2010年06月15日

失望(BlogPet)

きのうは霧雨魔理沙は選手たちをお願いー!
それで自分は味方しないです。
それで失望したかったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「ぜろ」が書きました。
posted by 和泉綾 at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類

失望(BlogPet)

きのうは霧雨魔理沙は選手たちをお願いー!
それで自分は味方しないです。
それで失望したかったみたい。

*このエントリは、ブログペットの「ぜろ」が書きました。
posted by 和泉綾 at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) |

2010年06月14日

All Hail Lelouch!!2 お疲れ様でした。

興奮熱が冷めない内にレポートを書きたいと思います。
この興奮状態におかげで、多分、必要以上のアドレナリンが出まくって、現在頑張れている様な気がします。

今回は、ターボの時と違っていつもの通り、夜行バスで東京に行き、ついたその日にバスで帰った訳ですが…
やっぱり和泉はこのイベント好きですね…
初めての東京のイベントのサークル参加って、実はAHLだったりします。
去年の4月…強引に千葉の診察日を変更して、初めて東京のイベントにサークル参加した訳ですが…
そのためか、非常に和泉の中で大きな存在となっているこのイベント…
今回も凄く楽しませて頂きました。
というか…
まさか、持ち込んだ本購入者さまへの特典本…なくなってしまうとは…
すみません…多分、13:30以降の本購入者さまには特典本がいきわたっていませんでした。
おまけに、フリーペーパーも途中でなくなり…
いつも、余るからと思いつつも、それなりに持ち込んだつもりだったのですが…
本当に申し訳ありませんでした。
もし、この文章を読んで、ペーパーも特典本も手にできなかったという方は、ご連絡を…
多分、オフラインでお送りする事は出来ませんが、別の形で、閲覧できるようにしたいと思います。
また、持ち込んだ新刊も、スペースにお立ち寄り下さった皆様のおかげで、完売致しました。
多分、和泉のイベント参加の中では初めてですね…。
ペーパーがなくなる事は結構あったのですが…。
本当に嬉しかったです。
有難う御座居ました。
思えば、去年の4月に初めてこのAHLに参加して、東京のイベント参加に味をしめて、随分、色々と東京のイベントに参加するようになったなと思います。

で、今回のイベントですが…
お隣やお休み、どうやら、あの配置図と並びが微妙に違っていたらしく、正面にはまたも、行列サークルさまが配置されていました。
ただ、HCの時と違って、通路が広く取られていて、普通に出歩く事も出来ましたし、こちらも、出るタイミングを窺うほど、ブースに来て頂く事が出来まして…
いらして下さった皆様、本当に有難う御座居ました。
『Amethyst Eyes』にしては本当に人がいらっしゃって下さって、本当に嬉しかったです。
そして、話しかけて下さった方、メモを見ながら本をご購入して下さった方、でもって、やっぱり『皇子とレジスタンス〜第一部〜』を気にかけて下さる方、本当に、感激しております。
まさか、書店さんへの委託をしていない作品なのですが…『皇子とレジスタンス〜第一部〜』は間もなく完売です。
手元に残っているものは残り数冊となりました。
本当に有難う御座居ました。
『皇子とレジスタンス〜第一部〜』については、自家通販の様子を見ながら通販フォームから削除することになりそうです。
ただ、イベント参加(今のところ完全未定)の際に、持ち込み予定があれば持ち込む予定です。(多分、ブースにはおかないので、お声かけ頂く事になります)

