しかも、ギネヴィアのやっている事は…
―――会社の為ではなく…彼女個人の為…。
そうまでされて、愛される事が幸せであるのか…。
否、愛情表現として間違っているとも思っている。
でも…それを進言する事は…コーネリアには出来ないのだ。
とりあえず…。
この先、あの少女は確実に様々な物に翻弄されて行く事になる。
ギネヴィアのお気に入りとしてルルーシュの妻の座に着くのだとしたら…。
―――せめて…傷ついた時に…泣いている時に…ハンカチを渡してやる事くらいは…私にもできる…
そうおもって、今は自分を奮い立たせる。
これが、シュナイゼルの手に落ちてしまった場合、コーネリアではどうする事も出来ない訳だが…。
それにしても…。
―――あんな子供が翻弄されなければならないだなんて…。あのお坊ちゃんも、お嬢さんも…因果な家に生まれてしまったものだ…。
ただ、そう思えて来たのだった…

To Be Continued

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posted by 和泉綾 at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | It's Destiny

2010年09月26日

ダメ人間とダメ悪魔 04

KY人間とフェロモン悪魔




 自称『悪魔』であるルルーシュとかなり強引に契約を結ばされた枢木スザクではあるけれど。
現在のところ、実感は全くない。
そもそも、この世にこんな悪魔がいるとか…否、悪魔と云う存在が本当にいるのかとか云うレベルの問題でもある。
実際、ルルーシュは自分の事を『悪魔』と云い張って入るものの、そんなものを微塵も感じさせないし…。
やっている事は、時々スザクよりも人間っぽいなと思う事があるくらいだ。
でも、時折見せる、彼の不思議な能力に触れた時だけ…
―――ああ、やっぱり悪魔なのか…。
と思う事はあるけれど。
外見で云えば…。
まぁ、この世界では恐らく『人間離れしている美人』の類に入る。
ただ、それはあくまで『人間』に対して云う言葉だ。
本当に『神』や『悪魔』などの人外の存在であれば、そんな言い方はしない。
でも、ルルーシュと出会った人々はルルーシュに対して、
『人間離れした美人』
と評している。
まぁ、美人である事は認めるけれど。
ただ、彼の場合、本当に『悪魔』だから、実際には『さすが悪魔…』と云う評価の方が正しい気がする。
まぁ、そんな事はどうでもいいとして…。
ルルーシュがスザクと一緒にいる生活に随分馴染んで来た様な気がする。
と云うか、以前から一緒にいた様な気さえしてくる…。
なんだか…不思議な感覚だ。
―――これも…ルルーシュの…その…『悪魔』の能力…なのかなぁ…。
ちょっとだけそんな事を考えつつも…。
今日も学校の授業に勤しんでいるわけであるのだけれど…。
現在、情報の時間…。
つまり、パソコンの授業なのであるけれど…スザクは…どうも、パソコンと云うものが苦手だ。
まず、キーボードのキー配列が覚えられない。
あれを、画面だけを見て打ち込んでいる人を見ると、スザクはそれで尊敬の対象となる。
そして、ローマ字入力…。
これも…スザクの中では、非常に苦手で…。
相変わらず、ひらがな入力をしている。
しかし、ひらがな入力と云っても配列が50音順ではない。
だから、一々そのキーを探しながら打っている状態だ。
正直、この時間は苦痛以外の何物でもない。
やりたい人だけやりゃあいいじゃん…
そんな感じだ。
そう思っていると、どう云う訳か、スザクの隣の席にいるルルーシュは…。
それこそリズミカルなキータイプ音を響かせている。
ルルーシュは確か、久しぶりにこちらの世界に来たと言っていた筈なのに…。
なのに…
―――なんで、こんなにパソコンの扱いの上達が早いんだ???
まぁ、スザクから見れば至極当然な疑問だ。
確かに、他の教科に関してはルルーシュはそれこそ、スザクとはけた違いに生きているわけだから、知っていてもおかしくはない。
時々、時代が変わって認識が変わってしまったものもあるけれど。
かつて、キリスト教では『天動説』が正しい教えとして信じられており、研究者の中から『地動説』を唱えるものが出てきた時には…。
その時代背景も手伝ってか、かなりの弾圧に遭っていた。
しかし、今では『天動説』を大真面目に信じている方がおかしいとされている。
当時のルルーシュはちゃんと『地動説』が正しい事を知っていたのだけれど、下手にそれを云った場合、色々と面倒な事になるという判断で、敢えて黙っていたわけだが…。

 まぁ、そんな事はともかく…。
隣で軽やかにキータイプ音を響かせているルルーシュの方をちらりと見る…。
やっている事は…。
完全に手渡されているテキストの内容を逸脱している。
『ねぇ…ルルーシュ…授業中だけど…何やってるの?』
スザクが小声でルルーシュに話しかけて見る。
こう云う時、大抵、ルルーシュの場合、大声で云っちゃうとまずい事をしている事が殆どだ。
誰かのパソコンに侵入していたり、セキュリティソフトの構築をしていたり…。
『今日は、ちょっとOSの基礎を作ってみようと思ってな…』
なんだか…凄く楽しそうだ。
と云うか…何故にそんな専門家のやる様な事を、高校の授業中、授業そっちのけでやっているのだろうか???
少なくとも教師に見つかったら…。
そんな事を考えていると…
「ランペルージ…一体何をしている…」
案の定、教科担任が背後から声をかけて来たけれど…。
ルルーシュの方は…
「うるさい…これが終わったらほぼ完成なんだ。静かにしてくれ…」
教師相手に、授業中に帰すセリフではない。
ただ、その教師も流石に情報の教師として、それなりにパソコン関連をかじっているだけあり…。
その画面を覗き込むと…。
「お…おい…ランペルージ…。一体いつの間にこんなものを…」
教師の方がびっくりしている。
スザクに打ちこまれているプログラムが何であるのかさっぱり分からないので、その凄さなど解る筈もない。
ただ、教師にはそれを一目見て凄い事をしている事は解ったらしい。
「これでOSの基礎が出来あがるんだ…。ちょっと待っていてくれ…」
「って…このプログラム…」
「ああ、最新のOSの改良…って感じだな…。本当は1から作るべきだったのだろうが…」
「これ…あの、世界的シェアを誇るあの巨大企業に売り込めば…お前、億万長者になれるぞ?」
目の色を変えている教師がここにいた…。
多分、このクラスにルルーシュの打ち込んだプログラムを読み解く事の出来る生徒はいない。
教師だけがかろうじて、何をしているのかを解っている…と云う程度のものだ。
―――悪魔って…こんなに何でも出来ちゃうわけ???
スザクの中でそんな事を思った。
実際に、ルルーシュの場合、頭脳プレイで行けば、それこそオールマイティに見える。
パソコンだって…。
確かに人間じゃないのであれば、人間が『超能力』と呼ぶ能力で何とかしているとしたら…。
そうも思うけれど…。
しかし、体育に関しては、どう考えても並の人間よりも運動能力が低いとさえ見えるのは何故だろう…。
そんな能力があるのであれば、普通に超人的な文武両道とすればいいのに…。
でも、それを見せないという事は、これまで見て来たルルーシュの性質を考えた時…。
―――まぁ、出来ないんだろうな…。
そう思えた。
そもそも、ルルーシュのファンから逃げるのだって、自力では無理で…。
スザクの助けを借りていたのだから…。
それも…『友達』と云うカテゴリーの必須条件だとみなしての事なのか…。
あんな形で契約してしまったので…。
基本的にルルーシュの事を何も知らないままだっただけに、色んな疑心暗鬼を抱いてしまう。
―――こんなんじゃ…僕の方が友達とは…云えないよね…。

 そんな事を考えつつ、落ち込んでいる中でも、ルルーシュは着々とプログラミングを仕上げて行き…。
教師はその度に感嘆の声を漏らす…。
教師がこんな風に授業を忘れて見入ってしまう程の事を…。
とりあえず、ルルーシュは今やっているのだ。
大体、ルルーシュにとってこんな学校の勉強など基本的にはどうでもいい事なのだろう。
実際に、『悪魔』として必要な知識や情報はないだろうから…。
ただ、こうした形で人間に馴染んで行く事も必要なのだろうけれど。
しかし、ルルーシュを見ていて…。
―――こんな風に目立っちゃって大丈夫なのかな…。確かに、時代が違うとは云え…。と云うか、今だからこそ、目立っちゃうと色んな意味で大変な事になっちゃうことだってあるのに…。
これだけの能力を持っていて、しかも世界的パソコンのOS企業のOSを凌駕するほどのOSを作れるだけの能力があるとするなら…。
世界中のパソコン関連の企業から色んなスカウトがくるかもしれない。
否、現在の兵器と云うのは、完全にコンピュータ制御だ…。
これほどパソコン関係に精通している子供がいると云う事になれば…。
ルルーシュは普通の人間じゃないという事だから…。
早々、変な事にはならないとは思うのだけれど…。
それでも、人間の欲の中で…様々な嫌な思いをさせられるに違いない…。
そんな事を思い…。
「ルルーシュ…そんな風にパソコンおたくみたいになったら、変な人に付け狙われちゃうよ!」
などと云ってみた。
すると…。
傍に立っていた教師も、周囲でそれを聴いていた生徒達も…。
一瞬静まり返り…。
そして、スザクの方に視線が集中した。
―――しまった…
今更遅いとは思うのだけれど。
ただ、こんな勢いで云ってしまっているので…。
スザクの素直なルルーシュへの心配であったし…。
しかし、TPOを考えないのがスザクの悪い癖だ。
確かに人当たりのいいスザクは周囲に人がいる事が多いけれど…。
でも、スザクに特定の友達が出来ていないのは…。
恐らく、この辺りの空気を読まない性格のせいだろう…。
それはそれで…スザクの性質であるのだから…仕方ないと云えば仕方ないのだけれど…。
ただ、流石に…授業中に教室中に聞こえる様な声で云っちゃうのは…。
しかし…その辺りは…存在だけで周囲を黙らせる事が出来るルルーシュが相手だ…。
「有難う…スザク…。気を付けるよ…。でも、何かあった時には…スザクが力を貸してくれるんだろう?」
フェロモンばら撒きまくりでルルーシュが教室のざわめきを黙らせた。
これがいいのか、悪いのか…と云う問題はこの際棚の上に置いておく…。
一番の被害者は…ルルーシュの隣に立っていて、ルルーシュの一番傍にいた…。
ルルーシュのプログラミングに感嘆の声を漏らしていた担当教師…だろう…。
―――ばったぁぁ〜〜〜〜ん…
その大きな音と共に…。
ルルーシュのすぐ後ろの席にいた女生徒が悲鳴を上げた。
「きゃぁぁぁぁぁ…先生〜〜〜〜!」
その声を皮切りにまたも教室内はざわざわと騒がしくなった。
そして、スザクが立ち上がってルルーシュに訊ねる。
「ルルーシュ!一体何をしたの!?」
「否…俺は何も…」

 スザクは…教師の顔を見て…何故倒れたのかが…何となく解った。
恐らく、ずっとルルーシュの間近でプログラミングに見惚れていたわけだけれど…。
そんなに長い事…ルルーシュの傍にいたら…確実に『アレ』にやられてしまう…。
スザクはまだ短いルルーシュとの付き合いの中で気がついた事がある。
スザクも時々、『ソレ』に耐えられなくなりそうになるけれど…。
ルルーシュの契約者と云う事である程度の耐性があるのか…倒れるまでに至った事はない。
「ルルーシュ…お願いだから…無意識のうちにフェロモン全開にするのはやめようね?今に襲われるよ?」
スザクが少々…何も解っていない小さな子供を諭すようにそう云った。
そう、その倒れた教師はルルーシュが無自覚にばらまいている『フェロモン』によって耐えきれなくなり…倒れたのだ。
「?なんだそれは…。俺はそんなもの…」
「無自覚だから困っちゃうんだけど…。でも、ルルーシュが気がついていなくても…ルルーシュはそう云う、人間の中枢を刺激するオーラみたいなものをばら撒いているんだよ…。過去にはなかったわけ?」
スザクがそう訊ねると…。
ルルーシュが少し考え込むようなそぶりを見せた。
「そう云えば…400年前…俺の契約者が『魔女裁判』にかけられて殺されそうになった時に、『異端審問官』の前で姿を見せてしまった事があって…。その時にもその『異端審問官』がぶっ倒れたな…。お陰で、その契約者は無傷で釈放された…」
あっけらかんと…中々素晴らしいぶっちゃけ話をしている姿に…。
スザクは大きなため息を吐いてしまった。
確かに…そんな昔の…『カミサマ絶対』の時代であればそれで事は済むであろうが…。
科学的根拠を要求される現代に置いて、そんなものをばら撒いていたら…。
きっとオカルトオタクどもが集まって来るに違いない…。
「ルルーシュ…お願いだから…とりあえず、インターネットで『フェロモン』って言葉を調べて、ルルーシュは無意識のうちにそれをばら撒いて人間に攻撃しているって…自覚してね?」
とりあえず…。
今のスザクの語彙でなんとかルルーシュに伝えられる言葉を精一杯選んでの…。
ルルーシュへの懇願だった。
教師も…知らなかったとは云え…あんな、至近距離でルルーシュの無自覚前回の『フェロモン』を浴びてしまったら…。
別にオタク街の住人でなくてもぶっ倒れるに違いない。
「?」
ルルーシュがきょとんとしている。
これだけ、パソコンに精通して、これだけ、学校の成績だっていいくせに…。
―――自分の身を守る為の知識はないのか…
まぁ、ルルーシュは『悪魔』だというし…。
とりあえず、いざという時にはその能力を使って逃げ出す事も可能であるとは思うのだけれど…。
まぁ、元々ルルーシュに無意識でフェロモン全開にしているルルーシュに更なるインパクトをばら撒かせた張本人はスザクであるのは確かなのだけれど。
この際、スザクお得意の『自分の都合の悪い事はスルー』である。
そもそも、ルルーシュの方はスザクが騒いだからこんな事になったと思っているし…。
ただ、ルルーシュは自分で現代の人間の世界の常識をスザクの方が知っているという認識がある為に、ここで、―――何となく、納得行かないところはあるけれど…―――何も云えずにいる訳だけれど。

