2010年06月21日

It's Destiny 26

Each feelings



―――コンコン…
 ある部屋の扉がノックされた。
そして、中の豪華な椅子に深く腰掛けていた人物がそのノックに返事をした。
「開いているよ…」
その言葉で扉が開いた。
そこに立っていたのは…
「カノン…ご苦労だったね…」
「いえ…。ルルーシュ様に悪い虫が付いてしまわれないかと心配されるのは仕方ありません…。確かに…時が経つにつれて、本当に魅惑的になられて行くのですから…」
どこまでその言葉が本音であるのかは知らないけれど。
それでも、カノンは主に対してそう答えた。
「そうだね…。私も不安なのだよ…。あの子はいつも誰かに着け狙われているような気がしてね…。で、あのルルーシュの同級生と云う少年については?」
「勿論、マンションの管理人には連絡を入れておきました。後は、あの、枢木スザクにマンションへの立ち入り許可を出したのが誰なのかを、調べて欲しい…。まぁ、そうはいない筈なんだけれどね…」
シュナイゼルが窓の外を見たまま告げた。
確かに、あのマンションはルルーシュが強引に許可を出させたマオ以外は父であるシュナイゼル、母であるギネヴィアが許可を出さない限り出入りは出来ないようになっている。
宅配業者でさえ、管理人室に荷物を置いて、管理人がルルーシュの許へ運んでいる状態だった。
「枢木スザクが『A物産』の社員である事を考えれば…絞られて来るでしょう?」
「ああ、なるほど…彼女か…。また厄介な相手だね…」
そんな風にはつゆほども思っていない…と云う笑みを浮かべながらシュナイゼルが云う。
カノンはそんなシュナイゼルを見ながら、少しだけ複雑な表情を見せた。
「で、どうされるんです?」
カノンはそんな表情をすぐに押し隠して、シュナイゼルに尋ねた。
「ギネヴィアに連絡してみようか…。彼女にルルーシュを渡す気はないけれど、今回は共闘を組めそうだからね…」
本当にこれが妻の名を呼びながら云うセリフなのだろうかと思えてしまう様な言葉だけれど。
しかし、現在のところ、この夫婦はそれが普通なのだ。
ギネヴィアだってシュナイゼルに対して共闘できる時は共闘するが、そうでないときには基本的に接触を持ってはいないのだ。
勿論、シュナイゼルの思い通りにルルーシュを諦めるつもりも毛頭ないのだ。
元々、ミレイはギネヴィアの許可によってあのマンションに出入りできる人物なのだから。
なんとかできるのはギネヴィアだろうと云う、冷静な判断。
そして、ギネヴィアがその事については決してシュナイゼルの意思に反した行動を取ったりはしないだろうと云う目論見は当然の様にある。
お互い、持ちつ持たれつ…と云うよりも、利用し、利用される事を承知している仲…と云うのが正しいのかもしれない。
見ていて、あまり、愉快に見える夫婦ではないだろう。
それでも、マスコミの前ではしっかりと家庭円満を演じている。
そう云ったゴシップは何かの形で情報が漏洩するものだけれど。
しかし、彼らについてはその心配はいらない。
日本国内の中でギネヴィアの機嫌を損ねて、シュナイゼルの機嫌を損ねて、何の痛手も受けないのはお互いとルルーシュだけだ。