あと、『心から『ありがとう』をあなたに…』を3冊まとめてお買い上げくださる方が結構いらして、本当に感激いたしました。
オフラインで数冊にわたる長編は、凄く不安でした。
長編になると、どうしても本当にこの作品が好き…と思って頂けないと、終局を知って頂く事が出来ないと云う難点があります。
売れっ子さんならいいのですが、和泉のようにこんなオタク世界の端っこで細々とやっている立場としては、それは大きな不安でもある訳で…。
それでも、中には元気を下さるメールを頂いたり、本をお買い上げくださる方の中には『楽しみにしていました』という、涙がちょちょ切れそうなお言葉を下さる方がいらっしゃって…
本当に嬉しくて…。
また、『黒猫ルルにゃん』の番外編は、確実にオンラインでこの作品を知っていらっしゃる方がお手に取って下さっているのですが…
『続き、書いて下さいね』
というお言葉、どれほど嬉しいか…。
本当に元気を頂き、これからの活力を頂けます。
オンライン上では『黒猫ルルにゃん』結構お好きだと思って下さっている方が多いみたいで…。
また、今のところ、中途半端なところで話が切れていますからね…
これはちょっと、少し掲載の仕方を考えようとは思っています。
基本的には再録本はあんまり作らない方針…という事でやってはいるのですが…
ときどき頂く、
『この作品をオフラインにして下さい!』
というお言葉…。
ただ、連載物でも意見が分かれていまして…だから、どうしようか迷うところなのですが…
ホント、お金を出してもオフラインで読みたい…と思って頂ける事には本当に感激ではありますし、ネット環境の整っていらっしゃらない方もいるようでして…
単発物のオフライン化をしてほしいと仰って下さる、有難いお言葉もあるのですが…
なんと云っても、単発、数が多いし、古い作品に関しては今、和泉が自分で読み返したら、顔から火が出そうなほどの物もいくつもある訳でして…(きっと今書いている作品も後にそう思うのでしょうね)
まぁ、その辺りの事は、この先のイベント参加がはっきりして、『心から『ありがとう』をあなたに…』をちゃんと出せてからの話ですけれどね。

そんなことより!
今回のイベント、やっと、開催中、東京都内移動中に雨が降らずに済みました。(帰りのバスの中で雨が降り始めましたが)
だから、移動もかなり楽でしたし、体調的にも楽でした。
バスの中とか、朝のうちは結構寒かったのですけれど、会場内のみなさんの熱気は、ホント、汗をかくほど暑かったです!
まだまだ、皆さん、ルルーシュに対しての愛情は冷めないんですね…。
そう云えば、以前、某知人さまに『まだまだギアス熱が冷めない同盟を作りませんか?』と云ったような…
その後、そんな同盟が発足する事もなく、ここまで来ましたけれど。
でも、あのイベント会場で募集をかけたら、入ってくれる人が少しはいそうですよね…
何をするのかと云えば、特に考えていた訳でもないのですが、コミュニティみたいな形であればいいかな…と。
そんな事を思い出してしまうほど、まだまだ、ギアスは熱いんですね…
ギアスターボの様なまったりした感じのイベントものんびりしていて楽しいし、負担も少ないのですが…
こうした、熱気あふれるイベントはやっぱり元気が出ますね。

今回、前回のターボと違って戦利品がわっさわっさと手に入りました!
時間がないので、中々、戦利品に目を通す事が出来ないのですが…
でもなんとしても時間を作って、心に潤いを補給致します。
和泉の周囲では夏コミのスペースを取れた方が殆どなので、これから夏コミの準備に入るようですけれど。
和泉は少々仕事の山場を乗り切らなくてはならないようです。
ホント、今回3週間の中でイベントが2回…
で、新刊はそれぞれ100pずつ…よくできたなぁ…と今になって思います。
でも、その気になれば、3週間で早割締め切りに間に合わせて本を出せると云う事が判明…(え?)
もうやらないぞ…とは思いますけれどね…ここまでのハードさを考えると。
今日は実は名古屋の診察日で行ってきたのですが…
『又体重減ってるじゃないですか…入院したいんですか?』
と云われちゃいました…ヾ(▽^;)ゞうへへ
丁重にお断り申し上げてきた訳ですけれど、確実に基礎体力が落ちている事は確かですね。
イベントに出られない期間、すこし、体調の調整を重視していきたいと思います。
で、10月、まだ、予定は未定…の状態ですが、コミックシティスパークかギアスターボ…もしくは両方…少し考えようかなと思っています。
流石に12月のターボ関西はきついと思うのですが…
いっそ、オンリーとシティ専門で行こうかな…と考える今日この頃だったりします。
ホントは名古屋のライブでギアスが少しは戻って来てくれればねぇ…名古屋に行くんですけど…。
読み手さんは居そうなんですが、サークルさんが完全に撤退している状態なので…。
だから、名古屋のライブはYou Clubにはギアススペースあるのに、サークルにはスペースがないんですよ。