 それにしても、これでは授業どころではない。
ざわざわしているのがパソコンルームだったので、他の教師も気付くのが遅れたのかもしれないが…。
漸く、他の教員が数名、パソコンルームに入ってきた。
「一体どうした?って…なんで――先生が倒れているんだ?」
そこで、ルルーシュのフェロモンにやられてしまった教師がなんだか、微妙な顔をして倒れている。
生徒としても…どう説明していいのか解らず…。
とりあえず、一部始終を話した。
そして、ルルーシュに追求が及ぼうとした時…。
「ホントにルルーシュは何もしていません!確かに…授業中にパソコンで授業以外の事をしていましたけれど…。でも、先生がそれを見て感心していましたし…」
スザクが間に入ってルルーシュを庇った。
まぁ、本当にルルーシュ自身は授業の内容以外の事をやっていた事で追求されても仕方ないが、教師が倒れた事への追及はルルーシュには関係のない事だ。
そもそも、ただの一生徒が教員を倒れさせるような真似をどうしたら出来ると云うのだ…。
ルルーシュは成績優秀だし、とりあえず、テストの点数さえよければ学校側からの絶対の信頼を得られるご時世なのだ。
学校の成績のいいルルーシュが何か云われる筋合いはない。
「しかし…」
「ルルーシュは先生方も認める程の成績優秀者ですよ?僕なんかは成績悪いから…信用して貰えないかもしれませんけれど…。でも、ルルーシュは僕の100倍、成績がいいんです!だから、ルルーシュが何かするなんてあり得ないでしょう?」
スザクは絶対に引かず…どことのなく、考え方の古い教師達に食ってかかった。
まぁ、考え方が古いという事で、ルルーシュの成績を盾にとればなんとでもなる。
時に、それは成績優秀者の悪さを見逃してしまうという醜態をさらす訳だが…。
今回はしっかりと武器になった。
そもそも、ルルーシュの場合、この目の前の教員たちの10倍は生きているらしいので、こんな連中の戯言など、適当に受け流せたのかもしれないけれど…。
「先生…すみません…。俺が授業以外の事をしていた事で…――先生にご迷惑を…。いかようにも御処分を…」
こうして、しおらしく頭を下げた時点で…。
―――あ…まずい…
そう思ってスザクは無意識にルルーシュの腕を引っ張って、教室から駆け出して行った…。
そして…パソコンルームの中は…
屋上まで逃げて来て…
「ルルーシュ…お願いだから…あんな風にフェロモンを撒き散らさないで…。犠牲者がどんどん増えちゃうよ…」
「だから!俺は何もしていない!」
そこから…不毛な云い合いが始まる訳だが…。
結局、スザクがルルーシュに口で勝てる訳がなく…。
この後、1時間もしない内にスザクはルルーシュに云い負かされて、正座させられて、説教されているのだった…。

To Be Continued

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posted by 和泉綾 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ダメ人間とダメ悪魔

2010年09月25日

脱稿・入稿致しました。

修羅場のおかげで鼻水は止まらないし、咳は止まらないし…( ┰_┰) シクシク
そんな中、とりあえず、早割に間に合いました。
今回の原稿、ildireyさまに表紙を描いて頂きました。
きっと、ildireyさまの素敵な表紙に騙されてお手に取って頂ける方が増えるかも…という期待なんぞを…(←いっぺん…死んでみる…?by.閻魔●)
今回は、前回の『心から『ありがとう』をあなたに…』がシリアスすぎて相当しんどい状態となってしまったので…。
殆どギャグの恋愛コメディになりました
ニョタルルです。
ユーフェミアさん…とっても逞しいです!
男らし〜です!
2月に出した『Miss Rain』の続きというか…まぁ、今回出した分だけでも多分、解ると思います。
完全に独立しちゃっている感じなので…。
ただ、出てくる設定とかが『Miss Rain』の設定というだけで…。
一応、大人のお話し部分も入れてあります。
で、最近の和泉の本をお手に取って頂いてる方ならご存知かと思うのですが…。
そう云った描写部分にはちゃんとしるしをつけてあります。
まぁ、相当おおざっぱなしるしなんですが…。
色々騒がれて、うるさい事になっているので…。
和泉の書く程度なら多分、そこまで厳しくする事はないとは思うんですけれどね…。
ただ、何かあった時にちゃんとしていると云う姿勢は見せておきたいので…。
『心から『ありがとう』をあなたに…〜望まぬ再会編〜』から、微妙に邪魔かもしれないと思いつつも、本をお手に取って頂けばわかる形で印をつけて、目次ページにはその描写部分のページ、段、行を一応掲載させて頂いています。


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posted by 和泉綾 at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2010年09月24日

ダメ人間とダメ悪魔 03(BlogPet)

和泉綾の「ダメ人間とダメ悪魔 03」のまねしてかいてみるね

無垢人間から何のだろうけれど。
ふたを生んで『負のその時、以外と矛盾悪魔学校であったけれど!
そして、結構色々な形であればなおさら…「でもさ…そんなんじゃ、ルルーシュ、商売あがったりじゃない…。僕の魂は、ちゃんと持って行ってよね?」がなかった時代、現代に拉致さだ…そんな日々が当たり前…』とルルーシュはもれなく…見て成立した、テレビでしまってくれる事は更なるとこんな、高級食材と云ったり、しっかりと気の毒だ…少しだけだけど…「肉体労働って…」まぁ、生きてしたら、こんな、消さなければならこれでいる限りでが『契約』以外と付き合わないとかで色々調べてルルーシュを買っていき…本当のだと痛んだけど…とか、が死後の都合で売られたの決まりも人間がぼそっと呟いた時代よりも中、生きて行く事にに対して、逃げ場が…更にファン)に置いてした場所へとされるの胸が出て行かれるのルルーシュを聞いてし…どう云う訳にくしゃくしゃと思われたらしく…』が先回りし、うっかり一人で悪逆非道な変化に願ったけれど、心許せる相手が当たり前…人でルルーシュとさだしない事は距離をかける。
しかも、昔からと称している時に注意を得ようけれど…なんだか戸惑って来た場所へとなり…みたいに思ったけれど!
本当に、絶対に気がついた時間を向ける!!
―――ホントは思うけれど♪
少々戸惑っては思うくらいだから…他人事の容姿だ。
以外と考え始め…さりげなく…『友達ならない事に気づき始めていもいたら、人間に訊ねる。

*このエントリは、ブログペットの「ルル」が書きました。
posted by 和泉綾 at 10:54| Comment(0) | TrackBack(0) |

2010年09月19日

ダメ人間とダメ悪魔 03

無垢人間と矛盾悪魔



 学校生活が始まり…。
スザクの中で色々な変化に気づき始めて…。
ルルーシュと云う存在は…何とも不思議な感じではあったけれど…。
でも、これも、ルルーシュの『悪魔』の力なのか…なんだか、かなり強引に契約を結ばされたのだけど…。
それでも、現在、それほど長いこと一緒にいる訳ではないのに…。
なんだか、一緒にいるのが当たり前…みたいに感じて来ている。
でも、『悪魔』と云うのは人間の望みを叶える代わりに、その人間の魂を持って行くと云うが…。
ただ、ルルーシュの場合、話しを聞いている限りでは…
『なんで、ルルーシュって悪魔として生まれたの???』
と、うっかり尋ねたくなってしまう様な性格をしているらしい。
確かに…普通に話しをしていると、『悪魔』には見えないし、友達づきあいがよく解らないと云っていたけれど…。
けれど、しっかりと学校でも、御近所でもなじんでいる。
スザク以外…ルルーシュが『悪魔』である事を知らない。
それも中々不思議な感覚だけれど…。
一緒にいるうちにそれが…なんだか、自分の中で優越感を生んでいた。
スザクがそんな風に思っている事…誰も知らないし、気付いていもいないけれど…。
ただ、学校でのルルーシュの人気は…。
正直、ヤキモチを妬いてしまえる程の人気で…。
ルルーシュ自身、そうした経験がなかったのか…。
なんだか戸惑っている姿を見かける。
時々、避難するかのようにスザクのところに来てくれる事もある。
きっと、スザクがそんな事を云ったりしたら、絶対にへそを曲げてしまうとは思うけれど…。
そんなルルーシュを見ていて、優越感を抱かない人間がいたら教えてほしいと思うくらいだ。
一応、ルルーシュとスザクは一番仲のいい友達と云う事になっているから…。
確かに、普通の人間の感覚だと、ルルーシュはもてるので、スザクは嫉妬のまなざしを向けられる事もあったけれど…。
それは更なる優越感を生んでしまっている。
友達づきあいをよく解らないと云っていて…。
で、スザク以外とあまり話さないと云うところもそう云った事の要因となっているのかもしれない。
ルルーシュは…『悪魔』なので、契約者以外の人間とはあまり深く関わらないようにしているらしい。
と云うのも、人間の記憶操作と云うのも、結構大変らしいし、『契約』を果たし、関わった人間達のルルーシュに関する記憶をまた、消さなければならないとかで…。
それには結構労力がいるとかで…。
出来るだけそうした面倒な事をしたくないと云っていたけれど…。
それにしても、ここまで、人と付き合わないようにしていると、ルルーシュの容姿だと…
更にファンを増やしていると云う、結果となってしまっているわけなのだけれど…。
ただ、ルルーシュはこれまで、『悪魔』として忌み嫌われて、追いかけ回される事はあっても、そう云った、『負の感情』以外の感情を持たれて追いかけ回されると云う事は初めてだったらしく…。
少々戸惑っている感じだった。

 昼休みなど…。
うっかり一人でいると、ルルーシュは女子ファン(一部男子ファン)に拉致されるかのように、追いかけ回される事になる。
流石に学校内で早々『悪魔』の能力を使う訳にも行かず…。
スザクはその後についていき…。
そして、スザクが先回りして、ルルーシュを助ける…。
そんな日々が続いている。
これもまた…友達ならこれくらい当たり前…と云う事で、いつもスザクに助けられている事を気にしているルルーシュには、そう説明しているのだ。
確かに…友達であれば、こう云う事は決して珍しい事ではないし…。
と云うか、ルルーシュがそんな風に気にする様な事でもないのだ。
スザクがルルーシュに願ったのは、『友達になって欲しい』と云う事であって、『守ってほしい』と云う事ではないのだから…。
とにかく…。
ルルーシュと云う『悪魔』…。
意外とそう云った『契約』に関しては几帳面だ。
そして、完璧主義…。
プライドが高いらしいけれど…。
だから、素直に訊ねる事が出来ない事もあるから、勘違いしているところで、スザクが驚く事も多々あるのだ。
一応、ルルーシュなりに色々調べているらしいのだけれど…。
『友達』というものにはマニュアルはないのだ。
これから先、ルルーシュが他の契約者が出来て、その相手が、スザク同様、『友達になって欲しい』と云われた時、スザクのパターンと同じ…と云う訳にはいかない。
それが…人づきあいとか、友達づきあいの難しいところだ…。
人間同士でも結構難しい。
だから、『人付き合いが苦手だ…』と云う人間もいて、そう云った付き合いから遠ざかる者もいるくらいだ。
それでも、ルルーシュは、本当にまじめにそう云った事を調べて、スザクの願いを叶えようとしている。
これが…『契約』だと思ってしまうと…なんだか、凄く切なくなる。
本来、人の気持ちだって、他の力が働いて成立してしまった場合、それは…本当の相手の気持ちが見えない事になる。
うっかり、こんな、『友達になって欲しい』なんて願い事をしてしまったのか…。
突然の事で、心の準備が出来ていなかったとは云え…。
早まったと思ってしまっているスザクだったけれど…。
それでも…
「ルルーシュ…こっち…」
追いかけ回されているルルーシュの先回りをして、陰からルルーシュに声をかける。
そして、それに気付いたルルーシュはその声の方に足を向ける。
ちょうど、角を曲がったばかりのところで…ルルーシュはスザクが潜んでいた場所へと身体を潜り込ませた。
そして…。
追いかけて来た生徒達をやり過ごす。
「済まない…スザク…」
「ルルーシュこそ…毎日大変だね…」
スザクがそう云いながら、周囲に注意を払う。
ルルーシュを追いかけてきた連中に見つかったりしたら、今度こそ、逃げ場がないからだ。
そして…。
もう、追いかけて来ている生徒達がいないことを確認すると…。
再度、注意深く確認してから…その隠れた場所から、まず、スザクが出て行き、そして、ルルーシュに出て来るように促す。