 現在ここに控えているカノンだって、シュナイゼルの不興を買えばどんな事になるか解らない。
カノンにその意識はないし、もし、そうなった時には自分の非として甘んじて受け入れるだけの気持ちはあるのだけれど。
「後は…どうされますか?どうやら、ルルーシュ様は…枢木スザクに対して…自覚があるかどうかは解りませんが、特別なお気持ちを抱いておられる様ですが…」
カノンのその言葉に、それまで穏やかに話しをしていたシュナイゼルの眉がピクリと動いた。
学校のあの教師の事もあり、今のシュナイゼルにとっては頭の痛い事ばかりだ…と思えて来た。
と云うか、あの頃、押さえ付けられてきたものがここまで開放するものなのか…と、カノンの中では思ってしまう。
確かに、人が『執着』を全く持たないと云うのは不自然なことだ。
生きて行く上で決定的に致命傷となるかもしれない。
あの頃のシュナイゼルは自分の命にさえ『執着』を持たなかった。
しかし、ルルーシュの場合は…
―――確かに自分の命に執着はなかったみたいだけれど、他に執着があったから、自分の命を惜しんでいた…。だからこその、あの時には彼にとっての最大の『罰』だったのかしらね…
カノンは漠然とそんな事を考えた。
今のシュナイゼルを見ていると、本当に、あの時の反動がストレートに出て来ている様に見える。
あの頃、シュナイゼルが誰よりもその異母弟を愛していた事は事実だ。
それは、近くで見ていたカノンは良く知っている。
しかし、その『愛』に対しての執着を持たなかった。
周囲の人間は、それを『王の器』だと云った。
しかし、カノンとしてはその言葉に疑問を抱いていた。
だからこそ、ルルーシュがシュナイゼルに『ギアス』を懸けた後に気づいて、愕然としたのだ。
―――何に対しても『執着』を持てない者に、何も守る事は出来ない…。何かを守りたければ…人の上に立つには…『執着』を持ちながらもその『執着』を抑え込む強さが必要である。
その事に気づいた時、決定的に自分達の敗北を感じた。
今のシュナイゼルは、自分の欲しい者の…大切な者の為にその、『執着』を持っている。
あの時、封じられていた『執着』が…封じられていると云う自覚さえない状態だった『執着』がこんな形で表に出て来ている。
「後…ルルーシュ様の学校のあの、『扇』と云う教諭をいかが致しましょうか?今のところ、ルルーシュ様は学校をお休みされている状態ですが…」
カノンはすかさず尋ねると、
「そうだね、ルルーシュが学校に戻る前にいなくなって貰うか…。流石にブリタニアのギネヴィアの許に送る気はないよ…。私の目の届くところで、守ってやらなくてはね…」
シュナイゼルの言葉に、カノンは頭を下げる。
このシュナイゼルの狂っているとさえ思える、ルルーシュに対する『執着』は、一体何なのだろうか…。
その事は…今のカノンの中で、よく理解出来ない事でもあった。
今のシュナイゼルの心をこんな形で縛り付けている者は…

そして、つい先ほど、スザクに云われた一言を何故か、思い出した。
『では、あなたに訊きたい…。そこまでシュナイゼルを慕っていながら…何故、ルルーシュを近づけようとする?あなたがルルーシュのポジションになれば…』
『でも…それは…ルルーシュの意思を無視しているのと同じように…あなたの意思も無視しているのでは?』
カノンの中で、今、何故そんな言葉を思い出すのか…そんな疑問を抱く。
―――あんな子供に…何が解ると云うの!
カノンの中では枢木スザクと云うのは青臭い騎士と云う認識しかなかった。
思えば、あの頃、枢木スザクが『ゼロ』の仮面を被っていた。
カノンの中ではその事実の認識はしていても、その真実を考えようとしていなかった。
それに気づかないから、彼の中で混乱が生じ始めているのだ。
目の前の存在…。
カノンにとっては大切な存在。
主と云う事だけではなく、何か他の気持ちもある。
カノン自身、それは自覚しているけれど、それでもシュナイゼルにはそれが届いていないし、シュナイゼルがカノンに対してそんな気持ちを抱いている様にはとても見えない。
今、シュナイゼルが心を傾けているのは…
―――あの頃、『最愛の異母弟君』で、今では『たった一人のご子息』である…ルルーシュ様…ただお一人…。
カノンの中で、何故そんな思いが過って行くのか…自分自身でも解らない。
と云うか、自分の中でそんな気持ちがある事にさえ気づいていないのかもしれない。
だから、スザクの言葉に動揺している。
カノン自身がどれほど否定していても…それが真実だ。
「では、明日にでももう一度、ルルーシュ様の学校に行って来ますね…」
そう云いながら、頭を下げる。
シュナイゼルの為だ。
これも、シュナイゼルの望む者の為…。
本当なら、ルルーシュに対して云い感情を抱いていない担任をそのままにしている学校ごと糾弾してしまえば簡単な事なのだけれど。
そんな事をした時、ルルーシュがそれが誰の仕業なのか気付いて、それを施した者がルルーシュの不信感を買う事になる。
だからこそ、カノンもこうした形で地道に学校に通っているわけなのだけれど。(ここでそんな権力を使っている時点で地道に…と云えるかどうかは解らないが)
恐らく、これを普通の親がやっていると『モンスター・ペアレンツ』などと呼ばれるのだろう。
実際にやっている事は大して変わらない。
ただ、気に入らない生徒に対してその態度をアカさまにしている教師にも問題がある…。
そう云う意味ではこちらの場合はある程度正論として成り立つ。
ただ、そこにルルーシュ本人の意思などは全く入っておらず、完全に保護者の独断で動いている事なのだけれど。
ここまで放置しておいたのに…と思う職員もいるようだけれど。
しかし、事がある程度大きくなってからの助け船の方が…と云うのがカノンの中出の算段だ。
実際、ギネヴィアは日本国内にいる事は少ないし、シュナイゼルも忙しい身だ。
その事に気付けなくても仕方ない…気が付いた時には我が子が教員から理不尽な扱いを受けていた…と云う云い分が成り立つ。
―――ある意味、本当にたちが悪いとは思うけれど…