話がそれまくっていますが…
最後に、差し入れを下さった皆様、本当に有難う御座居ました。
大切に頂きます。
また、新刊、完売状態なのに、取っておいて下さった、間さま、ildireyさま、有難う御座居ました。
じっくりかみしめながら『萌え♪』と潤いを頂戴したいと思います。
そして、お話し下さった、皆様、本当に有難う御座居ます。
中々にぎやかな状態だったので、ちゃんとお話しできなかったと云うのもありますけれど…。
それでも、嬉しいお言葉の一つ一つを糧に頑張っていきたいと思います。
そして、和泉の拙い差し入れを受け取って下さった皆様、有難う御座居ました。
今回は時期も時期だったので、食べ物ではなく、入浴剤(やっぱり消えもの)にさせて頂きましたので、イベントを乗り切るために身体にたまった疲れをとって、癒して下さい。
そして!
『Amethyst Eyes』の本をお手に取って下さった皆様、有難う御座居ました。
また、ペーパーや無配本が足りなかった事、心からお詫び申し上げます。
もし、これを読んで、『本を買ったのにもらえなかった!』という方はご一報ください。
PDFファイルにてお送りいたしますので…。
連絡先はおくづけのメールアドレスにサブジェクトを『6月13日の特典について』としてお送り下さい。(このメアドは確実に和泉の目に届くメアドです。セキュリティにかからない限り)
一応、これについては特典という形を取っているので、御不快に思われるかもしれませんが、ご購入頂いた本の名前(新刊を買っていらっしゃらない方も居るので。複数ご購入頂いた方はどれか1冊)をお送り頂き、読んでいなければ解らない、読んでいれば確実に答えられる質問をお送りいたします。
それをお返し頂いて、データファイルを返信致します。
PDFファイルですので、Adobe Readerをご用意ください。(無料でダウンロードできます)
締め切りは6月の末日とさせて頂きます。
多分、次はこのような事はないので、これからもご利用頂ければ幸いです。

最後に、新刊の通販情報です。
和泉自身のミスでもあるのですが、今回、ちょっと発送の関係で委託書店さんに納品される日を考えたとき、ひょっとしたら、取り扱いが来週から…になるかもしれません。
今回の発注数を甘く見ていて、足りなかったので、会場から直接納品しようと思ったら、発払いが出来ず、結局、自宅に送ってからまた…という事になってしまいました。
中身は本誌とフリーペーパーとなっています。
取り扱いが始まりましたら、こちらでも報告させて頂きます。(因みに書店さんには発送致しました)
また、今回、特典本とフリーペーパーが全て会場でなくなってしまったので、いつもは余った分を自家通販で利用して、トントンの状態だったので、当然ながら、また、追加で作ることになりました。
ですので、現在、ご注文、ご入金頂いている皆様の分はこれからプリント、製本となります。
多少お時間を頂く事になりますが、予めご了承ください。

イベントレポートと連絡事項はこのくらいですか…。
『All Hail Lelouch!!2』の主催者様、お疲れ様でした!&有難う御座居ました!
『All Hail Lelouch!!2』に参加された皆様、お疲れ様でした!&有難う御座居ました!
『Amethyst Eyes』のスペースにお立ち寄り下さった皆様、お疲れ様でした!&有難う御座居ました!
『Amethyst Eyes』の本をお手に取って下さった皆様、お疲れ様でした!&有難う御座居ました!
また、次に参加するイベントでお会いできたら…と思います。
6月13日のあの時間、あの場所でお会いできた皆様、本当に有難う御座居ました。
和泉はやっぱりギアスが大好きです!
All Hail Lelouch!!
また、この先未定のどこかのイベントでお会いできたら…と思います。
長文のつたないレポートを読んで頂き、有難う御座居ました。

和泉綾拝

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All Hail Lelouch!!2 お疲れ様でした。

興奮熱が冷めない内にレポートを書きたいと思います。
この興奮状態におかげで、多分、必要以上のアドレナリンが出まくって、現在頑張れている様な気がします。

今回は、ターボの時と違っていつもの通り、夜行バスで東京に行き、ついたその日にバスで帰った訳ですが…
やっぱり和泉はこのイベント好きですね…
初めての東京のイベントのサークル参加って、実はAHLだったりします。
去年の4月…強引に千葉の診察日を変更して、初めて東京のイベントにサークル参加した訳ですが…
そのためか、非常に和泉の中で大きな存在となっているこのイベント…
今回も凄く楽しませて頂きました。
というか…
まさか、持ち込んだ本購入者さまへの特典本…なくなってしまうとは…
すみません…多分、13:30以降の本購入者さまには特典本がいきわたっていませんでした。
おまけに、フリーペーパーも途中でなくなり…
いつも、余るからと思いつつも、それなりに持ち込んだつもりだったのですが…
本当に申し訳ありませんでした。
もし、この文章を読んで、ペーパーも特典本も手にできなかったという方は、ご連絡を…
多分、オフラインでお送りする事は出来ませんが、別の形で、閲覧できるようにしたいと思います。
また、持ち込んだ新刊も、スペースにお立ち寄り下さった皆様のおかげで、完売致しました。
多分、和泉のイベント参加の中では初めてですね…。
ペーパーがなくなる事は結構あったのですが…。
本当に嬉しかったです。
有難う御座居ました。
思えば、去年の4月に初めてこのAHLに参加して、東京のイベント参加に味をしめて、随分、色々と東京のイベントに参加するようになったなと思います。