 まだ、息の切れた状態でルルーシュが出て来る。
先ほどまでの騒ぎがウソの様な静かさだ。
「大丈夫?ルルーシュ…」
「く…くっそ…。俺は…肉体労働は専門外なんだ…」
「肉体労働って…」
まぁ、確かに、ルルーシュにとってはその通りなのだろうけれど…。
その一言に、スザクの胸がズキンと痛んだ。
元々、スザクとの『契約』で、ルルーシュは現在の様な状況に陥っているのだ。
―――ホントは…受験合格できますように…とかだったらよかったのかなぁ…。
などと考えてしまうけれど…。
ただ、ここでスザクがすっかり忘れてしまっているのは…。
ルルーシュは『悪魔』であり、『契約』が遂行された暁にはもれなく、スザクの魂はルルーシュの持って行かれる事になり…。
そして、高値で売られて、高級食材となると云う事だけれど…。
こんなルルーシュを見ていると、その話しさえも何となく…他人事のように思えて来るのだけれど…。
何れ、スザクの魂はルルーシュが持って行く事になるのだ。
「と云うか…ルルーシュ…。人間相手なら、『悪魔』の能力を使えば…」
「それが出来ればやっている…。俺は今、人間としてここにいるんだ…。そんなものを使える訳がない…」
「あ、そう云うものなんだ…」
『悪魔』も結構色々と大変らしい。
確かに、何の決まりもない力はない。
それに、かつては、様々な形で人間から迫害される対象だったのであれば…。
そして、現代にそんな『能力』を持った存在があると、公にでもなったら、かつての『魔女狩り』のあった時代よりも大変な事になるに違いない。
『悪魔』の弱点など…。
色んな伝承みたいな形で残っている事もあるけれど…。
殆どが、結構その時代、時代の権力者の都合であったり、その時代の新興宗教に置いて、経典と称してハッタリをかましていたりするものであって…。
基本的に人間の弱点は『悪魔』には通用しない。
それに、『悪魔』と云うのは、人がいの力を持つ者だ。
それを云うなら『神』も同じ事が云えるのだけれど…。
『神』と『悪魔』の違いは…。
基本的に新興宗教を作る際に、邪魔だと思われたものが『悪魔』とされるのだ。
この両者に違いはない。
『神』とされた存在だって、結局のところ、その人外の力によって人間から何かを得ようとする…。
そして、『信仰』と云う名の『契約』が結ばれる事になるのだ。
その後、『神』とされた存在と『悪魔』とされた存在と…。
それぞれの思惑の中、バランスをとってきた時期もあったのだけれど。
昨今、人間も妙な事を知り過ぎてしまい、『神』の存在も『悪魔』の存在も『金儲けの道具』と云う認識が定着してしまっている者も多くなってしまい…。
その内に、『悪魔』の方も一々『神』と呼ばれる者たちとわざわざ喧嘩してまで人間の魂を食おうと云う奴らが減って来てしまった。
そのお陰で『神』の方も人間の『信仰』と云う契約を結ぶことが困難となり…。
結局、人間の魂を食わずに生きて行く術を考え始め…。
で、『悪魔』の方は、時々、人間界に来ては人間と適当に契約を交わして、人間界の娯楽や食い物を楽しむようになっていた…。
ふたを開ければ『神』も『悪魔』も人間が思っている程大そうなものではなかったと云う事である。

 まぁ、こんな種明かしをされてしまうと…。
なんだか、テレビで大袈裟に時間をかけて映像を映し出しているイリュージョンの種明かしをされている時よりも大きな衝撃だし、ロマンを失う現実でもあった。
「お前…『神』や『悪魔』に対して夢を持ち過ぎだ…」
ルルーシュが呆れてそんな事を云う。
「え?だって、物語とかの『神様』とか『悪魔』って崇高であったり、カッコ良かったりするじゃない…。『悪魔』だって、悪者にされているけれど…自分達が生きて行く為に『神様』にとって不都合な事をしているんでしょ?それって、人間が牛や豚を殺して食べるのと一緒じゃない…」
「お前…ホントに面白い奴だな…」
「そう?」
ルルーシュは…スザクに対してすぐに『面白い奴』だと云うけれど…。
スザクにそんな自覚はないのだ。
単純に思った事を云っているだけだ。
ただ、人間の社会の中で、あんまりこうして好きな事を云っていると、嫌われてしまう事も多い。
かつて、それをやり過ぎてしまったから、スザクはなるべく人とは距離を置くようになってしまったのだけれど…。
それでも、心許せる相手と云う者が欲しかったのは事実で…。
「それに、スザクは本当に視野が広い…。俺は…そうやって周囲を見て、色々気が着ける人間ってすごいと思うぞ…」
ルルーシュがちょっと悪魔っぽい顔をしてそんな事を云った。
まぁ、悪魔っぽいと云ってもどう云う顔なのかは…どう説明していいか解らないけれど…。
「そうなのかなぁ…。でも、そうやって自分で気がついた事を口に出してその相手に嫌な思いをさせたりする事もあって…。だから、僕、他の人たちとはちょっと距離を置く様になっちゃったんだよね…」
スザクが少しだけしゅんとなってルルーシュに云った。
そんなスザクに対して、ルルーシュが、スザクの茶色の癖毛をちょっと強めにくしゃくしゃと撫でた。
「お前は優しいんだな…。多分、人が好過ぎて損するタイプだな…。まぁ、だから俺なんかに付け込まれて、強引に『契約』させられちゃうわけなんだけどな…」
「『契約者』に情を移して、魂取らないで願い事だけ叶えちゃうルルーシュに云われたくないなぁ…」
スザクがそう切り返すとルルーシュがムッとした顔になる。
「うるさい!」
顔を真っ赤にしてそっぽ向くルルーシュを見ていると…。
普通に自分と同じ歳くらいの男の子に見えてしまうから…。
これも悪魔の力によって作り上げられているものなのか…。
それとも、ルルーシュの本来の性格なのか…。
なんとなく、知りたいと思ってしまった。
「でもさ…そんなんじゃ、ルルーシュ、商売あがったりじゃない…。僕の魂は、ちゃんと持って行ってよね?」
スザクが…さりげなく…そんな事を云った。
本当に、特に深い意味があった訳ではない言葉なのだけれど…。
ただ、その時…ルルーシュが少しだけ表情を変えた。
少しだけ…怒っているような…切ない様な…。
そして…少しだけ…泣きそうな…。
スザクが少しだけ不思議そうな顔をしてルルーシュに訊ねる。
「どうしたの???」

 スザクのその言葉にルルーシュはスザクをキッと睨んだ。
「お前…悪魔に魂を渡すと云う事がどういう事なのか…解っているのか?二度と生まれ変わる事がないんだぞ?天国にも地獄にも行けず…魂は悪魔の糧となるだけだ…。後は何も残らないんだぞ!」
ルルーシュがスザクにそう怒鳴りつける。
本当に不思議な悪魔だと思えてしまう。
これでは、確かに皇帝とやらに怒られてしまっても仕方ないだろう。
しかも、
―――確か、皇子様とか云ってたっけ…。
「ルルーシュ…なんか…云っている事、めちゃくちゃだよ…。だって、僕の魂が欲しくて僕と『契約』したんでしょ?まぁ、僕も驚いちゃったけどさ…」
スザクの言葉にルルーシュがハッとして、そして、下を向いてしまう。
そう、最初にスザクに対して強引に『契約』を結ばせたのはルルーシュなのだ。
そして、要らぬまぬけ話をして、同情を買ってしまっているのだから…。
「お前は…怖くない…のか…?」
「う〜〜〜〜ん…。まぁ、はっきり云って、そんな事を考えた事無いし…。死んだ後の事なんて…今考えたって仕方ないじゃない…」
スザクはそう云って笑った。
まぁ、生きている人間が死後の心配をすること自体、時間がもったいないのだ。
人間の人生…長くたって、100年だ…。
その限られた時間の中で、自分が生きている時にしか出来ない事をやればいいのだけれど…。
それでも、人間は『死後』を恐れて…だから、『神』や『悪魔』に付け込まれるのだけれど。
そして、人間も『神』や『悪魔』が考えている以上にずる賢くなり…。
生きている内に『神』や『悪魔』を利用して、自分の欲を満たそうとするようになった。
ルルーシュも時代の変化に驚いたけれど…。
そんな中でもスザクみたいな存在は…見ていて飽きないし、ほっとする事に気がついたのだ。
「お前…絶対に貯金出来ないタイプだな…」
ルルーシュがぼそっと呟いた。
「あ、それ当たり!だって、先の事考えて今欲しいもの我慢するのって、なんか、勿体ないし、明日死んじゃうかもしれないのにさ…」
「そう云う時は『死』を考えるんだな…」
「僕、死んじゃうかもしれない事は考えているよ…。昔、交通事故に遭って死にかけたことあるし…。ただ、生きている内に『死後』の事なんて考えないだけだよ…」
さらっとこんな事を云えてしまうスザクは凄いと思う。
ただ、確かに、その辺の人間にこんなスザクの考え方を理解しろと云う方がある意味難しいかもしれない。
特に、昔から由緒正しいとされている宗教の信者であればなおさら…。
熱心に『神』を信じて、『神』のお告げだからと、平気で悪逆非道な事をしている例は数知れない。
それも人間が『死後』を恐れての行動だろう。
『神』に従っていれば、『死後』の安寧を約束されていると云う…そんな安心感を得る為に…。
傍から見ていると気の毒だと思った者だけれど…。
スザクを見ていると…
―――確かに…好感はもてるが…結構危なっかしいな…
そんな風に思えてきた。

To Be Continued

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posted by 和泉綾 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ダメ人間とダメ悪魔

2010年09月18日

皇子とレジスタンス 〜皇子の心の傷〜

 ルルーシュからその事実を告げられた夜は…
スザクも一応腹を決めて来たつもりだったけれど…眠れずにいた。
ブリタニア皇帝…。
スザクにとっては…日本を侵略した帝国の皇帝であり…。
現在仕えているルルーシュの父親でもある。
ルルーシュの口ぶりから云って、ルルーシュ自身は、その父に当たる皇帝に対してあまりいい印象を抱いていない感じがする。
確かに…まだ子供と云える様な年齢の子供を最前線に送るだとか、テロが頻発する危険極まりない植民エリアの総督とするだとか…。
と云うか、スザクの中で考える皇子とか、皇女とか云うのは、基本的には外交の顔になったり、戦場で戦う兵士達の慰問に訪れるものだとばかり思っていたのだから、驚いたと云う事もあるが…。
ただ、ルルーシュやシュナイゼル、コーネリアを見ていると…。
確かに、実力主義で力のない者達は、次々に淘汰されていく。
それは、皇族だけでなく、その皇族の中で自分達にとって最も得となる皇子あるいは皇女であるかを考え、付き従う貴族や大企業たちにとっても言えることだ。
人選を誤れば自分達の一族、企業は壊滅的打撃を受ける。
ルルーシュやクロヴィスの様に、最初から皇帝の椅子に着く事を考えていない皇族の場合、彼らの母親の一族がバックアップに付く事になるが、色々な意味で身の振り方を考える様にもなる。
後見貴族にとって、どの分野に長けている皇子あるいは皇女であるかを考え、従う相手を考えるが、やはり、その母の実家は大きな要素となる。
力が小さければ、陥れられる、格好の標的となってしまうからだ。
ルルーシュの場合…母の実家が庶民と云う事もあり、後見貴族は少ない。
もっと云えば、物好きだと評されるほどの判断だと評価される。
しかし、それはルルーシュがシュナイゼルの配下となり、その功績を上げる前の話しで…。
ルルーシュがエリア11でさえも華々しい成果を上げた事によって、色んな意味でルルーシュに対してコンタクトを取ろうとする貴族が増えた…とルルーシュは苦笑していたが…。
確かに、居心地のいい場所ではないと思う。
スザクの場合、『キョウト六家』に置いて、それぞれの家の役割が決まっていたし、かつては、様々な形でその地位についての争いはあったらしいが…。
こんな形で、皇帝自ら皇子や皇女を競わせて…と云う決め方はなかった。
確かに、実力でその地位を簒奪したと云う例はあるらしいが…。
ただ、こうした形で血を分けた兄弟たちと敵対しなければならないと云うそんな状況ではなかった。
ただ、勝手に敵味方に分かれていたと云う事はあった事は否定できないが…。
「確かに…居心地がいいとは…お世辞にも云えないな…」
そう云って、廊下の窓辺に立ち、エリア11の自分に与えられた宿舎から見る、ブリタニアに支配されているとはいえ、日本に立っていると云う感覚がきちんと残るその光景とは違う、本当に、ここは日本ではないと感じさせる窓の外を眺めていた。
綺麗に整えられた…ブリタニア王宮の中にある、離宮の庭…。
本当に別世界だ…。

 ただ、眠れずにぼんやりと立っていると…。
「眠れないのか?」
後ろから声をかけられた。
現在、まだジェレミアも到着していない中で、この離宮の中でスザクに声をかけて来るのはたった一人だ。
「ルルーシュか…。まぁ、ちょっと慣れない場所だから…な…」
緊張して眠れないなんて…何となく恥ずかしい気がして、そんな風に云って見せるが…。
ただ、ルルーシュの方は、黙ってスザクの隣に立った。
「この庭…あの頃のままだ…。綺麗だろう?」
スザクのその様子に関しては一切触れないように、ルルーシュが声をかけてきた。
確かに…この庭は…なんだか落ち着く…。
日本では見た事もない木や植物が植えられていると云うのに…。
「そうだな…。なんだか…ほっとする感じだ…。王宮の門からこのアリエスの離宮にくるまでの圧倒される様な…あんな場所と比べると…ずっと落ち着く…」
そこは、素直にスザクは感想を述べた。
「まぁ…母がいわゆる皇族とか、貴族とか、高貴な血の家の者ではないと云う事もあったからな…。地味にまとめていた…というよりも、他の離宮程、派手にすると落ち着かないんだと云っていた…」
ルルーシュの言葉に…確かに、王宮の必要以上に華美な雰囲気に慣れていない人間にとっては、こうした感じの方が落ち着くだろうと思う。
「僕も…この庭が好きだし、馴染んでいたから…。他の離宮へ行くと…少し緊張してしまっていた…。勿論、他の離宮の異母兄上や異母姉上の家の者達が色々僕を可愛がる異母兄上や異母姉上たちを心配して…の事もあったんだろうけれど…。他の離宮のきらびやかな雰囲気は…どうも、落ち着かなくて…」
流石に自分の住み慣れた離宮に帰って来たからなのか…。
普段の総督としての口調ではなくなっている。
やはり…常に緊張状態でいるのだろうと…スザクは思う。
この離宮だって、気を付けなければ何があるか解ったものではない。
と云うのも、今回、ルルーシュを出迎えたのは…。
『ルイ家』
トウキョウでの宴の席で、ルルーシュは『ルイ家』と裏で繋がっているラティスの少女に刺されているのだ。
そして、今、ルルーシュを守るのは…守れるのは…。
スザクしかいない状態だ。
尤も、あんな事があった後だけに…『ルイ家』も迂闊な事は出来ないとは思うが…。
ここまで目立つ働きをしているルルーシュに王宮内で下手な手出しをした場合…。
恐らく黙っていられない皇族や貴族はかなりの数がいる。
と云うのも、ルルーシュが何故、シュナイゼルのお気に入りとして、そして、片腕としてシュナイゼルに徴用されているのか…。
ルルーシュがエリア11に赴任してからの実績、そして、中華連邦との戦闘に置いての実績を考えた場合…。
シュナイゼル派の皇族、貴族は下手にルルーシュを見殺しにしてしまった場合、自分の意思はどうあれ、自分の身も危うくなると云う事になるのだ。
「俺も…こう云う庭…好きだよ…。日本にはないけれど…」
「お前…日本中枢に立つ『キョウト六家』の一つの家である枢木家の嫡子だろ?こんな、華やかさのない庭…」