 その頃、マンションを出ようとしたスザクは…。
「あ…」
見覚えのある顔だ。
ルルーシュの同級生で、スザクに対して嫉妬して、ルルーシュを怒らせて…。
それからどうなったのかと思っていたけれど…。
「マオ君…」
スザクは彼の名前を読んで呼びとめた。
「あ、あんたは…。まだルルに付き纏ってんの?」
スザクの顔を見るなり頗る機嫌が悪そうにスザクに尋ねた。
マオはルルーシュとは本当に連絡を取っていないらしい。
「付き纏っているって云うか…。シュナイゼルさんに踊らされていると云うか…。ルルーシュなら体調不良のところにシュナイゼルさんが乗り込んで来て、連れて行ったらしいよ…」
とりあえず、今の彼であればルルーシュへの害はないと、スザクが一通り説明した。
記憶が戻って、彼の事を思い出して…。
正直、気分としては複雑だ。
あの時、一度だけ、彼とは会っている。
そして、自分の過去を抉られた。
今となってはそんな過去も、過去の一つとして考える事が出来る。
「え?でも、僕には連絡が…」
「病院だからね…。普通、携帯は使えないだろ?それに、マンションの管理人さんは、僕だけじゃなくて、君も入れるな…ってシュナイゼルさんから絶対命令が出ているみたいだし…」
スザクとしては、あまり表に動揺を見せる事はしたくない。
だから、心の中では様々な可能性とか、予感が過って行って、あまり気分的には明るく離れないけれど。
ここは冷静になるべきだと思い、淡々と説明した。
「え?なんで…。だって…おじさんは…」
マオの表情を見てスザクはピンと来た。
どうやら、本当に真っ直ぐな性格をしているらしい。
ルルーシュの幼馴染らしいから、恐らく、ルルーシュのお陰でこんな風にすぐに切れてしまう様な糸にさえ救いを求めてしまうらしい。
「まぁ、いいように使われるんじゃないの?と云うか、君だろ?僕の事、シュナイゼルさんに報告したの…」
スザクの中で『やれやれ』と云った思いが過って行く。
正直、今の状態で一つ一つの事柄に一喜一憂などしていられない。
放っておいたら、また、引き裂かれる事になるのだ。
―――折角…また会えたのに…。今度こそ…幸せになりたいのに…
マオの方は…本当に子供のままだ。
スザクはあの後、マオがどうなったかを知らない。
だからこそ、何となく不自然に見えるけれど。
それでも、この状況で、味方のいない状態なら、出来れば邪魔はして欲しくないのだ。
「そうだよ!お前が…僕のルルを盗るから…。ルルは僕がいればいいんだ!僕がルルを守るんだ!」
云っている事は頓珍漢な事を云っているように聞こえるけれど。
その気持ちは本当に真剣なようだ。
その目が…そう語っている。
どんなウソつきであっても、人を騙す人間であっても、真剣になっている時は目の色が変わる。
それは、あの時に学んだ。
だから、マオがルルーシュを大切に思うのは本当なのだろう。

 それが解ったところで、マオが変に騒ぎ立ててしまうとシュナイゼルの思うつぼだ。
とにかく、今の状態ではルルーシュはただ、自分を責めるだけだ。
恐らく、ルルーシュがあの頃の事を過去として、認識できるようになるまでは時間がかかる。
そして、それには事情を知っている者の努力が必要だ。
―――ミレイさんに記憶があるのは…やっぱりこう云う時には有難いけれど…。でも、きっと、ルルーシュはミレイさんの言葉だけじゃ…足りない…。
そこにはスザクの…あの時、当事者としてルルーシュの思いを知り、涙を流し、時代を見守って来たスザクにしか出来ない事がある。
最も、ルルーシュの気持ちを理解し、お互いを裁いた者同士だからこそ、解る事、云える事がある。
「マオ君、君は、ルルーシュの両親から煙たがられていた事を知っているんだろう?なら、今は、冷静に状況把握をした方がいい。恐らく、この先、学校も変化して行く事になる気がする…」
スザクの中で考えて、そして、目の前にいる人物に影響が及ぶその場所を口にした。
その言葉にマオが驚いた顔を見せるけれど、すぐに、はっと何かに気づいたようだ。
「そう云えば…扇が…ルルの事、気にしていた…」
「扇?」
「僕達の担任だよ…。ずっと、ルルの事をよく思っていなくって、でも、ルルはそんな事全然気にしないそぶりでいたけれど…」
『扇』と云う名前にスザクはため息を吐きたくなった。
本当にこの転生は呪われているのではないかと思う様な…そんなメンツが揃っている気がする。
―――何故、そこまでルルーシュに苛酷な状態になっているんだ…
神や仏を信じた事はないが、ここでは神や仏を恨みたくなる。
そして、恐らく、今もこの世界にいるであろう…一人の魔女の存在を思い出す。
と云うか、金輪際、顔も見たくないし、思い出したくもなかった…と云う表現が正しいのだけれど。
スザクにとっては、彼女の存在によって随分運命を変えられたのだから。
ルルーシュが『ギアス』がなくてもあの世界に反逆するつもりでいた…と云う事であったとしても。
―――『ギアス』がなければ…あそこまでの悲しい笑顔を見る事は…きっとなかった…。
スザクの中ではそれを確信している。
それでも、多分、今の状態は…彼女を頼らない訳にはいかない様な気がする。
『ギアス』の契約なんてするつもりはないし、彼女の願いなんてもっとどうでもいい。
ただ、これ以上、ルルーシュが辛い思いをするのは嫌だと思う。
目の前にいるマオも、あの時、彼女に運命を変えられ、その人生を弄ばれた一人だろう。
あの頃の不完全燃焼状態の思いが、全て、ルルーシュに注がれているのだろうか?
見ていて…何かに飢えている様に見えた。
今も、そんな雰囲気が消えていない。
「マオ君、ルルーシュがいつも通っている病院って、解るかな?」
スザクが答えて貰えるか解らないが、質問をしてみた。
呆然としているマオは、スザクを見上げる。
「あんた…どうするつもり?」
「勿論、ルルーシュを僕のところに連れ戻すんだよ…。このままだと、ほぼ確実に会えなくなるよ…。シュナイゼルさんは、そう仕向けている…」
真実を云っているのに…なんだか、子供を騙しているような気持ちになるのは何故だろうか…。
心の中で自嘲していると…
「ランペルージ第一病院…。そこの、ロイド=アスプルンドって云う医師が担当医だよ…」
マオが小さな声で答えた。
その名前を聞いて、一瞬驚いて、ふっと笑ってしまう自分がいた。
―――本当に…どうなっているんだか…この世界と時代は…