で、今回のイベントですが…
お隣やお休み、どうやら、あの配置図と並びが微妙に違っていたらしく、正面にはまたも、行列サークルさまが配置されていました。
ただ、HCの時と違って、通路が広く取られていて、普通に出歩く事も出来ましたし、こちらも、出るタイミングを窺うほど、ブースに来て頂く事が出来まして…
いらして下さった皆様、本当に有難う御座居ました。
『Amethyst Eyes』にしては本当に人がいらっしゃって下さって、本当に嬉しかったです。
そして、話しかけて下さった方、メモを見ながら本をご購入して下さった方、でもって、やっぱり『皇子とレジスタンス〜第一部〜』を気にかけて下さる方、本当に、感激しております。
まさか、書店さんへの委託をしていない作品なのですが…『皇子とレジスタンス〜第一部〜』は間もなく完売です。
手元に残っているものは残り数冊となりました。
本当に有難う御座居ました。
『皇子とレジスタンス〜第一部〜』については、自家通販の様子を見ながら通販フォームから削除することになりそうです。
ただ、イベント参加(今のところ完全未定)の際に、持ち込み予定があれば持ち込む予定です。(多分、ブースにはおかないので、お声かけ頂く事になります)

あと、『心から『ありがとう』をあなたに…』を3冊まとめてお買い上げくださる方が結構いらして、本当に感激いたしました。
オフラインで数冊にわたる長編は、凄く不安でした。
長編になると、どうしても本当にこの作品が好き…と思って頂けないと、終局を知って頂く事が出来ないと云う難点があります。
売れっ子さんならいいのですが、和泉のようにこんなオタク世界の端っこで細々とやっている立場としては、それは大きな不安でもある訳で…。
それでも、中には元気を下さるメールを頂いたり、本をお買い上げくださる方の中には『楽しみにしていました』という、涙がちょちょ切れそうなお言葉を下さる方がいらっしゃって…
本当に嬉しくて…。
また、『黒猫ルルにゃん』の番外編は、確実にオンラインでこの作品を知っていらっしゃる方がお手に取って下さっているのですが…
『続き、書いて下さいね』
というお言葉、どれほど嬉しいか…。
本当に元気を頂き、これからの活力を頂けます。
オンライン上では『黒猫ルルにゃん』結構お好きだと思って下さっている方が多いみたいで…。
また、今のところ、中途半端なところで話が切れていますからね…
これはちょっと、少し掲載の仕方を考えようとは思っています。
基本的には再録本はあんまり作らない方針…という事でやってはいるのですが…
ときどき頂く、
『この作品をオフラインにして下さい!』
というお言葉…。
ただ、連載物でも意見が分かれていまして…だから、どうしようか迷うところなのですが…
ホント、お金を出してもオフラインで読みたい…と思って頂ける事には本当に感激ではありますし、ネット環境の整っていらっしゃらない方もいるようでして…
単発物のオフライン化をしてほしいと仰って下さる、有難いお言葉もあるのですが…
なんと云っても、単発、数が多いし、古い作品に関しては今、和泉が自分で読み返したら、顔から火が出そうなほどの物もいくつもある訳でして…(きっと今書いている作品も後にそう思うのでしょうね)
まぁ、その辺りの事は、この先のイベント参加がはっきりして、『心から『ありがとう』をあなたに…』をちゃんと出せてからの話ですけれどね。