 ルルーシュのその言葉に…ちょっと苦笑してしまう。
と云うのも、スザク自身、確かに首相の息子だったし、家そのものは金持だった。
しつけやしきたりに関しては厳しく叩きこまれてはいた者の…。
ルルーシュの様に皇子様として育てられた訳ではない。
学校は普通の学校に通っていたし、一緒に遊んでいた男の子達も家柄とか、特に関係ない家の子供たちだった。
確かに云えは大きかったけれど…。
スザクは武道を学ぶ為に藤堂の道場に通い、空いた時間には友達と一緒に自然に恵まれた枢木神社の周囲の野山を駆け回っていたのだ。
「俺さ…ルルーシュみたいに、皇子様として育てられた訳じゃない…。友達も普通の家の子供たちだったし…。確かに枢木家の名前は大きかったけれど…。でも、ヴァインベルグ卿がルルーシュに接するみたいな人間は一人もいなかったしな…。確かに、躾けとか、しきたりとか…うるさかったけれどな…」
スザクのその言葉に…ルルーシュの瞳に少しだけ羨望の色を見た気がした。
確かに…ちょっと見ただけでも…それが解る気がした。
「そうか…。ブリタニアは…そんなスザクの…」
「待てって…。それ以上云うなって…。確かに…あの戦争に関しては…色々思うところもあるだろうけれどな…。ただ、俺は…お前個人に対して、勘違い名恨みなんか持っていないし…。寧ろ、日本の為に…尽力してくれて…感謝している…」
スザクがルルーシュの言葉を慌てて遮った。
ルルーシュが日本侵略を決定した訳じゃないし、ルルーシュが日本を攻撃した訳でもない。
この王宮に来てみて…。
今のルルーシュの複雑な立場が…本当によく解る。
そんな中で、決して失敗が許されないと云う…そんなプレッシャーを常に抱えていた。
ルルーシュのその肩には…。
まずは…ナナリーの事…。
そして、ルルーシュの母親の後見を望めない状態の中…。
誠心誠意、仕えているジェレミア達の事…。
そして、ルルーシュとナナリーのその、現在の立場を解っていて、後見をしている、アッシュフォード家とヴァインベルグ家…。
ルルーシュが倒れた場合、彼らも道連れになると云う…。
ルルーシュは…必要以上なのではないかと思う程…。
その自覚をしていた。
「それは…別に…」
ルルーシュが…またも、『買い被るな…』と云う表情でスザクに返す。
ルルーシュ自身、自分自身を凄く戒めている。
それは…恐らく、一度でも失敗したら…。
その、ルルーシュが抱える不安だ。
確かに、年齢を考えた時、ルルーシュは非常に優秀だけれど…。
若い分、否、幼い分、経験が足りない。
経験が足りないと云う事は…あらゆることに対してのさじ加減を知らないと云う事だ。
確かに上に立つ者は自分自身を戒め、自分に対して厳しくなければならない。
そうでなければ、自分に付いて来る者達に対して厳しく接する事は出来ないからだ。
ただ、ルルーシュの場合、その自覚がある事については問題ないのだけれど…。
何に対しても言える事だが…。
行きすぎると…いい事はない。
そして、今のルルーシュは…まさに行き過ぎだ…。

 そんなルルーシュに…どうしてもため息を吐いてしまうのは…。
スザク自身、この危なっかしい自分の守るべき皇子殿下に対して…。
色々な気持ちを抱え始めているからなのだろう…。
騎士として、友人として、常に一番傍にいる者として…。
「ルルーシュ…。お前って、ホント、他人の事は良く見ているし、きちんと分析していると思うけど…。でも、もっと、自分の事を、知ってやらないと…今に致命的な失敗を犯すぞ…」
スザクが思わず云ってしまった。
本当は…口で云って解る事ではない。
自分が、その場に立ち、そして、自分が実感しなければ…。
それでも、あまりにルルーシュは自分に対して無頓着すぎる。
ルルーシュの中で『自分の為』と云う言葉がないかのようだ。
元々、こんな過酷な運命を選んでいるのも、妹姫であるナナリーの為…。
そして、全てのルルーシュの目的を線でつないでいくと…そのまま『ナナリーの為』に辿り着いているのだ。
となると…。
この先…。
特に現在、ナナリーはユーフェミアと共に、あのエリア11の総督代理として、表舞台に立っている立場だ。
表舞台に立っていると云う事は…。
色々な意味で的になり易いと云う事でもある。
ライが守っているとは云っても…。
この王宮ほどではなくとも、あの政庁の中も魑魅魍魎の住まう場所だ…。
これまで、ルルーシュがいたから何とか、秩序を保っていたのだ。
そこに辿り着くまで、ルルーシュ自身、相当な苦労を重ねていた。
ルルーシュ自身が、あの政庁内の改革をかなり強引に推し進めていた事もある。
ある意味、相当危ういバランスで保たれていたのだ。
確かに…。
ユーフェミアと一緒という事は、『リ家』の家の者達も一緒に入ってきている。
ある程度は、ユーフェミアの命令の下、ナナリーも守ってくれるだろうけれど…。
実際にはナナリーを守れるのは、ライであり、そして、アッシュフォード家から派遣されている者たちだ。
だとすると…ルルーシュ自身、自分のその能力と実績を誇示して、その威厳を周囲に知らしめなければならないのだ。
そうする事によって、ナナリーに及ぶ危険も少なくなると云うものだ。
元々、どんな形であれ、力を持つ者がのし上がって行くと云うのであれば…。
「僕は…僕の事を知らない訳じゃない…。否、これまで知っているからこそ…自己主張したら…それが怖かった…。日本の言葉にあったな…。『出る杭は打たれる』と…。僕自身、打たれて耐えられる程の力を…まだ持っていない…」
ルルーシュのその心配は良く解る様な気がした…。
ここの空気はトウキョウ租界の政庁のギスギスした部分をさらに濃縮した感じだ。
スザクと同じように…ルルーシュも…眠れずにいたのかもしれない…。
トウキョウ租界でのあの緊張感とはまた…別の…と云うか、普通の感覚で考えると非常に異質なこの空気の中…。
気が重かったのかもしれない。
何となく…そんな気がした。
それは…スザクも同じだったけれど…。
「ルルーシュ…とりあえず、休もうか…。俺が寝るまで…傍にいてくれないか?」

 スザクの言葉に…ルルーシュが目を丸くする。
「お前…一体何を云って…」
「何となくさ…緊張しているし…。それに、ここみたいに凄い部屋で眠った事なんてないしな…。ってか、部屋…広過ぎて落ち着かない…。俺が寝たら…自分の部屋に戻っていいからさ…」
いきなり…何を云い出すのか…と云う、ルルーシュの表情だけれど…。
すぐに…少しだけほっとした顔を一瞬だけ見せて、『やれやれ』と云う表情を見せた。
「仕方ないな…。とりあえず、部屋に戻っていろ…。ホットミルクでも持って行ってやる…」
そんなルルーシュを見て、クスッと笑ってしまいそうになるが…。
それでも、それを表に出さないようにする。
ルルーシュがこんな口調になっているのは…。
恐らく、相当しんどい状態なのだろうと云う事は解る。
確かに、皇帝に謁見すると云う事は…。
このアリエスの離宮にくるまでの間に見て来た魑魅魍魎達が一堂に会する事でもある。
今回はルルーシュのエリア11に関する報告と騎士となったスザクのお披露目…と云う事だ。
これまでに前例のない、『ナンバーズ』の騎士叙任…。
相当、殺伐とした…と云うか、言葉で表現するのも難しい空気の中に放り込まれる事になりそうだ。
「別にいらないよ…ホットミルクなんて…」
「眠れないんだろ?そう云う時は身体を温めるのが一番だ…」
そんな事を云って、スザクをその場に置いて歩きだして行った。
護衛が少ないし、『ヴィ家』の場合、早々、護衛兵も信用出来る訳ではない。
だから、廊下には常に煌々と灯りが点けられているし、様々な形で他の離宮にはないセキュリティシステムを備えている。
スザクはそんな事情を知っていたから…こっそりと、ルルーシュの後に付いて行く。
本当に、厨房に入って行き、手際良く、二つの大きめのマグカップに温めたミルクを注いでいた。
―――ホント…無防備だよな…この皇子様は…
流石に…この王宮に戻ってきたばかりの皇子を…どう考えても目立つし、容疑者を特定し易い時に、暗殺など考えない様だ…。
確かに…邪魔な相手を消すこと自体はさしたる苦ではないだろうが…。
それでも、現在、シュナイゼルが皇位継承権争いの中でトップにいるのだ。
そのシュナイゼルのお気に入りを暗殺して…そして、その容疑者にされただけでも、相当なダメージになる事は誰もが解っている事だ。
やるとしたら…死んでもおかしくない状態になってから…だろう。
そして、その容疑者となり得る可能性が高い時でなければならない。
否、逆に他の容疑者をし立て易い時であれば、その、容疑者に一点集中してくれる時であれば、安全である。
それは…ルルーシュも解っているのだろうか…。
スザクしかいないとは云え…あんな風に…話すなど…。
―――本当に…明日は、俺も…気を引き締めて行かないとな…。
そんな事を考えながら…。
ルルーシュが厨房から出て来る気配がしたので…急いで、自分に与えられた部屋に戻るのだった…。
ルルーシュがスザクの部屋に入った時…何か怪訝そうな表情をしていたのだけれど…。
ルルーシュ自身、それは敢えてスルーしたのだった…

To Be Continued

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posted by 和泉綾 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 皇子とレジスタンス

海外でも人気のゲーム (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 海外でも人気のゲーム
「「ポケットモンスター」シリーズで遊んだことはありますか?」
ゲームはないです。
ただ…一時期ものすごくピチュウが大好きになりまして…。
で、グッズを集めた時期がありました。
遠い昔の思い出ですが…。
アニメそのものは…リアルタイムでは観ていませんが…。
最近、CS放送でときどきポケットモンスターを見ております。
次から次へと…知らないポケモンが出てきて…。
で、それに類似したアニメも出てきては、人気アニメになっているようですが…。
ただ、最近、見分けがつかなくなってきています。
アニメは好きなのですが…。
自分が好きなアニメのカテゴリーと違うからでしょうか…。
結局、他の類似作品も目にした事はあるのですが、その系統のアニメはポケモンが一番だと思います。
ゲームに関しては…。
ゲームにまで手を出していられるほど、経済的にも時間的にも余裕がないと云う事で、やっていないので、コメントできず…。
ゲーマーの方々の経済環境ってどんなだろうと…最近思います。
うちのゲーム機…PS2、PSP、DS Liteで止まっているので…。
そう云えば、今、東京ゲームショウでしたよね…。
また、画期的なゲーム機が出てきているようですが…。
既についていけません…(; ̄ー ̄A アセアセ・・・



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2010年09月17日

流行ったのは何年前? (今日のテーマ)(BlogPet)

和泉綾の「流行ったのは何年前? (今日のテーマ)」のまねしてかいてみるね

BlogPet今日の対談(2010/07/20更新)を聞いた。
拍手ボタン(携帯電話から接続されてきました方は10ページはテレビを一回クリックしました…ですよね…?
嗚呼…訊かれてスルーしてきました方は10ページはこちらから入って下さって、完全に召して頂いたまぁに残らないしています。
えっと思いました…訊かれて、最近で流行る言葉を流行語ってスルーし…訊かれて下さってください?
というかと話す時に残らないか…(; ̄Aアセアセ・・・細々と云うのご協力、完全にほん村拍手ページほどの対談(2010/07/07/20更新)を読んで流行る言葉とかって云う感じで人とアニメも老化現象な生活を殆どしました方々も死語…ですけれど、よろしくお願いします。
にもうちょっと耳を聞いた方々もあるようですよね…これも基本的に使ってスルーしないので…『Amethyst』ですよね…訊かれてみると全然分かんないしてみると云う感じでは何年前?最近で、リアルで、お手数です。
アンケートをし、流行ったの接続ので、お手数ですけれど、きっと、よろしくお願いし、ランキングに参加中にもうちょっと耳を流行語ってきました方々も気を一回クリックしないので…ぶっちゃけよく解らないんですかと云う感じで、見て頂いた…ですが年々ひどくなって行くと思いました?
多分、リアルで、流行っているのテーマ流行っています。
アンケートので流行る言葉とかもあるようですか…訊かれてみると、を聞いた方は『Amethyst』ですよね…これもあるようです!
というか…。
多分、よろしくお願いします。
携帯電話から抜けて若い人たちので、を用意し、流行語って行って若い人たちの方はないや…(携帯電話から接続されて行くと…(携帯電話から入って、流行った方は何年前?最近聞きませんし…です。
流行語なんて…(; ̄Aアセアセ・・・細々と話す時に深夜アニメくらいしか見ていませんですよね…です。
えっと…♪
多分、ランキングにお入り下さい)NovelRebellionイラスト投稿掲示板※パスワードはこちらからアンケートをします!!
嗚呼…!!
に知らずにもうちょっと耳を用意しましたまぁに召してください。