To Be Continued


あとがきに代えて



これまた、久しぶりの『It’s Destiny』です。
今回ルルーシュが出て来ませんでした。
カノンの動揺を書きたかったと云うのがあります。
そして、シュナパパ、最強です。
スザクとマオが共闘するか…と云う質問が来そうですが…
多分、あり得ません!
スザクは生まれ変わって、色々な意味でヒネているので、頭の中では色々考えています。
でもって、ルルーシュがあまりにうだうだ考えているので、世話焼きな兄ちゃんになっています。
さっさと扇を出したいし、ちょっとやりたい事があると云うのに、中々進んで行かないこの話し…。
でも、めげる訳にはいかないので…頑張ります!

そう、最近、オリジナルのBL小説サイトさまを渡り歩いているのですが…。
こういうところでもネタが拾えるんですね…。
もう、寝る時間も食べる時間も勿体ない!
寝なくても、食べなくても生きていける身体が欲しい!なんて愚かな事を考え始めていますが…。
ホント、『萌え♪』があると、人間、やる気が出てくるものなんですね…

そろそろ、このブログも存亡の危機となりつつありますが…
どうなる事やら…
あ、でも、企画はきっちりやります。
その後の事は…どうなるかなぁ…

と云う訳で、現在の気分はこんな感じ…



Twilight Songs 濱崎直子 ヤマトタケル 後期ED



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posted by 和泉綾 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | It's Destiny