そんなことより!
今回のイベント、やっと、開催中、東京都内移動中に雨が降らずに済みました。(帰りのバスの中で雨が降り始めましたが)
だから、移動もかなり楽でしたし、体調的にも楽でした。
バスの中とか、朝のうちは結構寒かったのですけれど、会場内のみなさんの熱気は、ホント、汗をかくほど暑かったです!
まだまだ、皆さん、ルルーシュに対しての愛情は冷めないんですね…。
そう云えば、以前、某知人さまに『まだまだギアス熱が冷めない同盟を作りませんか?』と云ったような…
その後、そんな同盟が発足する事もなく、ここまで来ましたけれど。
でも、あのイベント会場で募集をかけたら、入ってくれる人が少しはいそうですよね…
何をするのかと云えば、特に考えていた訳でもないのですが、コミュニティみたいな形であればいいかな…と。
そんな事を思い出してしまうほど、まだまだ、ギアスは熱いんですね…
ギアスターボの様なまったりした感じのイベントものんびりしていて楽しいし、負担も少ないのですが…
こうした、熱気あふれるイベントはやっぱり元気が出ますね。

今回、前回のターボと違って戦利品がわっさわっさと手に入りました!
時間がないので、中々、戦利品に目を通す事が出来ないのですが…
でもなんとしても時間を作って、心に潤いを補給致します。
和泉の周囲では夏コミのスペースを取れた方が殆どなので、これから夏コミの準備に入るようですけれど。
和泉は少々仕事の山場を乗り切らなくてはならないようです。
ホント、今回3週間の中でイベントが2回…
で、新刊はそれぞれ100pずつ…よくできたなぁ…と今になって思います。
でも、その気になれば、3週間で早割締め切りに間に合わせて本を出せると云う事が判明…(え?)
もうやらないぞ…とは思いますけれどね…ここまでのハードさを考えると。
今日は実は名古屋の診察日で行ってきたのですが…
『又体重減ってるじゃないですか…入院したいんですか?』
と云われちゃいました…ヾ(▽^;)ゞうへへ
丁重にお断り申し上げてきた訳ですけれど、確実に基礎体力が落ちている事は確かですね。
イベントに出られない期間、すこし、体調の調整を重視していきたいと思います。
で、10月、まだ、予定は未定…の状態ですが、コミックシティスパークかギアスターボ…もしくは両方…少し考えようかなと思っています。
流石に12月のターボ関西はきついと思うのですが…
いっそ、オンリーとシティ専門で行こうかな…と考える今日この頃だったりします。
ホントは名古屋のライブでギアスが少しは戻って来てくれればねぇ…名古屋に行くんですけど…。
読み手さんは居そうなんですが、サークルさんが完全に撤退している状態なので…。
だから、名古屋のライブはYou Clubにはギアススペースあるのに、サークルにはスペースがないんですよ。

話がそれまくっていますが…
最後に、差し入れを下さった皆様、本当に有難う御座居ました。
大切に頂きます。
また、新刊、完売状態なのに、取っておいて下さった、間さま、ildireyさま、有難う御座居ました。
じっくりかみしめながら『萌え♪』と潤いを頂戴したいと思います。
そして、お話し下さった、皆様、本当に有難う御座居ます。
中々にぎやかな状態だったので、ちゃんとお話しできなかったと云うのもありますけれど…。
それでも、嬉しいお言葉の一つ一つを糧に頑張っていきたいと思います。
そして、和泉の拙い差し入れを受け取って下さった皆様、有難う御座居ました。
今回は時期も時期だったので、食べ物ではなく、入浴剤(やっぱり消えもの)にさせて頂きましたので、イベントを乗り切るために身体にたまった疲れをとって、癒して下さい。
そして!
『Amethyst Eyes』の本をお手に取って下さった皆様、有難う御座居ました。
また、ペーパーや無配本が足りなかった事、心からお詫び申し上げます。
もし、これを読んで、『本を買ったのにもらえなかった!』という方はご一報ください。
PDFファイルにてお送りいたしますので…。
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一応、これについては特典という形を取っているので、御不快に思われるかもしれませんが、ご購入頂いた本の名前(新刊を買っていらっしゃらない方も居るので。複数ご購入頂いた方はどれか1冊)をお送り頂き、読んでいなければ解らない、読んでいれば確実に答えられる質問をお送りいたします。
それをお返し頂いて、データファイルを返信致します。
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多分、次はこのような事はないので、これからもご利用頂ければ幸いです。

最後に、新刊の通販情報です。
和泉自身のミスでもあるのですが、今回、ちょっと発送の関係で委託書店さんに納品される日を考えたとき、ひょっとしたら、取り扱いが来週から…になるかもしれません。
今回の発注数を甘く見ていて、足りなかったので、会場から直接納品しようと思ったら、発払いが出来ず、結局、自宅に送ってからまた…という事になってしまいました。
中身は本誌とフリーペーパーとなっています。
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また、今回、特典本とフリーペーパーが全て会場でなくなってしまったので、いつもは余った分を自家通販で利用して、トントンの状態だったので、当然ながら、また、追加で作ることになりました。
ですので、現在、ご注文、ご入金頂いている皆様の分はこれからプリント、製本となります。
多少お時間を頂く事になりますが、予めご了承ください。