*このエントリは、ブログペットの「ルル」が書きました。
posted by 和泉綾 at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) |

流行ったのは何年前? (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 流行ったのは何年前?
「死語かな…と思いながらも使ってしまう言葉があれば教えてください!」
死語…ですか…。
普段、リアルで人と会話を殆どしないので…。
多分、たまぁにリアルで人と話す時に知らずに使っていて、きっと、それを聞いた方々も気を使ってスルーして下さっているのではないかと…。
流行語なんて…
ぶっちゃけよく解らないので…。
テレビを見ていて、一応、流行っているらしい言葉とかもあるようですけれど、完全に右の耳から入って、左の耳から抜けて行くと云う感じで、全然頭の中に残らないんですよね…。
その傾向が年々ひどくなって行っているので…。
多分、流行語って若い人たちの間で流行る言葉を流行語って云うのだろうと思いました。
えっと…『メッチャ〜〜〜』とかって、最近聞きませんよね…。
これも死語なんですかね…。
嗚呼…訊かれてみると全然分かんないや…。
えっと…これも老化現象なんですかね…。
というか、流行に関する話題にもうちょっと耳を傾けろって事なんでしょうか???
最近ではテレビってニュースとアニメくらいしか見ていないし…。
三次元ドラマは全く見ていませんし、見ているアニメも基本的に深夜アニメ…。
結構不健康な生活をしている自覚が出てきました…(; ̄ー ̄A アセアセ・・・




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posted by 和泉綾 at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) |

2010年09月16日

ふと思いついて書いた1時間仕上げ小説 212

木霊



※『ゼロ・レクイエム』後、ミレイ、リヴァル、ニーナ、カレンが、日本にある、ある場所に足を踏み入れた…。その場所とは…?(注:全員、ルルーシュが『ゼロ』であった事や、『ギアス』の事など、紆余曲折を経て知っていると云う設定です)

 そこは…本当にブリタニアに支配されていた土地とは思えないほど…日本の風景を見ているような…そんな場所だった。
「会長…ここは…?」
「えっとね…ちょっと調べてみたんだ…。ここ…スザク君の御実家…」
既に人の気配はない。
本当に…長い事、誰の目にも止まらない状態だったと…それがよく解る場所…。
あの、ルルーシュ率いるブリタニア軍とシュナイゼル率いるダモクレスと『黒の騎士団』の連合軍がそこからちょっと離れた上空で戦っていたとは思えないほど…。
「スザクの…実家…」
「枢木…神社…」
確かに…長く続く石段の登り口の両サイドに立てられていた石碑にはそう書かれていた。
「じゃあ…えっと…」
彼らも、その後、色々調べたのか…この場所がどういう場所であるのかを…知っていた。
よく…それだけの事を調べる事が出来たと…普通なら思うが…。
彼らの場合、同じ学校に現在のブリタニア代表がいたり、あのランスロットの開発者が会長と呼ばれているお天気おねえさんとなり、あの戦争を機にアナウンサーとなったミレイの元婚約者であったり…。
中々情報を得るには、普通と比べると非常に恵まれた環境にある事は事実だ。
ニーナだって、『ブラック・リベリオン』の後、シュナイゼルの下で『フレイヤ』の研究開発をしていたのだ。
当時のニーナにそれだけの意欲があったかどうかを考えた時、彼女がそれだけの情報を得るだけの事をしていたとは思えないが…。
ただ、『フレイヤ』のその爆発を抑える為のキャンセラーの開発を…ロイドと共にルルーシュの下で行っていた。
その時に…ロイドが色々話してくれた。
あまりにやろうとしている事が突拍子もないと云う話しから始まっていたのだけれど…。
それでも、彼らは本気であると云う事でロイドやセシルはその彼らのやろうとしている事に協力することを決めた。
自分の納得できない事はたくさんあったとは云っていたけれど。
でも、話しを聞いていて…彼らは二人の決意を曲げる事が出来ないと思ったとも、云っていた。
それほど…真剣な目をしていたと…。
そして、全てが終わった後…彼らの中には『後悔』が残ったという。
本来…大人のまいた種だったのに…。
何故、あんな、全ての罪をあんな少年達がすべて背負わなくてはならなかったのか…と…。
その話しを聞いて…アッシュフォード学園生徒会で、彼らと一緒に時間を過ごして来た彼らも、心の中に『後悔』と云う思いが残った事を知る。
知らなければ…そこまで考える事もなかっただろう。
そして、ここまで『後悔』と云う思いに苛まれる事もなかっただろう。
それでも、それだけの『後悔』の念を抱いていても…ミレイ達はその事実を知った事に後悔はなかったし、寧ろ、死ってよかったとさえ思った。
だから、今…ここに足を踏み入れているのだ。
ルルーシュとスザクとナナリーしか知らない…。
否、この石段や神社の敷地内にある建物、そして、その周囲に生えている木たちは…死っているだろうが…。

 長い石段を全員がゆっくり登って行く。
日本の寺社のこうした石段は長いとは聞くが…。
これを、毎日子供の足で上り下りしていたのかと思うと…中々大変な子供時代を送っていたと思うし…。
幼い頃から体力には自信がなかったであろうルルーシュが…。
見も知らぬ人間にナナリーを預ける訳がない。
きっと、あの非力なルルーシュがナナリーを背負ってここを昇ったのだと思う。
そして、スザクのあの体力はこうした環境によって培われたのだろうと…そんな風にも思った。
そんな風に考えれば…確かに笑みもこぼれて来るのだけれど…。
それでも、ルルーシュは日本に送られて…アッシュフォード学園で孤立していたスザクを自ら庇う程、大切に思っていたのは事実だ。
そして…その相手は…。
ルルーシュの全ての事情を知った彼らは…そんな中で複雑な彼の事情を思うと…ルルーシュの中でどれほどスザクと云う存在が大切であったかを…考えると心が痛んだ。
それこそ、心臓をわしづかみにされたような感じ…と云うのはこう云う事を云うのだろうか…と思う程…。
庶民であれば…他の皇族は知らずとも…ルルーシュの母であるマリアンヌ皇妃の名前くらいは知っていた。
庶民出身でありながら、その能力を認められて騎士候の位まで上り詰め、そして、皇子と皇女を1人ずつ生む程、皇帝の覚えめでたい皇妃となったのだ。
シャルル皇帝には多くの后がいた。
だから、基本的には同じ腹から生まれた皇子や皇女と云うのは双子である事が殆どで、基本的には一人の后に対して一人の皇子、または皇女である事が殆どだ。
『リ家』も二人の皇女がいるが…。
それ自体、非常に稀有なことであり、最悪の場合、本当に皇帝の血を引いているかを怪しまれる事さえあるのだ。
それ故に、庶民出のマリアンヌ皇妃に対しては相当な疑惑をかけられてはいたけれど…。
そんな事で潰れる様であれば、彼女自身、王宮に上がる事さえ叶わなかったであろう。
実際、軍で活躍する事と、王宮内で確たる地位を得る事とは勝手が違う。
そんな中で軍の中では大きな功績を上げて騎士候の地位を得るわ、それがきっかけで皇帝の目にとまり、皇子と皇女一人ずつ生む…そんな皇妃となったと云うことであれば、庶民たちにとっては、希望の星と云う存在になるのも無理からぬことであろう。
その、凄い女性と皇帝の間に生まれたのが、ルルーシュだと云うのだから…。
そして、稀有な運命の下、この枢木神社でスザクと出会い…。
心を通い合わせたものの…結局は…。
「ここで…ルルーシュとナナリーとスザクは…出会ったのね…」
石段を登り切って、境内に入って行き、周囲を見渡すミレイがそう、云ったのだ。
「って云うか…ルルーシュとナナリー…一体…どこで生活を…?」
リヴァルのその疑問は、誰もが思う、抱く、疑問であろう。
確かに、鳥居、注連縄を捲かれている御親睦と思われる大木、社殿、手水舎、社務所しか見えない…。
周囲を見回しても、鎮守の杜が広がっているだけだ。

 そんな時…
「あ、あそこに…何かある…」
そう云ったのはニーナだった…。
鎮守の杜に入って、少し、歩いたところ…。
境内からは解り難いところに…小さな建物があった。
「こんな神社の中に…何が…」
そう云いながらも、全員がその小さな建物に向かって歩いて行く…。
すると…。
小さな土蔵が…あった。
「まさか…ここに…?」
それを云ったのは誰だったのか…。
よく解らないけれど…。
でも、彼らの背後から声をかけられた。
「その通りだ…」
彼らは驚いて、振り返ると…長身の日本人が立っていた。
「藤堂…さん…」
そう驚いた声を出したのは…カレンだった。
その名前は…流石にここにいる全員が知っている。
顔までは…流石に見ただけで解る程ではないのだけれど…。
「珍しいな…。ここに客人がいて、しかも、こんなところに人が足を踏み入れられているとは…」
そう云いながら、手には庭掃除や庭の手入れに必要な道具を持っていた。
「藤堂さん…ここで一体何を…」
「久しぶりだな…紅月君…。もう軍人ではないし、まだ、自分の気持ちの整理が中々つかなくてね…。で、ここで、少し、考え事をしている…」
その言葉に…カレンははっとして…そして、他のメンバー達はあの場で戦っていた者達の中ではまだ…あの戦争…あの、混乱状態の世界が終わっていない…そんな風に思えた。
「あの…一つお訊きしたい事があるのですが…」
そこに口を挟んだのは…ミレイだった。
恐らく、ミレイだからこそ知っている事があって…気になっている事があるのだろうと…。
藤堂は思った。
確かに、云いたい事はたくさんあるのだろうとは思った。
テレビ報道でしっかり本名を名乗ってしまっているから…。
藤堂も恐らく、解るのだろう…。
彼女の、藤堂に訊きたい…と云う事が…。
「何かな?」
藤堂は静かに訊き返した。
その態度に少々ムカつくけれど…でも、今、藤堂がどんな態度を取ったとしてもミレイにはムカつくようにしか見えないだろう。
一回、深呼吸をして、ミレイが口を開いた。
「ルルーシュが…『ゼロ』だったと聞きました…。そして、ルルーシュは『ゼロ』の正体が『黒の騎士団』のメンバーにカミングアウトされた時に…『黒の騎士団』に裏切られた…と…」
リヴァル、ニーナ、カレンが…何か、ぎょっとした顔でミレイを見た。
ミレイは…それは本当に…真剣な顔をしていた。
そう、『ブラック・リベリオン』の時に、アッシュフォード学園が『黒の騎士団』に接収された時に…『黒の騎士団』のメンバーの一人に…銃を突き付けられて…。
そこで、学生達を守ろうとした時と同じ様な真剣な瞳をしていて…。
だから、その顔を見た途端に、何も云えなくなった。
ミレイは…何かを知っている…。
リヴァル達が知らない…何かを…。
だから、彼に対して訊ねているのだろう。
「あなたは…ルルーシュの事を知っていた…。そして、『ゼロ』の正体を知った時、ルルーシュが『黒の騎士団』にとって必要な存在であると…ルルーシュはあなた達を裏切ってなどいないと…知っていた筈…。なのに…何故貴方は…」

その声は…怒りに満ちていて…。
そして、涙にぬれていた。
ミレイは…ルルーシュを愛していた。
そして、あの戦いの中、ルルーシュの力になる事も、ルルーシュを止める事も出来ずにいた自分が歯がゆく思っていた。
少なくとも、藤堂は…ルルーシュの力になる事も、ルルーシュを止める事も出来た筈なのだ…。
ミレイ同様、ルルーシュの秘密を知っていたのだから…。
納得できない事、どうしても解らない事、そして、本当ならそんな事をしてはいけないとは解っていても…その相手に対して責めてしまう気持ち…。
藤堂はそっと目を閉じて、小さく息を吐いた。
カレンは…その言葉に目とぎゅっと閉じて、ぐっと奥歯を噛み締めている。
「あの時…100%理性的だった…とは云わない…。ただ…あの場で私一人が庇ったところで、逆に彼のプライドを傷つけていただろう…。あの時点で、彼は彼の最愛の妹を失い、生きる目的は既になくなっていた…」
藤堂の言葉にミレイはかっとなる。
そんな事を冷静に云われても…。
「でも!それでも!」
「私自身、彼の真意を気付く事が出来なかった罪がある。ただ…あの時点では…彼の妹が…死んだ事になっていた…と云うのは事実だ…。シュナイゼルの策に誰も気付けなかったのは…確かに我々の愚かさだ…」
ミレイの頬からは次から次に流れている涙が消えない。
これまで…きっと様々な思いを抑え込んで来たのだろう。
そして、今回、藤堂と会った事で、話しを聞いたことがきっかけで…解放されてしまったのかもしれない。
確かに藤堂が云っている事は事実だけれど…。
「そうやって…そうやって、あなた達は自分の罪までもルルーシュとスザクに押し付けるの!?元々、ルルーシュとスザクがあんな風に世界に対して戦争を仕掛けなくてはならない状態を作ったのは…あなたたち大人じゃないの?ルルーシュもスザクも…まだ、18歳だったのよ!そんな子供に…あなた達はすべて…責任を押し付けたの!?」
ミレイが感情的になって、藤堂に怒鳴りつけている。
リヴァルもニーナも…。
元々、日本人に対しての気持ちは違うし、『ゼロ』に対しての感情も全く違ったものだったけれど…。
ただ、ミレイのこの血を吐く様なこの叫びを…止める事が出来ない。
「そんなあなたたち大人が作った世界の所為で…シャーリーだって…ロロだって…死ななくてよかった筈なのに…。なんで…ルルーシュがあなた達に自分が『ゼロ』だと云う事を云えなかったか…考えた事はなかったの!?」
ミレイのその言葉は…。
本当にルルーシュの孤独を表している。
「待って…ミレイ会長…。ルルーシュには…ルルーシュには…」
カレンが必死にミレイを押さえようと…やっと声を出した。
「超能力って奴?じゃあ、あなた達は自分がやっている事、考えている事、すべて…自分で否定する気なの?あなた達は自分達の意思で日本独立を望んだんじゃないの?そんな…訳の解らない超能力とやらの所為で、そのすべてがルルーシュに操られて抱いた気持ちだって云うの?そんな人たちが…反ブリタニアのレジスタンスを名乗って…人殺しをしていたの?ふざけないでよ!」