It's Destiny 26

Each feelings



―――コンコン…
 ある部屋の扉がノックされた。
そして、中の豪華な椅子に深く腰掛けていた人物がそのノックに返事をした。
「開いているよ…」
その言葉で扉が開いた。
そこに立っていたのは…
「カノン…ご苦労だったね…」
「いえ…。ルルーシュ様に悪い虫が付いてしまわれないかと心配されるのは仕方ありません…。確かに…時が経つにつれて、本当に魅惑的になられて行くのですから…」
どこまでその言葉が本音であるのかは知らないけれど。
それでも、カノンは主に対してそう答えた。
「そうだね…。私も不安なのだよ…。あの子はいつも誰かに着け狙われているような気がしてね…。で、あのルルーシュの同級生と云う少年については?」
「勿論、マンションの管理人には連絡を入れておきました。後は、あの、枢木スザクにマンションへの立ち入り許可を出したのが誰なのかを、調べて欲しい…。まぁ、そうはいない筈なんだけれどね…」
シュナイゼルが窓の外を見たまま告げた。
確かに、あのマンションはルルーシュが強引に許可を出させたマオ以外は父であるシュナイゼル、母であるギネヴィアが許可を出さない限り出入りは出来ないようになっている。
宅配業者でさえ、管理人室に荷物を置いて、管理人がルルーシュの許へ運んでいる状態だった。
「枢木スザクが『A物産』の社員である事を考えれば…絞られて来るでしょう?」
「ああ、なるほど…彼女か…。また厄介な相手だね…」
そんな風にはつゆほども思っていない…と云う笑みを浮かべながらシュナイゼルが云う。
カノンはそんなシュナイゼルを見ながら、少しだけ複雑な表情を見せた。
「で、どうされるんです?」
カノンはそんな表情をすぐに押し隠して、シュナイゼルに尋ねた。
「ギネヴィアに連絡してみようか…。彼女にルルーシュを渡す気はないけれど、今回は共闘を組めそうだからね…」
本当にこれが妻の名を呼びながら云うセリフなのだろうかと思えてしまう様な言葉だけれど。
しかし、現在のところ、この夫婦はそれが普通なのだ。
ギネヴィアだってシュナイゼルに対して共闘できる時は共闘するが、そうでないときには基本的に接触を持ってはいないのだ。
勿論、シュナイゼルの思い通りにルルーシュを諦めるつもりも毛頭ないのだ。
元々、ミレイはギネヴィアの許可によってあのマンションに出入りできる人物なのだから。
なんとかできるのはギネヴィアだろうと云う、冷静な判断。
そして、ギネヴィアがその事については決してシュナイゼルの意思に反した行動を取ったりはしないだろうと云う目論見は当然の様にある。
お互い、持ちつ持たれつ…と云うよりも、利用し、利用される事を承知している仲…と云うのが正しいのかもしれない。
見ていて、あまり、愉快に見える夫婦ではないだろう。
それでも、マスコミの前ではしっかりと家庭円満を演じている。
そう云ったゴシップは何かの形で情報が漏洩するものだけれど。
しかし、彼らについてはその心配はいらない。
日本国内の中でギネヴィアの機嫌を損ねて、シュナイゼルの機嫌を損ねて、何の痛手も受けないのはお互いとルルーシュだけだ。

 現在ここに控えているカノンだって、シュナイゼルの不興を買えばどんな事になるか解らない。
カノンにその意識はないし、もし、そうなった時には自分の非として甘んじて受け入れるだけの気持ちはあるのだけれど。
「後は…どうされますか?どうやら、ルルーシュ様は…枢木スザクに対して…自覚があるかどうかは解りませんが、特別なお気持ちを抱いておられる様ですが…」
カノンのその言葉に、それまで穏やかに話しをしていたシュナイゼルの眉がピクリと動いた。
学校のあの教師の事もあり、今のシュナイゼルにとっては頭の痛い事ばかりだ…と思えて来た。
と云うか、あの頃、押さえ付けられてきたものがここまで開放するものなのか…と、カノンの中では思ってしまう。
確かに、人が『執着』を全く持たないと云うのは不自然なことだ。
生きて行く上で決定的に致命傷となるかもしれない。
あの頃のシュナイゼルは自分の命にさえ『執着』を持たなかった。
しかし、ルルーシュの場合は…
―――確かに自分の命に執着はなかったみたいだけれど、他に執着があったから、自分の命を惜しんでいた…。だからこその、あの時には彼にとっての最大の『罰』だったのかしらね…
カノンは漠然とそんな事を考えた。
今のシュナイゼルを見ていると、本当に、あの時の反動がストレートに出て来ている様に見える。
あの頃、シュナイゼルが誰よりもその異母弟を愛していた事は事実だ。
それは、近くで見ていたカノンは良く知っている。
しかし、その『愛』に対しての執着を持たなかった。
周囲の人間は、それを『王の器』だと云った。
しかし、カノンとしてはその言葉に疑問を抱いていた。
だからこそ、ルルーシュがシュナイゼルに『ギアス』を懸けた後に気づいて、愕然としたのだ。
―――何に対しても『執着』を持てない者に、何も守る事は出来ない…。何かを守りたければ…人の上に立つには…『執着』を持ちながらもその『執着』を抑え込む強さが必要である。
その事に気づいた時、決定的に自分達の敗北を感じた。
今のシュナイゼルは、自分の欲しい者の…大切な者の為にその、『執着』を持っている。
あの時、封じられていた『執着』が…封じられていると云う自覚さえない状態だった『執着』がこんな形で表に出て来ている。
「後…ルルーシュ様の学校のあの、『扇』と云う教諭をいかが致しましょうか?今のところ、ルルーシュ様は学校をお休みされている状態ですが…」
カノンはすかさず尋ねると、
「そうだね、ルルーシュが学校に戻る前にいなくなって貰うか…。流石にブリタニアのギネヴィアの許に送る気はないよ…。私の目の届くところで、守ってやらなくてはね…」
シュナイゼルの言葉に、カノンは頭を下げる。
このシュナイゼルの狂っているとさえ思える、ルルーシュに対する『執着』は、一体何なのだろうか…。
その事は…今のカノンの中で、よく理解出来ない事でもあった。
今のシュナイゼルの心をこんな形で縛り付けている者は…