イベントレポートと連絡事項はこのくらいですか…。
『All Hail Lelouch!!2』の主催者様、お疲れ様でした!&有難う御座居ました!
『All Hail Lelouch!!2』に参加された皆様、お疲れ様でした!&有難う御座居ました!
『Amethyst Eyes』のスペースにお立ち寄り下さった皆様、お疲れ様でした!&有難う御座居ました!
『Amethyst Eyes』の本をお手に取って下さった皆様、お疲れ様でした!&有難う御座居ました!
また、次に参加するイベントでお会いできたら…と思います。
6月13日のあの時間、あの場所でお会いできた皆様、本当に有難う御座居ました。
和泉はやっぱりギアスが大好きです!
All Hail Lelouch!!
また、この先未定のどこかのイベントでお会いできたら…と思います。
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2010年06月13日

All Hail Lelouch!!2の持ち込み予定

6月13日までこの記事が一番上に来ます。
普段の更新はスクロールするか、カレンダーをチェックして下さい。
また、この記事も追記される事がありますので、気がついた時にはスクロールして、読んでみて下さい。(更新報告はありません。あしからず)

ここのところ、色々なものに対して力の抜けきっている和泉綾ですが、何とか『All Hail Lelouch!!2』の準備がほぼ整いましたので、持ち込み予定を発表致します。

2010年6月13日(日)
『All Hail Lelouch!!2』
サンシャイン文化会館 展示ホールC 301・302
サークル名:Amethyst Eyes
スペース:U-20

新刊:心から『ありがとう』をあなたに…〜望まぬ再会編〜
A5/100p/¥600/オフ(FC)/Adult Only
心から『ありがとう』をあなたに…〜藤堂救出編〜』『心から『ありがとう』をあなたに…〜紅の戦士編〜』の続編です。
ルルーシュの目の前に、ルルーシュが会いたくて、会いたくなかった人物が現れます。


新刊の表紙

画像




既刊:心から『ありがとう』をあなたに…〜紅の戦士編〜
A5/100p/¥600/オフ(FC)/All Age

心から『ありがとう』をあなたに…〜藤堂救出編〜
A5/100p/¥600/オフ(FC)/All Age

Miss Rain 
A5/100p/¥600/オフ(FC)/Adult Only

黒猫ルルにゃん 〜番外編〜
A5/60p/¥400/オフ(FC)/All Age

アイノカタチ
A5/92p/¥600/オフ(1C)/Adult Only

皇子とレジスタンス〜第二部〜
A5/124p/¥700/オフ(1C)/All Age

天使が舞い降りた…(後編)
A5/80p/¥500/オフ(1C)/Adult Only

皇子とレジスタンス〜第一部〜
A5/126p/¥700/オフ(1C)/All Age

皇子とレジスタンス〜第一部〜に関しましては、スペースにない時はお声かけ下さい。
少数ですが、持ち込みます。

イベント企画のフリーペーパーを持って行きます。
内容は『ジノルル』っぽいお話です。
久しぶりに書きました。
完全すれ違いですが、結構両想い…という感じです。
結構本編沿いに書いています。

後、一応、いつもの通り、イベント本購入者特典の無配コピー本を作りました。
『Amethyst Eyes』発行の本をお買い上げくださった方に1冊ずつお付けします。

今回も書店さんに委託をお願いする予定ですが、お願いできなかった時は今回の新刊に関しては自家通販とイベント売りとなります。
でもって、こっそり通販フォーム更新しました。
ただ、このイベントの後は完全に未定です。
一応、8月のスパコミ関西は申し込んでいますが、夏コミの諸事情を知ったとき、色々自信がなくなってきて、こっちも落ちている様な気がしてきたので…
ヘンに好奇心を持ちすぎると落ち込むネタばかりが増えますね…(-_-;)
まぁ、そんなわけで、『All Hail Lelouch!!2』の後、イベント参加は完全未定です。
スパコミ関西のスペースが取れていたら、参加しますが…
今回の分では『心から『ありがとう』をあなたに…』が終わっていないのですけれど…
いつ出せるかは…神のみぞ知る…という感じです。
ただ、書く時間は沢山ありそうなので、気合入れていけそうな気がしますが…