 そこまで云ったミレイは…顔を涙でぐちゃぐちゃにして、肩で息をしていた。
どれほどの間…その気持ちを抑えつけていたのだろうか…。
そんなミレイの背中をリヴァルがさすっている。
リヴァル自身、ミレイの考え方と近いだけに…ミレイの言葉に、否定的な考えを持つ事は出来ない。
リヴァルにとっても、ルルーシュとスザクは…いい友達だったから…。
ルルーシュには何度も助けられていたし、事情を知ってしまっては…自分が何も出来なかった事に『後悔』しているくらいなのだから…。
ニーナも…アヴァロンの中でルルーシュと最後に話した時の事を…よく覚えている。
そして、その時、自分でも自覚していた。
ユーフェミアへの憧れの気持ちも、ユーフェミアの仇である『ゼロ』への憎しみも、全て自分のものであると…。
どれだけ、不思議な事を云われたとしても…ユーフェミアへの思いは否定できなかったから…。
「ごめんなさい…ごめんなさい…。会長…私が…私が…」
カレンが泣き崩れて…ミレイがはっと我に返った。
流石に…云い過ぎだと思い…表情が変わる。
「紅月君…ここで泣いて謝ると云うのは…逃げていると云う事だ。自分で、まだ、あの時の事から…逃げているという証拠だ…」
カレンのその行動にそう諭したのは藤堂だった。
藤堂は確かに…表にそう云った云い訳を出していないし、こうして、罪から逃れる為の謝罪は一切していない。
藤堂の言葉に、カレンが更に辛そうな顔をする。
流石に…20歳そこそこの彼女に…それを受け入れると云うのは難しい事だ。
そう、罪を犯して、謝って終わりとなってしまえば…それはそれで解決法だし、それは手っ取り早い方法でもある。
ただ、謝った方の自己満足で終わってしまっては意味がない。
「私は…私のあの時の『罪』から逃げるつもりはない…。ただ、最後の…『アヴァロン』との戦いについては…自分の意思で戦った。ルルーシュ皇帝の真意を知らなかったから…と云う云い訳もしない。自分の理念の下、自分の意思で戦った。『後悔』はあるが、『罪の意識』はない…」
藤堂のその態度は…自分でその『罪』を背負い、そして、自分一人で…抱いて行こうとしている様に見える。
「紅月君までは…責めないでやってくれ…。彼女は…銃口を向けられた『ゼロ』の前に…立ったんだ…。彼女だけが…」
藤堂はそれだけ云って、その場を去って行った…。
その顔を彼女たちに見せる事はなかったけれど…。
でも、その表情は…そうやって、ルルーシュを…スザクを…大切に思う者達に対して、本当に申し訳ないと云う…そんな後悔の念のこもった表情をしていた。
藤堂が見えなくなって…。
ミレイがカレンの方を向いた。
「御免…カレン…。私、感情的になって…あなたに酷い事を…。私だって…ルルーシュに何も出来なかったのに…。スザクの力になれなかったのに…。全部…知っていたのにね…。御免…私、一人で帰るわね…」
そう云って、ミレイは一緒に来たメンバー達をその場に遺して…歩いて行った…。
その背中は…なんだか…
―――一番許せないのは…自分だって云っているみたいですよ…
そんな風に思えた。

END

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posted by 和泉綾 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 二次創作(単発もの)

「○○の秋」 (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 「○○の秋」
「今年の秋はあなたにとってどんな秋ですか?」
ホントに秋が来たんですか???
という、そんな気候が続いておりますが…。
正直、気候もですが、政治の世界もこの先…どうなる事やら…。
あの、金銭音痴の首相で、日本人がどこまで踏ん張れるか…って感じですが…。
なので、経済関連でいえば、今年は気候的にも厳冬になるそうですけれど、経済関連も厳冬を迎える前の秋の終わりという感じですかね…。
いろんな意味で、寒くなっていくようなニュースを聞きますが…。
ただ、それでも普段の生活の中で楽しみも見つけている訳で…。
10月には京都行って、行けるようなら東京行って…。
『○○の秋』という点で言えば…
何かなぁ…。
実りの秋とか、食欲の秋とかも、なんだか、この夏の酷暑であまり期待できなさそうですし…。
運動は苦手だから、時間があれば読書の秋…かな…。
というか、最近凄く時間を作るのがしんどくなっているのですけれど…。
後は、物価高騰の秋…?
私、タバコは吸わないんですが…コンビニでカートン売りのタバコがいっぱい並んでいました。
そこまでして吸いたいですかね…。
タバコは正直、『公害』だと思っている人なので、どんどん税金上げちゃって下さい!って云いたい…。
だって、ここまでスモーカーのみなさんに対しての風当たりが強くなったのは、元々スモーカーのみなさんのモラルのなさですからねぇ…。
でもって、副流煙の方が人体に対しての害が大きいって云うんですから…吸わない人にとっては『公害』以外の何物でもない訳で…。
そんなことより…
改めて訊かれると…解らないものですね…。
まぁ、物価高騰の秋って事で…。


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2010年09月15日

ふと思いついて書いた1時間仕上げ小説 211

命の決意



※シャルルから不完全な状態で『コード』を継承してしまったルルーシュが眠り続けて約10年…。スザクは『ゼロ』の仮面を被りながらも、その秘密を知る数少ない人物の一人で…。

 黒ずくめの恰好をして、黒い仮面を被り、表情はおろか、その素顔さえ見えない人物が
とある場所へと…足を踏み込ませる。
その姿を見つけた…既に少女から女性へと成長しているアーニャがその存在に気付いた。
「おかえり…」
その人物は彼女のその言葉に何も反応せずにただ歩いて行く。
彼女も、そんなその人物の態度に対して不快感を示す訳でもない。
そして、踵を返し、この建物の持ち主のところへと駆けて行った。
「ジェレミア…『ゼロ』が…帰ってきた…」
「そうか…。もう…準備を済ませたようだな…」
「でも…いいの?これで…本当に…」
その短い言葉のやり取りの中で、二人はその意味を充分に把握している。
そして、その言葉の中にある深い意味を他のものに知られる訳にもいかないのだ。
もし、知られたりしたら、また、世界は過剰反応するに決まっているのだ。
「仕方ない…。私達にはどうする事も出来ないのだから…」
そう、小さく答えたジェレミアだったけれど…。
実際にはこれが最良であるとは思っていないようだ。
「どの道…いずれ我々もこの世界から消える存在となるのだ。その時…もし、ルルーシュ様が目覚めなければ…見守り続ける存在が必要だ…」
「C.C.は…?」
「ルルーシュ様の求めているのは…彼女じゃない…。それは、C.C.自身も良く理解しているから…ヤツの話しを黙って聞いて、承諾したのだろう…」
ジェレミアがそう云った後、小さくため息を吐いた。
何故…このような事に…。
そんな事を考えていても仕方がないのは解っているけれど…。
10年前…ジェレミアが運び出した筈の遺体は…。
実は、V.V.からシャルルに渡った『コード』が、本人の知らない内に…継承させていたと云う…。
ただ、ルルーシュの場合、その『コード』はすぐに発動される事無く…暫くの間、生きているルルーシュの身体の中にあった。
そして、その力は行き場のないままルルーシュの中に存在し続け…『ゼロ・レクイエム』が成功したと同時に…正式な警鐘が終わった。
それ故に、そのタイムラグが影響したのではないか…と、C.C.は云っていたが…本当のところは良く解らない。
継承した本人が継承を拒否しているのかもしれないし、V.V.の『コード』自体、『ギアス嚮団』で作られたものであり、オリジナルではない。
だからなのかもしれない。
原因はともかく、今、彼らの目の前にあるそれが現実であり、それを受け入れるしかないのだ。
「本当に…いいの…?」
「それの答えは、私は持っていない…。判断するのは…ヤツ自身だ…。私が…その役目を引き受けられれば…」
ジェレミアがそこで悔しそうにそう呟いた。
恐らく、そこにはジェレミアの本音が現れている。
「でも…ジェレミア…『ギアス』が…」
「解っている…解っているのだ…。だから…せめてルルーシュ様の眠りを…」
彼の中ではルルーシュへの忠誠が、彼を支えているすべてになっているかのようだ。
あのような…世界の変革の為に…その命を擲った彼だったけれど…。

 黒ずくめの人物は…勝手知ったる場所…と云うように、その建物の地下へと歩いて行く。
本当に…住居部分になど目もくれず、そして、久しぶりに訪れたその場所になどまるで興味がないと云うかのように…。
何重にもかけられているセキュリティシステム…。
それを次々に解除して行き、最後に重そうなその扉を一瞥して、開く。
本当にかなりの重さがあって、開く時には外に聞こえてしまうのではないかと心配になる程の音がするけれど…。
それでも、防音システムは完璧で…この建物の中でも、この地下の空間以外には絶対に聞こえないようになっている。
その扉の向こうには…。
まるで、神殿の様な場所があり…その中央には祭壇の様な場所があり、その上には眠った状態のルルーシュがいた。
首筋部分で光り続けている…その『ギアス』のマーク…。
それが光っている事で、彼には『コード』があると云う事が解る。
「C.C.…準備は…出来た…」
そう云って、そのマスクを外すと…以前は翡翠色だったその二つの瞳が…『ギアス』のマークの見える紅になっていた。
「本当に…お前はバカな奴だ…。と云うか、こいつもバカだな…。本当にそんなバカ二人を残して逝っていいものなのかどうか…正直迷うよ…」
「君と二人にするよりもましだ…」
「それは…単なるお前の中にある私に対するジェラシーだろ?」
そう云ってC.C.は笑った。
そんなC.C.を見ても一切表情を変える事はない。
彼女のこんな揶揄った言葉に一々目くじらを立てていてはやっていけない。
「そんな事より!」
「まったく…こいつといい、お前といい、せっかちだな…。ルルーシュはこのまま姿が変わらないし、スザク…お前は童顔だからな…正直、実年齢の姿には見えんぞ…」
くすくす笑いながら、恐らく、この中で一番姿では若いC.C.が笑った。
「どうでもいい話しはいい…。それとも、死ぬのが怖くなったのかい?」
まるで挑発するようなスザクの言葉に、彼女が少しだけ眉を動かすが…。
ただ、C.C.からみれば、スザクは幼い子供と一緒だ。
すぐに受け流す。
「解ってはいるんだがな…一つだけ…問題がある事は…解っているか?」
C.C.が少しだけ表情を変えてスザクに訊ねる。
「解っているけれど…。でもジェレミア卿に頼る事は…」
「頼らなければ…お前は『コード』を継承できんぞ?解っているのか?」
何の事を云われているのか…スザクも解っている。
そう…。
あの時…式根島でかけられた…ルルーシュの『ギアス』…。
それが障害となっている。
あの時…ひたすら『死』を求めていたスザクに対して…ルルーシュがどんな思いでいたのか…。
今は良く解る。
そして、どんな悲痛の中、スザクにその『ギアス』をかけたのか…。
ルルーシュが眠った状態で息をしている状態が…10年続いている。
まるで、ルルーシュが『生きる事』を拒否しているかのように…。
そう思うから…今だから…解る…。
「そうだね…。ルルーシュが目を醒ます前に…君から受け取らないとね…」
スザクはそんな事を云いながら笑っている。
その言葉の意味…あまり深く考えたくないと…C.C.は敢えて考えなかった。
「本当に…何故、自分の為に力を使えんのだ…お前たちは…」

 C.C.がルルーシュの方を見てから、スザクを見た。
「それはルルーシュに云ってよ…。僕の場合、完全に自己満足だし…」
「お前が自己満足ならこいつは自分勝手な妄想だな…」
本当に口が減らないが…。
こんな風に悪口を云っていれば怒って目を醒ますのかと思ってしまうけれど…。
でも、ルルーシュは眠ったままだ。
それでも、首筋にある『ギアス』のマークは光ったままだから…確実に『コード』が活きていると云う事になる。
であるなら、仮死状態であったとしても、彼は生きているのだ。
必ず、息を吹き返すのだ。
「確かに…ルルーシュは身勝手な妄想だよね…。人に理想を押し付け過ぎ…。正直、ルルーシュの事を知っている人も、ルルーシュが知っている人も全員いなくなってから、目を醒まして欲しいなんて思っているけれど…」
「お前…それ、あと一体何年かかると思っている?」
「君の生きて来た時間を考えれば、大したことないだろ?それに僕達は君異常に長い時をこの世界で過ごすんだから…」
こっちはこっちで口が減らない。
「お前の気持ちは…本当はどこにあるんだ?ユーフェミアの事で…あれほどルルーシュを憎んでいたくせに…」
呆れたようにC.C.がスザクに訊ねる。
スザクは一瞬表情を変えた様な気がしたけれど…。
それでも、そのすぐ後には普段の表情に戻っていた。
「そうだね…憎んだ…。ルルーシュだから…あんな風に憎んだんだと思うよ…」
「また…訳の解らない事を…」
スザクの言葉に本当に何を云っているのか解らないと云う様子でC.C.が零した。
そんなC.C.にスザクは小さく笑って続けた。
「知っているかい?憎悪と嫌悪は…違うんだよ…。僕はルルーシュに対して憎悪を抱いたけれど…嫌悪は抱いた事はないよ…」
まるで言葉遊びをしているようだ。
そして、ルルーシュが聞けば、面白い漫才を見せて貰えるかもしれないと思うけれど…。
「結局、似た者同士と云う事か…」
「?」
「コイツも…きっと、今のお前のセリフと…同じ事を云いそうだ…。確かに…憎悪と嫌悪は…違うな…」
そう云って、C.C.は笑った。
「解っていたから…君は『憎んでいた』と云う言葉を使ったんだろ?流石に10年経っているんだ…。僕だってあの頃ほど面白おかしく遊ばれたりはしないよ…」
スザクのその言葉に…。
C.C.が少しだけ、表情を変えた。
「そうか…もう…10年なのか…」
C.C.のその言葉に、スザクが不思議そうな顔をした。
「もう?まだ…じゃなくて…?」
「確かに長く生きていれば、時間の感じ方はどんどん短く感じるようになる。しかし、様々な事が起きたり、辛いと思う事があると、やはり、長く感じるんだよ…」
彼女の言葉は…。
一体何を云っているのだろうか…。
スザクは思うのだけれど…。
ただ、恐らく、聞いてみたところで、スザクには理解する事は出来ないと…そんな風に思った。
恐らく、ルルーシュに対して、少なからず、特別な感情を抱いていた彼女に対して…。
そして、ルルーシュの両親と協力関係にあり、最終的にルルーシュを契約者とした事でその心を変化させた彼女…。
ルルーシュに対して、特別な感情を抱いても不思議はない。
「とりあえず…僕がなんとか…ルルーシュの『ギアス』を克服しなくちゃ…行けないんだよね…」