そして、つい先ほど、スザクに云われた一言を何故か、思い出した。
『では、あなたに訊きたい…。そこまでシュナイゼルを慕っていながら…何故、ルルーシュを近づけようとする?あなたがルルーシュのポジションになれば…』
『でも…それは…ルルーシュの意思を無視しているのと同じように…あなたの意思も無視しているのでは?』
カノンの中で、今、何故そんな言葉を思い出すのか…そんな疑問を抱く。
―――あんな子供に…何が解ると云うの!
カノンの中では枢木スザクと云うのは青臭い騎士と云う認識しかなかった。
思えば、あの頃、枢木スザクが『ゼロ』の仮面を被っていた。
カノンの中ではその事実の認識はしていても、その真実を考えようとしていなかった。
それに気づかないから、彼の中で混乱が生じ始めているのだ。
目の前の存在…。
カノンにとっては大切な存在。
主と云う事だけではなく、何か他の気持ちもある。
カノン自身、それは自覚しているけれど、それでもシュナイゼルにはそれが届いていないし、シュナイゼルがカノンに対してそんな気持ちを抱いている様にはとても見えない。
今、シュナイゼルが心を傾けているのは…
―――あの頃、『最愛の異母弟君』で、今では『たった一人のご子息』である…ルルーシュ様…ただお一人…。
カノンの中で、何故そんな思いが過って行くのか…自分自身でも解らない。
と云うか、自分の中でそんな気持ちがある事にさえ気づいていないのかもしれない。
だから、スザクの言葉に動揺している。
カノン自身がどれほど否定していても…それが真実だ。
「では、明日にでももう一度、ルルーシュ様の学校に行って来ますね…」
そう云いながら、頭を下げる。
シュナイゼルの為だ。
これも、シュナイゼルの望む者の為…。
本当なら、ルルーシュに対して云い感情を抱いていない担任をそのままにしている学校ごと糾弾してしまえば簡単な事なのだけれど。
そんな事をした時、ルルーシュがそれが誰の仕業なのか気付いて、それを施した者がルルーシュの不信感を買う事になる。
だからこそ、カノンもこうした形で地道に学校に通っているわけなのだけれど。(ここでそんな権力を使っている時点で地道に…と云えるかどうかは解らないが)
恐らく、これを普通の親がやっていると『モンスター・ペアレンツ』などと呼ばれるのだろう。
実際にやっている事は大して変わらない。
ただ、気に入らない生徒に対してその態度をアカさまにしている教師にも問題がある…。
そう云う意味ではこちらの場合はある程度正論として成り立つ。
ただ、そこにルルーシュ本人の意思などは全く入っておらず、完全に保護者の独断で動いている事なのだけれど。
ここまで放置しておいたのに…と思う職員もいるようだけれど。
しかし、事がある程度大きくなってからの助け船の方が…と云うのがカノンの中出の算段だ。
実際、ギネヴィアは日本国内にいる事は少ないし、シュナイゼルも忙しい身だ。
その事に気付けなくても仕方ない…気が付いた時には我が子が教員から理不尽な扱いを受けていた…と云う云い分が成り立つ。
―――ある意味、本当にたちが悪いとは思うけれど…

 その頃、マンションを出ようとしたスザクは…。
「あ…」
見覚えのある顔だ。
ルルーシュの同級生で、スザクに対して嫉妬して、ルルーシュを怒らせて…。
それからどうなったのかと思っていたけれど…。
「マオ君…」
スザクは彼の名前を読んで呼びとめた。
「あ、あんたは…。まだルルに付き纏ってんの?」
スザクの顔を見るなり頗る機嫌が悪そうにスザクに尋ねた。
マオはルルーシュとは本当に連絡を取っていないらしい。
「付き纏っているって云うか…。シュナイゼルさんに踊らされていると云うか…。ルルーシュなら体調不良のところにシュナイゼルさんが乗り込んで来て、連れて行ったらしいよ…」
とりあえず、今の彼であればルルーシュへの害はないと、スザクが一通り説明した。
記憶が戻って、彼の事を思い出して…。
正直、気分としては複雑だ。
あの時、一度だけ、彼とは会っている。
そして、自分の過去を抉られた。
今となってはそんな過去も、過去の一つとして考える事が出来る。
「え?でも、僕には連絡が…」
「病院だからね…。普通、携帯は使えないだろ?それに、マンションの管理人さんは、僕だけじゃなくて、君も入れるな…ってシュナイゼルさんから絶対命令が出ているみたいだし…」
スザクとしては、あまり表に動揺を見せる事はしたくない。
だから、心の中では様々な可能性とか、予感が過って行って、あまり気分的には明るく離れないけれど。
ここは冷静になるべきだと思い、淡々と説明した。
「え?なんで…。だって…おじさんは…」
マオの表情を見てスザクはピンと来た。
どうやら、本当に真っ直ぐな性格をしているらしい。
ルルーシュの幼馴染らしいから、恐らく、ルルーシュのお陰でこんな風にすぐに切れてしまう様な糸にさえ救いを求めてしまうらしい。
「まぁ、いいように使われるんじゃないの?と云うか、君だろ?僕の事、シュナイゼルさんに報告したの…」
スザクの中で『やれやれ』と云った思いが過って行く。
正直、今の状態で一つ一つの事柄に一喜一憂などしていられない。
放っておいたら、また、引き裂かれる事になるのだ。
―――折角…また会えたのに…。今度こそ…幸せになりたいのに…
マオの方は…本当に子供のままだ。
スザクはあの後、マオがどうなったかを知らない。
だからこそ、何となく不自然に見えるけれど。
それでも、この状況で、味方のいない状態なら、出来れば邪魔はして欲しくないのだ。
「そうだよ!お前が…僕のルルを盗るから…。ルルは僕がいればいいんだ!僕がルルを守るんだ!」
云っている事は頓珍漢な事を云っているように聞こえるけれど。
その気持ちは本当に真剣なようだ。
その目が…そう語っている。
どんなウソつきであっても、人を騙す人間であっても、真剣になっている時は目の色が変わる。
それは、あの時に学んだ。
だから、マオがルルーシュを大切に思うのは本当なのだろう。