あと、今回の新刊も快適本屋さんで取り扱って頂ける事になりました。(いつもお世話になっております)携帯からはこちらからどうぞ
今回のイベントに参加できない皆様、こちらの方でご購入下さい。
『All Hail Lelouch!!2』終了後、出来るだけ早く取り扱いが始まるように納品したいと思います。
今回も『All Hail Lelouch!!2』で発行するフリーペーパーをつけさせて頂きました。

買い物リストを作ろうと…スペース配置のうちのブースの周辺サークルさまのWebを見て回っていたのですが…
右隣と正面サークルさま、欠席の表明されていた…Σ( ̄◇ ̄;;;;
これって…どんなんだ???
寂しくなったら、お知り合いサークルさまのブースに慰めて貰いに行くかもしれません…( p_q) シクシク
和泉に魅入られてしまった哀れなサークルさま、どうか、相手してやって下さい…m(__)m
まぁ、左隣のサークルさまはいらっしゃるようですし、何とか、お話しできるといいなぁ…。
本格的にテンノカミサマからのお達しか?
『おまえ!悪ふざけもいい加減にしろ!』
という…。

当日は、今度こそ確実にイベント終了よりもかなり早く撤収する予定です。
というのも、正午から16:00って云うのは…バスの時間が16:10の和泉には最後までいる事が出来ません。
尤も、最後まで居ても、基本的に一人でいる事の方が多いので、多分、15:00には撤収作業を終わらせて帰る予定です。
バス、池袋にも停まってくれればいいのに…
だから、今回、午前中、とんでもなく時間を持て余すことになりそうです。(何せ、新宿着が5:30くらい)
今回は池袋だから、どこかで時間をつぶす事も出来そうですが…もし、午前中、『付き合ってやるぞ!』という心優しい方がいらっしゃいましたら、是非ともご連絡を…
まぁ、そう云った時に連絡がきた事のない寂しいやつなのですが…
そんな事はともかく、明日あたりには荷物を発送しようと思っています。
荷物の発送は終了しました。
上にも書きましたが、『All Hail Lelouch!!2』の後、イベント参加が完全未定なので、絶対に行きます。
行ったらそのあと死ぬぞ!と云われても行きます。(←バカ)
とりあえず、今のところ、体調もそれほど悪くないし、足も割とサポーターをつけていれば結構歩けるくらいの状態なので、多分、当日までに突然熱でも出さない限り参加できそうです。
いつも、スペースに来て頂きながら、座ったままでの対応で申し訳ありません。
出来るだけ、立っての対応が出来るように整えて行こうと思います。
当日、参加される皆様、宜しくお願いします。

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2010年6月13日(日)
『All Hail Lelouch!!2』
サンシャイン文化会館 展示ホールC 301・302
サークル名:Amethyst Eyes
スペース:U-20

新刊:心から『ありがとう』をあなたに…〜望まぬ再会編〜
A5/100p/¥600/オフ(FC)/Adult Only
心から『ありがとう』をあなたに…〜藤堂救出編〜』『心から『ありがとう』をあなたに…〜紅の戦士編〜』の続編です。
ルルーシュの目の前に、ルルーシュが会いたくて、会いたくなかった人物が現れます。


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既刊:心から『ありがとう』をあなたに…〜紅の戦士編〜
A5/100p/¥600/オフ(FC)/All Age

心から『ありがとう』をあなたに…〜藤堂救出編〜
A5/100p/¥600/オフ(FC)/All Age

Miss Rain 
A5/100p/¥600/オフ(FC)/Adult Only

黒猫ルルにゃん 〜番外編〜
A5/60p/¥400/オフ(FC)/All Age

アイノカタチ
A5/92p/¥600/オフ(1C)/Adult Only

皇子とレジスタンス〜第二部〜
A5/124p/¥700/オフ(1C)/All Age

天使が舞い降りた…(後編)
A5/80p/¥500/オフ(1C)/Adult Only

皇子とレジスタンス〜第一部〜
A5/126p/¥700/オフ(1C)/All Age

皇子とレジスタンス〜第一部〜に関しましては、スペースにない時はお声かけ下さい。
少数ですが、持ち込みます。

イベント企画のフリーペーパーを持って行きます。
内容は『ジノルル』っぽいお話です。
久しぶりに書きました。
完全すれ違いですが、結構両想い…という感じです。
結構本編沿いに書いています。