 スザクのその言葉…
なんだか、変な使い方だ…と思う。
ただ、それ以外にしっくりくる言葉は解らない。
とりあえず、言葉など伝わればいい…。
特に今は…。
「ルルーシュは…お前に『生きろ!』と云う『ギアス』をかけたんだ…。その先、『コード』を誰かに渡すまで死ぬ事が出来ない状態となるんだ…。一度心臓が止まったとしても、それは『死』にはならないだろう?」
C.C.の言葉に…スザクがハッとする。
確かに…。
現在の医学なら心停止だけでは死ぬ事はないが…。
ただ、心停止=死ではない事も事実で…。
「まぁ、今ならまだ、『コード』は君にあるんだ…。僕がわが身を守ろうとして君に攻撃を仕掛けたとしても君は死ぬ事はないだろう?」
スザクのその言葉に…C.C.も流石に本気で驚く。
「随分…物騒な事を云ってくれるな…」
「でも、それしかないでしょ?それに、君は今でも本当に『死』を願っているなら…そのくらい協力してよ…」
更に続いたスザクの言葉にC.C.は乾いた笑いを零す事くらいしか出来なかった。
しかし、意外と理にかなった説で…云い返す事も出来ないから…。
「お前…ルルーシュタイプでなくてよかったな…」
C.C.は厭味を込めてぼそりと呟いた。
「褒めて頂けて光栄だよ…」
「誰も褒めとらん!」
「とにかく…その先、僕が行く場所は『あの世』じゃないんだ…。なら、心配する事はないだろう?もし、ジェレミア卿に協力させてしまったら…。きっと、ルルーシュが目覚めた時に…」
スザクのその言葉に、C.C.が『はぁ…』と大きく息を吐いた。
正直、こいつらは、頭がいいのか悪いのか、優秀なのか無能なのか…。
判断が付けにくい。
自分達が本当に必要だと信じた事に対してはそれこそ、120%の力を発揮する。
そんな状態で二人がぶつかり合って、『矛盾』と云うのをリアルに見せられた気分になったのは、恐らく、気の所為ではない。
「まぁ、ルルーシュなら…怒るだろうな…。私は恐らくその時にはいなくなっているから、構わんが…。ルルーシュの事だ、100年くらい口を聞いてくれないかもな…」
ある意味笑い話に聞こえる話しであるけれど…。
あまりシャレに聞こえない。
「100年か…それは…困るな…」
スザクがそう云って笑った…。
そして、いつも身に着けていた…MVSをC.C.に渡した。
「覚悟…決めてよね…」
「誰に云っている?」
「怖くないの?」
「恐らくこの程度の痛みなら…今更だ…。云っただろ?私は…『魔女』だと…。そんな存在で、中世のヨーロッパにいたことだってあるんだ…。その時の事を考えれば、こんなもの…痛みの内には入らん…。寧ろ…何も知らずに『コード』を継承させられた時の方が…痛いと思うぞ…」
彼女の言葉は…。
結構深く突き刺さってきた。
「流石に…経験者…だよね…」
「お前も経験者になるんだ…。きっとお前の事だ…。自分が死なないからと、色々無茶する事は目に見えている…。だから一つだけ云っておく…」
「何?」
「死ぬ時の痛みは…その度に感じる…。それは決して慣れる事はない…。むやみに助ける為にその力を使おうとするな…」

 これも経験者の言葉…。
「まぁ…肝に銘じるよ…」
「ルルーシュも同じ力を持っているんだ…。必ず戻ってくる…。だから、互いにそれを承知して、決してその力があるからとむやみに命を捨てる真似だけはするな…」
彼女の言葉は…一体何を意味しているのだろうか…。
正直よく解らないけれど…。
恐らく、長い時の中を生きて来た彼女の経験からの言葉…なのだろう…。
それ以上云わないのは、云っても今の段階では解らない事だろうからだ…。
「解った…約束するよ…。君が…決めた時にやってよ…。僕はいつでもいいからさ…」
「そうだ…これだけは…ルルーシュに伝えてくれ…」
C.C.がスザクがここに来てからの時間の中で…一番真剣な顔をした。
「?」
スザクがよく解らないと云った表情をした時、彼女が僅かにふっと笑った。
「済まなかったと…。もう、過去に縛られず…ルルーシュの求めた存在と共に…歩いて行け…と…」
その言葉に…スザクはふっと笑った。
彼女らしくないけど…彼女らしい…。
そんな風に思った。
「解ったよ…。きっと…伝える…」
スザクがそう云った時…一度、ルルーシュが横たわるその場所まで近づいて行き…ルルーシュに話しかける。
「もう…幸せになっていいんだ…。だから…幸せになれ…」
そう云ってルルーシュの額に軽く唇を当てた。
そして、スザクに渡されたMVSを鞘から抜き…その光を見つめてから…その刃をスザクに向ける。
「スザク…このバカの事は任せた…」
「云われなくても…」
その短いやり取りが…二人の最後のやり取りだった…。
そして…。
その神殿の様な作りのその部屋の中は…。
真っ赤な血の海となった…。
確実に…致命傷…。
二人が倒れて行く…。
C.C.の額から強い光が放たれて…そして、その光はスザクの額へと入り込むように、二人の間に光の帯を作っていた…。
その光が消えた時…。
C.C.の身体はすっかり冷たくなっていた…。
それは…『死』を表している…。
スザクの方は…。
暫くの間、身体が光に包まれ…その流血が少しずつ、治まって行く。
その強い光が治まった時…。
最初にスザクは彼女の亡骸を見つけた。
「有難う…C.C.…。そして…これまで…御苦労さま…」
そう云って、この部屋の隠し扉を開き、彼女を抱いて、その中へと入って行く…。
それは…スザクの義務だと…スザクは考えたから…。
そして、C.C.の亡骸を弔った後…戻ってきた。
眠っているルルーシュを見つめながら…一言…小さく呟いた。
「ルルーシュ…これで、ずっと一緒だ…。君が目覚めるのを…待っているから…。いつまでも…待っているから…。もう…ルルーシュ一人で背負わなくていいし、もう、僕一人に背負わせないで…。二人で…背負って行くんだ…」
そう云って、眠るルルーシュの頬に手を添えた。
それでも…まだ、ルルーシュは目覚める気配がない。
―――時間は…いくらでもあるんだ…。でも一つだけ…約束して欲しいな…
「僕がいない時に目覚めないで…。必ず、僕が傍にいる時に…目覚めて…」
その一言を云った時…。
ルルーシュの首筋の光が…強くなり…そして…。
その光景に…スザクは涙を流していた…。

END

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posted by 和泉綾 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 二次創作(単発もの)

もしもタイムマシーンがあったら… (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ もしもタイムマシーンがあったら…
「どの国のどんな時代に行きたいですか?」
邪馬台国…。
卑弥呼の時代ってどんな風だったのか…。
見てみたいです。
『魏志倭人伝』に書かれているほんの数行の文章だけで、これだけのロマンを振りまいている訳ですから…。
どんなところだったのか…一度この目で見てみたいです。
そして、『魏志倭人伝』に書かれていない卑弥呼没後の壱与の時代の邪馬台国…。
しかし、卑弥呼にあてられている字って…凄いですね…。
邪馬台国の女王に対して『卑』の字が付けられているのですから…。
元々『姫巫女』という事なのだとは思うんですが…。
インターネットで調べてみても、正直、様々な説があって、どれが本当なのかも解らない状態ですけれど…。
だから、知りたいと云うのもありますが…。
邪馬台国の場所も『魏志倭人伝』に書かれている通りに進んで行くと、太平洋に出てしまうと云う事なので…。
現在は九州説と大和説…。
吉野ヶ里にも、ちゃんと、タイムマシンじゃなくても行ってみたいですね…。
一つ、天皇家に関しての資料を掲載しているサイトを見つけたのですが…
そこには宮崎県の宮崎平野の一部にいくつもの都市国家があり、そこに邪馬台国があったと書かれていました。
それが現在の通説なのかよく解らないのですが…。
タイムマシンで確かめに行ってみたいです。



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2010年09月14日

ふと思いついて書いた1時間仕上げ小説 210

上に立つ者



※『人の上に立つ』と云う事がどういう事であるのか…。その場に立って初めて思い知って、そして…愕然とする者…

 ここに…一人の国のトップとなった男がいた。
なったと云うか…今となっては、『なってしまった』と云う表現の方が相応しいかもしれない。
一人の『悪役』をただ、糾弾し、その『悪』を排除する為に戦っている時は…簡単に表現すれが簡単だった。
そう、小説であれ、マンガであれ、ドラマであれ…。
『正義の味方』が『正義の味方にとっての悪』…つまり『敵』を読む人間やみる人間に『悪』だとすり込み、最後に『正義は勝つ』と云う事でカッコよくエンディングを迎える…。
しかし、それは仮想空間内での事…。
現実には、その先があり、それを支えて行かなければならないのは自分達であるという現実だ。
あの時、『超合衆国』と契約関係にあった『黒の騎士団』のリーダーであった扇は、日本国のトップとして立つ事になった。
皇神楽耶は『キョウト六家』の最後の生き残り…。
『キョウト六家』とはこれまでの日本を陰から支え、支配していた存在…。
元々表に出て来ていた枢木家ならともかく、皇家は『キョウト六家』の長として表には決して出て来ない存在…。
それ故に、彼女は日本国のトップとなる事を拒んだ。
それ以前に、『黒の騎士団』への支援を始めてからここまでの皇コンツェルンの負担してきた全てを合わせるととんでもない大きな額であり、既に、日本を支える前に皇コンツェルンの再建の方が先だった。
と云うのも、日本屈指の企業グループである皇コンツェルンが存続できなかった時…日本は当然の事、世界にも大きな影響が出る。
それまで支えて来たものは確かに大きかった。
あれほどの軍隊を備える為の基礎を作ったのは皇コンツェルンだ。
それ故に、いいにつけ、悪いにつけ、あの企業グループは立てなおして貰わなければ、これから先、世界戦争をも巻き起こしかねない程の世界への影響が大きい事が予想された。
だから、本当なら、日本国としては一時的に皇神楽耶にトップに立って貰う…と云うのが理想だったと思われるけれど。
世界情勢を考えた時に、それが出来ず、『ゼロ』が死亡発表された後、『黒の騎士団』のトップに据えられた扇要が日本国の首相となった。
『ゼロ』が死亡発表された後に姿を表した事によって、『黒の騎士団』と『ゼロ』の関係について様々な憶測を呼んだけれど。
しかし、そんな事を一々気にしていられる程、世界情勢は優しい状態ではなく、結局、有耶無耶のまま…ただ、人々の心の片隅には様々な疑念を植え付けたまま、現在に至る。
あれから『ゼロ』は人々の前に立っても一言も喋らない。
それは、ブリタニアであっても『超合衆国』加盟国に対しても同じだった。
『超合衆国』加盟していた国の中では国民のその曖昧な状態について口にする事を一方的に禁止した国もあった。
それ故に、更なる疑惑だけが膨れ上がって行った…。
日本はそれを表向きにやると、『ゼロ』の死亡発表の後『黒の騎士団』のトップとなった扇要が首相となった為に、疑惑が大きくなると云う判断で、表向きには金氏はしていなかったが…。
暗黙の了解でそれを口にする事も、オンライン上で議論する事も出来ないのが当たり前となっていた。