 それが解ったところで、マオが変に騒ぎ立ててしまうとシュナイゼルの思うつぼだ。
とにかく、今の状態ではルルーシュはただ、自分を責めるだけだ。
恐らく、ルルーシュがあの頃の事を過去として、認識できるようになるまでは時間がかかる。
そして、それには事情を知っている者の努力が必要だ。
―――ミレイさんに記憶があるのは…やっぱりこう云う時には有難いけれど…。でも、きっと、ルルーシュはミレイさんの言葉だけじゃ…足りない…。
そこにはスザクの…あの時、当事者としてルルーシュの思いを知り、涙を流し、時代を見守って来たスザクにしか出来ない事がある。
最も、ルルーシュの気持ちを理解し、お互いを裁いた者同士だからこそ、解る事、云える事がある。
「マオ君、君は、ルルーシュの両親から煙たがられていた事を知っているんだろう?なら、今は、冷静に状況把握をした方がいい。恐らく、この先、学校も変化して行く事になる気がする…」
スザクの中で考えて、そして、目の前にいる人物に影響が及ぶその場所を口にした。
その言葉にマオが驚いた顔を見せるけれど、すぐに、はっと何かに気づいたようだ。
「そう云えば…扇が…ルルの事、気にしていた…」
「扇?」
「僕達の担任だよ…。ずっと、ルルの事をよく思っていなくって、でも、ルルはそんな事全然気にしないそぶりでいたけれど…」
『扇』と云う名前にスザクはため息を吐きたくなった。
本当にこの転生は呪われているのではないかと思う様な…そんなメンツが揃っている気がする。
―――何故、そこまでルルーシュに苛酷な状態になっているんだ…
神や仏を信じた事はないが、ここでは神や仏を恨みたくなる。
そして、恐らく、今もこの世界にいるであろう…一人の魔女の存在を思い出す。
と云うか、金輪際、顔も見たくないし、思い出したくもなかった…と云う表現が正しいのだけれど。
スザクにとっては、彼女の存在によって随分運命を変えられたのだから。
ルルーシュが『ギアス』がなくてもあの世界に反逆するつもりでいた…と云う事であったとしても。
―――『ギアス』がなければ…あそこまでの悲しい笑顔を見る事は…きっとなかった…。
スザクの中ではそれを確信している。
それでも、多分、今の状態は…彼女を頼らない訳にはいかない様な気がする。
『ギアス』の契約なんてするつもりはないし、彼女の願いなんてもっとどうでもいい。
ただ、これ以上、ルルーシュが辛い思いをするのは嫌だと思う。
目の前にいるマオも、あの時、彼女に運命を変えられ、その人生を弄ばれた一人だろう。
あの頃の不完全燃焼状態の思いが、全て、ルルーシュに注がれているのだろうか?
見ていて…何かに飢えている様に見えた。
今も、そんな雰囲気が消えていない。
「マオ君、ルルーシュがいつも通っている病院って、解るかな?」
スザクが答えて貰えるか解らないが、質問をしてみた。
呆然としているマオは、スザクを見上げる。
「あんた…どうするつもり?」
「勿論、ルルーシュを僕のところに連れ戻すんだよ…。このままだと、ほぼ確実に会えなくなるよ…。シュナイゼルさんは、そう仕向けている…」
真実を云っているのに…なんだか、子供を騙しているような気持ちになるのは何故だろうか…。
心の中で自嘲していると…
「ランペルージ第一病院…。そこの、ロイド=アスプルンドって云う医師が担当医だよ…」
マオが小さな声で答えた。
その名前を聞いて、一瞬驚いて、ふっと笑ってしまう自分がいた。
―――本当に…どうなっているんだか…この世界と時代は…