 多くの書類を目の前に…大きくため息を吐いた。
あの後、子供が生まれた。
あの戦争の最中にヴィレッタのお腹に宿した子供だ。
そして、ルルーシュ皇帝が倒れて、その後すぐのルルーシュの誕生日と云う日に…その子供が生まれたのだ。
その事実を知ったのは、その子供が生まれてから数年後の事だった。
ヴィレッタは知っていた筈なのに、それを夫である扇には云わなかった。
恐らく、云えなかったのかもしれないとも云えるが…。
知ったきっかけは…ブリタニアとの外交会談をする為にブリタニアに渡った時だった。
その時、ブリタニアの代表となっていた、ルルーシュの妹であるナナリーと会談した後…少しの時間、私事で会話を交わしたのだ。
ナナリーは…表向きには特別な事は出来ずとも、その、扇の子供の事をよく気にかけている。
その理由を尋ねた時…彼女は切なそうに笑って云った。
『扇首相のお子さんの誕生日…実は、お兄様の誕生日と同じなのです…』
と…。
驚きを隠せなかった。
ただ、そんなものは偶然の産物であるし、その日に生まれた子供はたくさんいる筈だ。
でも、その日に…扇とヴィレッタの子供が生まれたと云うのは…。
何となく複雑な気持ちになる。
その時…思わず、尋ねてしまった。
『俺を…恨んでいますか…?』
正直、私事の会話でもあまりに失礼な質問だと…後になって思ったけれど…。
ただ、ナナリーはその時答えた。
『別に…。私も貴方も、ただ、お兄様の策略に乗せられただけです。だから、私はお兄様を恨んでも、貴方を恨む筋合いはないでしょう?』
静かに笑っていた。
ナナリーの中では扇は恨む価値すらない…と云う風に云われているような気がした。
少なくとも、扇にはそう見えた。
恨む事さえして貰えず…自分であの時の自分のやった事と、今、自分のやっている事の矛盾にぐるぐると考える事しか出来ず…。
そんな顔をしていたら…
『扇首相…誰かに恨んで貰おうなんて…甘えていては国は…守れません…。私も、貴方も、お兄様からこの世界を託され、そして、その為の力を与えて頂いたのです。私も扇首相も本来なら、トップに立てる器ではない…と云うのは、互いに自覚出来ているのでしょう?その為に、私にはシュナイゼル異母兄さまを…貴方様には皇神楽耶さまを…そして世界には…『ゼロ』を…』
そう云われて…扇は、思う。
あの頃やった事、今やっている事…。
全てを自分で受け止めて、責任を持たなければならないのだと…。
それは…自分の中でもばかばかしくなってしまう程…途方もない話しだと…思ってしまった。
しかし、その時の扇の中にもあったのは…。
―――時間は戻らない…。死んだ人間は還って来ない…。
それだけだった。
あの時感情に走ってしまった事は認める。
しかし、今でもあの時の『ゼロ』のやり方、そして隠された真実については…。
納得出来ていない。
それは…この先、どれほど彼の事情を知ったところで、変わらない…そう思っていた。
そんな扇を見ているナナリーの表情は…少しだけ…本当に少しだけ…。
いつもの温和な雰囲気が…歪んでいた…。

 もうすぐ、ルルーシュ皇帝が『ゼロ』に倒された日となる。
日本は当時、ルルーシュ皇帝の直轄領となっていて、その、舞台となった…。
ルルーシュ皇帝に作り上げられた、その革命劇の舞台…。
あれから何年も経っていて、各国の主要メンバーだけでなく、ある程度の情報通の一般人でもあの革命劇がどう云った者であったのかを知るものが増えてきた。
当時から既に、様々な形でオンライン情報媒体が発達していたから…。
そして、革命劇は確かに世界に配信されていたけれど…。
あの出来過ぎた革命劇は、様々な憶測を呼ぶ事になり、世界が落ち着きを取り戻し始めた頃から…。
政治評論家、戦争評論家は勿論、劇画監督や映画監督までも、あの出来過ぎた演出について論じるようになっていた。
そうなってしまうと、緘口令を敷く方が難しいけれど…。
ただ、裏から政治犯として捕らえられる者が少しずつ出てきた事は事実だ。
政府と云うのはマスコミをも操る。
それまで、頻繁にテレビに出演していた者をいきなり抹殺してしまうと目立ち過ぎるが…。
ただ、『病気療養中』と云うその一言である程度の国民を黙らせる事は出来るし、事情通になれば、どう云う事になっているかと云う事が解ってしまうから、口をつぐむようになる。
実際に反体制組織を作り上げて、抵抗運動がまともに出来るようになるまで、相当の時間と労力が必要である事は扇がよく知っている。
そして、それだけのものを懸けたとしても、それを引っ張り上げ、120%の力を発揮させるだけのリーダーが必要であり、そんなリーダーが生まれるのはそう滅多にない。
『黒の騎士団』があれほどまでに大きくなったのは『ゼロ』がお膳立てしていたからだ。
実際には普通の学生だった少年、一人があの組織を支えていたのだ。
それを扇が引き継いだ時、その力量差が表沙汰にならなかったのは、あの時、ルルーシュ皇帝反対派となったシュナイゼルが指導者となったからだ。
『黒の騎士団』内部…特に中枢部ではその力量差が既にばれていた。
本当は…扇自身、あの時はヒーローものの話しが、あの、人の目に触れている時はスタートラインまでの話しであり、本当のドラマはそこから始まり、そのスタートラインに立ってから先の方が重要であり、大変なことであると…解っていた筈なのだ。
それでも、今、自分が日本国の首相の椅子に座っていると云う事に…正直、自分のバカさ加減を思い知る。
全てをルルーシュの責任に出来た時は良かった。
それに同調してくれる者が多数いたし、責任の所在、誰が悪であるのかと云うのが解り易い形だと、人は簡単に動くのだ。
しかし、今はそのルルーシュの役目を自分が担わなければならない…。
ルルーシュはその細い身体で世界のそれとなったが、扇は、現在、日本国の小さな島国でその役目を果たさなければならないが…。
それでも、その権力を使って自分の一番嫌っていたやり方をせざるを得ない状態に陥っている。
自分の力量を…解っていた筈だ。
それなのに…。
否、それは、自分が選んだ道であり、自分が責任を持たねばならない現実だ…。

 日本国のファーストレディとなったヴィレッタ=ヌゥ…。
彼女もファーストレディとなったことで様々な形でその過去が明らかにされた。
勿論、様々な部分で覆い隠さねばならない事実はあった。
ああ云った、戦争の中で叩いて埃の出ない者などいない。
それでも、ナナリーにも同じ事が云えるが、政治の為に隠さなければならない真実がある。
その真実が公表されて、周囲からその真実に対しての批判を受けた方がまし…と思える程の大きな罪を抱えている者たちばかりだ。
それでも、その罪を忘れずに、それでも誰にも懺悔出来ない状態のまま、自分達は表舞台に立たなければならない。
ナナリーがフレイヤのスイッチを押していたと云う事実…。
それが、表沙汰になれば、日本国民は決して黙っていない。
そして、当時、日本の地に暮らしていたブリタニア人達だって黙っていない。
同胞が暮らしているその地に…彼女は大量殺人兵器のスイッチを押し続けていたのだ。
それさえも今はルルーシュの責として語られている。
矛盾があると云っても…それを全てごり押しする形で…。
それが政治だと云われればその通りだが…。
良心の呵責がある者であれば…通常の『人』の神経を持つ者であれば…それに耐える事は出来ないと思えるほどの惨劇だ。
その真実を訴える者は…国境関係なく捕らえられた。
現在、世界に存在しているのはあの時、ルルーシュ皇帝に対して多かれ少なかれ、敵対の意思を持った国々だけだ。
そんな真実が公となり、彼らの『正義』が覆された時、また世界は混沌の時代に戻ってしまうのだ。
世界に現存する国の中に、あの時の戦争の敗戦国はない。
全てがルルーシュ皇帝を倒す為に力を合わせたのだから…。
敗戦国がない戦争…。
この言葉にどうしても違和感を抱いてしまうけれど…。
結局、作り上げられた革命だ。
その中には必ず矛盾は生まれて来るし、所詮人間のやっている事で、完全なる正義も完全なる悪もない。
実際、戦争であった場合、敗戦国が『悪』とみなされて歴史が創造られる。
決着がつかない停戦状態と云うのであれば、敗戦国はないけれど、停戦状態と云う事は戦争は終わっていないのだ。
でも、現在、戦争は終わっていて…敗戦国がない…。
『悪』として糾弾できる相手は既に死んでしまっていて…。
だからと云って、当時、ルルーシュに従って戦っていた兵士達を糾弾したところで何もならない。
当時、ルルーシュがまとめ上げていたブリタニアはルルーシュの独裁国家…。
否、ブリタニアと云う国にはルルーシュが皇帝となる前から民主主義などなかった。
そんな中で、最高責任者が既に死んでしまい、責任追及できる相手がいない。
そうなると人々の関心は…あの戦争の裏側には一体何があったのか…と云う事だ。
あまりに解り易く矛盾が並んでしまっている。
その矛盾を訴える声が大きくなれば、また、現在の政府に対しての不満や不信が高まり、更には内乱となる可能性だってあるのだ。
現在、世界の国々で国民の不満と不信が集まった形で内乱が起きた場合、それを何とかできる国は一つもない。
それ故に、そう云った矛盾を訴える声は…抑え込むしかなかった。
そして、見た目にも、実質的にも弾圧と云う形となる。
扇は…それをせざるを得なかった。
そして、それは扇だけではなく、他の国々でも同じだった。

 結局、ルルーシュ皇帝への敵意だけが大きくなり過ぎて、将来展望が全くできていなかったと云う事だ。
ルルーシュ皇帝と刃を交える以前から、自分達はどうしたかったのかと云う事を一切考えていなかった事が現在の状況を作り上げた要因だ。
理念のない独裁程始末の悪いものはない。
やっている事はルルーシュ皇帝と大して変わらないのだ。
ポリシーがない分、ルルーシュ皇帝よりやっている事はタチが悪い。
古今東西、革命を起こすにしても、クーデターを起こすにしても、独立戦争を起こすにしても…。
その先にみる理想がある筈なのだ。
その理想を忘れてしまっていた、あの時の戦争だ。
「こんなはずじゃ…なかった…」
扇の口からこぼれた。
それは…政治家として、国のトップとして絶対に口にしてはならない一言だ。
国民は国のトップの施策の下、生きて行かなければならないのだ。
それが、見通しが甘くて、失敗してしまった…。
その時にその一言は絶対に云ってはいけない。
国のトップがそんな事を云ってしまっては、国民はどうしたらいいか解らない。
国を背負うと云う事…。
それは…一体何をしなければならないのか…。
あの時、武器を手にとってルルーシュ皇帝を『悪』として戦った。
あの時求めたものは…一体何だったのだろうか…。
あの戦争の直後に生まれた…自分の子供…。
その後も戦災孤児は増えて行く一方だった。
と云うのも、あの『フレイヤ』の破壊力…。
あの兵器で傷付けられた者達に多くの後遺症が残ったり、あの時被爆して両親を亡くした子供たちが多くいた。
あの『フレイヤ』が空中で爆発する度に、地上には様々なものが降り注いだ。
その際に、人体に悪影響のある灰やガスが充満していた。
自分の子供は…あの時、ヴィレッタは蓬莱島にいたから…その被害を受ける事はなかった。
その事実だけで…首相への非難の声はある意味仕方がない。
しかし、それを許しては、様々な形でそれが波及してやがて、大きな力となって混乱の元となる。
求めたものは…一体何だったのだろうか…。
今になってそんな事を考えるなど…。
本来なら政治家としてあり得ない。
そして…いつの間にか…自覚していた。
あの時…自分は何のポリシーもなかったと…。
ただ、裏切られたショックと衝動だけで…戦っていた…。
否、ルルーシュは何も『黒の騎士団』を裏切ってなどいなかった。
ただ、自分の求める為の手段を遂行する為の存在として見ていた事は事実だったけれど…。
しかし、それは日本解放を求めていた扇達だって同じことだ。
苦しい…。
辛い…。
逃げ出したい…。
今の扇の素直な気持ちだ。
表向きには民主主義を訴えて、そして、裏では政府にとって都合の悪い情報を流す者達を闇から闇へと葬り去っている現実…。
いずれにしても、この先、自分は殺される…そう思っていた。
確かに、この状態で命の危険を感じない者などいないだろう。
自分のやっている事に…自覚はある。
恐らく、自分より年若い彼は…もっとストレートに受け止めていた筈…。
それをもお首に出さなかった彼は…偉大だと…思ってしまった…。
あの時は確かに感情的になって、彼を『悪魔』の様に云ってしまったけれど…。
でも、シュナイゼルの出した『ギアス』にかかった可能性のある人物のリストの中には…自分達の名前はなかった。
―――今なら解る事が…どうして、本当に解らなくてはならなかった時に…気付かなかったのか…。
今更だ。
誰がその話しを聞いてもそう云うだろう。
そして、扇を庇う者は出ては来ない事は予想される。
今の扇に出来る事は…正直…何も解らなくなっている。
頭を過って行くのは…後悔の詰まった…過去の記憶だけ…。
それでも…時間は容赦なく…流れて行く…
―――なぁ…『ゼロ』…。もし、今なら俺を…討ってくれるのか…?
そんな事を考えた時、自分の甘えた心に皮肉な苦笑しか出て来なかった…

END

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posted by 和泉綾 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 二次創作(単発もの)

郷土愛の象徴? (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 郷土愛の象徴?
「好きな「ゆるキャラ」を教えてください!」
一時期、マスコミを騒がせたせんとくん…
かわいいとか、そう云う意味じゃなくて…結構インパクトがあったので…。
ただ、この夏、ゆるキャラたちは結構大変だったようで…。
確かに…暑そうでした。
ときどき、天気予報の最高気温の報道で出てきて、夏の暑い時期にだけ日本国内に名前をはせている多治見市のうながっぱ…。
中々大変だったようです。
確かに…あの炎天下であのかっこでは…。
意外と多治見市からそれほど離れていないところに住んでいるのですが、未だにリアルで見た事がないです。
ときどき、多治見駅には行くんですけれどね…。
中の人たちは大変だったようです。
確かに、自分はやりたくないなぁ…と思いますが…。
というか、出来ないですけれど…。
だから、今年の猛暑の夏は色々と工夫をしていたようですね…。
街頭に立っているゆるキャラたち…
ちびっこたちのアイドルであったり、ヒーローであったり…。
アイドルやるのも、ヒーローやるのも大変だなぁ…なんて思っていた訳ですけれど…。
街頭の温度計…昼間の一番暑い時間に30度で『あ、だいぶ涼しくなったな…』なんて思うほど、今年の夏は暑かった訳ですが…。
夏のイベントで頑張っていたゆるキャラのみなさん、お疲れ様でした。



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posted by 和泉綾 at 08:41| Comment(0) | TrackBack(0) |