To Be Continued


あとがきに代えて



これまた、久しぶりの『It’s Destiny』です。
今回ルルーシュが出て来ませんでした。
カノンの動揺を書きたかったと云うのがあります。
そして、シュナパパ、最強です。
スザクとマオが共闘するか…と云う質問が来そうですが…
多分、あり得ません!
スザクは生まれ変わって、色々な意味でヒネているので、頭の中では色々考えています。
でもって、ルルーシュがあまりにうだうだ考えているので、世話焼きな兄ちゃんになっています。
さっさと扇を出したいし、ちょっとやりたい事があると云うのに、中々進んで行かないこの話し…。
でも、めげる訳にはいかないので…頑張ります!

そう、最近、オリジナルのBL小説サイトさまを渡り歩いているのですが…。
こういうところでもネタが拾えるんですね…。
もう、寝る時間も食べる時間も勿体ない!
寝なくても、食べなくても生きていける身体が欲しい!なんて愚かな事を考え始めていますが…。
ホント、『萌え♪』があると、人間、やる気が出てくるものなんですね…

そろそろ、このブログも存亡の危機となりつつありますが…
どうなる事やら…
あ、でも、企画はきっちりやります。
その後の事は…どうなるかなぁ…

と云う訳で、現在の気分はこんな感じ…



Twilight Songs 濱崎直子 ヤマトタケル 後期ED



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コードギアス 反逆のルルーシュ メタル根付 シュナイゼル
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<発売日>2008/05/中<メーカー>プレ

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posted by 和泉綾 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | It's Destiny

しょうゆ、ソース… (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ しょうゆ、ソース…
「めだま焼きには何をかけますか?」
お醤油です!
東海地方に引越してきて、初めてソースをかける人もいると知りました!
というか、塩コショウとか、ケチャップとか、マヨネーズとか…
色々かけて食べるんですね…。
半熟な黄身にお醤油をたらして、ご飯の上に載せて食べるのが好きですが…。
これって、お茶碗とか汚れちゃって、食べた後、微妙に、微妙な感じなんですが…。
基本的に朝ご飯を食べる時(基本的に朝ご飯はあんまり食べない人なので)はご飯なので。
パン食の人は目玉焼きにお醤油というのは合わないかなぁ…とは思いますけれど。
目玉焼きって割と朝ご飯に食べると云う感じですけれど。
私の場合、基本的にお醤油が大好きなので…。
揚げもの…フライとかも含めてソースでなくて、お醤油で食べられる人です。
こちらに来ててんぷらにソースをかけて食べる人が居る事を知り…。
どうやら、私の出身地は全国的に見てもお醤油好きな県だと云う事を知りました。
カレーでもお醤油だし…。
でも、こちらではソースなんですよね。
これも地域性があるんでしょうか?
ソースもウスターソースですし。
そう云えば、とんかつソースを置いている定食屋さん、あんまり見かけませんね。
基本はウスターソースか中農ソース…。
私はやっぱり、目玉焼きにはお醤油ですけれど…全国的には少数派なのでしょうか?
少なくとも私が住んでいる地域では圧倒的に少数派ですが…


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posted by 和泉綾 at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類

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「めだま焼きには何をかけますか?」
お醤油です!
東海地方に引越してきて、初めてソースをかける人もいると知りました!
というか、塩コショウとか、ケチャップとか、マヨネーズとか…
色々かけて食べるんですね…。
半熟な黄身にお醤油をたらして、ご飯の上に載せて食べるのが好きですが…。
これって、お茶碗とか汚れちゃって、食べた後、微妙に、微妙な感じなんですが…。
基本的に朝ご飯を食べる時(基本的に朝ご飯はあんまり食べない人なので)はご飯なので。
パン食の人は目玉焼きにお醤油というのは合わないかなぁ…とは思いますけれど。
目玉焼きって割と朝ご飯に食べると云う感じですけれど。
私の場合、基本的にお醤油が大好きなので…。
揚げもの…フライとかも含めてソースでなくて、お醤油で食べられる人です。
こちらに来ててんぷらにソースをかけて食べる人が居る事を知り…。
どうやら、私の出身地は全国的に見てもお醤油好きな県だと云う事を知りました。
カレーでもお醤油だし…。
でも、こちらではソースなんですよね。
これも地域性があるんでしょうか?
ソースもウスターソースですし。
そう云えば、とんかつソースを置いている定食屋さん、あんまり見かけませんね。
基本はウスターソースか中農ソース…。
私はやっぱり、目玉焼きにはお醤油ですけれど…全国的には少数派なのでしょうか?
少なくとも私が住んでいる地域では圧倒的に少数派ですが…


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