後、一応、いつもの通り、イベント本購入者特典の無配コピー本を作りました。
『Amethyst Eyes』発行の本をお買い上げくださった方に1冊ずつお付けします。

今回も書店さんに委託をお願いする予定ですが、お願いできなかった時は今回の新刊に関しては自家通販とイベント売りとなります。
でもって、こっそり通販フォーム更新しました。
ただ、このイベントの後は完全に未定です。
一応、8月のスパコミ関西は申し込んでいますが、夏コミの諸事情を知ったとき、色々自信がなくなってきて、こっちも落ちている様な気がしてきたので…
ヘンに好奇心を持ちすぎると落ち込むネタばかりが増えますね…(-_-;)
まぁ、そんなわけで、『All Hail Lelouch!!2』の後、イベント参加は完全未定です。
スパコミ関西のスペースが取れていたら、参加しますが…
今回の分では『心から『ありがとう』をあなたに…』が終わっていないのですけれど…
いつ出せるかは…神のみぞ知る…という感じです。
ただ、書く時間は沢山ありそうなので、気合入れていけそうな気がしますが…

あと、今回の新刊も快適本屋さんで取り扱って頂ける事になりました。(いつもお世話になっております)携帯からはこちらからどうぞ
今回のイベントに参加できない皆様、こちらの方でご購入下さい。
『All Hail Lelouch!!2』終了後、出来るだけ早く取り扱いが始まるように納品したいと思います。
今回も『All Hail Lelouch!!2』で発行するフリーペーパーをつけさせて頂きました。

買い物リストを作ろうと…スペース配置のうちのブースの周辺サークルさまのWebを見て回っていたのですが…
右隣と正面サークルさま、欠席の表明されていた…Σ( ̄◇ ̄;;;;
これって…どんなんだ???
寂しくなったら、お知り合いサークルさまのブースに慰めて貰いに行くかもしれません…( p_q) シクシク
和泉に魅入られてしまった哀れなサークルさま、どうか、相手してやって下さい…m(__)m
まぁ、左隣のサークルさまはいらっしゃるようですし、何とか、お話しできるといいなぁ…。
本格的にテンノカミサマからのお達しか?
『おまえ!悪ふざけもいい加減にしろ!』
という…。

当日は、今度こそ確実にイベント終了よりもかなり早く撤収する予定です。
というのも、正午から16:00って云うのは…バスの時間が16:10の和泉には最後までいる事が出来ません。
尤も、最後まで居ても、基本的に一人でいる事の方が多いので、多分、15:00には撤収作業を終わらせて帰る予定です。
バス、池袋にも停まってくれればいいのに…
だから、今回、午前中、とんでもなく時間を持て余すことになりそうです。(何せ、新宿着が5:30くらい)
今回は池袋だから、どこかで時間をつぶす事も出来そうですが…もし、午前中、『付き合ってやるぞ!』という心優しい方がいらっしゃいましたら、是非ともご連絡を…
まぁ、そう云った時に連絡がきた事のない寂しいやつなのですが…
そんな事はともかく、明日あたりには荷物を発送しようと思っています。
荷物の発送は終了しました。
上にも書きましたが、『All Hail Lelouch!!2』の後、イベント参加が完全未定なので、絶対に行きます。
行ったらそのあと死ぬぞ!と云われても行きます。(←バカ)
とりあえず、今のところ、体調もそれほど悪くないし、足も割とサポーターをつけていれば結構歩けるくらいの状態なので、多分、当日までに突然熱でも出さない限り参加できそうです。
いつも、スペースに来て頂きながら、座ったままでの対応で申し訳ありません。
出来るだけ、立っての対応が出来るように整えて行こうと思います。
当日、参加される皆様、宜しくお願いします。

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2010年06月12日

皇子とレジスタンス 〜戦いの後の心〜

 アヴァロンに戻ると…中は慌しい事になっていた。
とにかく、様々な隊から多くの通信が入って来て、戦後処理に入っているようだ。
相手に指揮官、最高責任者のいない状態だと、完全にこちらが全てを把握し、処理しなければならないと云う事になる。
敵であった者であっても、味方の将兵であっても。
ルルーシュの場合、基本的に殺す事を好まない性質があるから、相手に犯行の意思がないと判断されれば、そのままブリタニア軍の捕虜として拘束するのだけれど。
今回の場合、国と国…おまけに相手は中華連邦と云う大きな国を相手に戦争をしていただけに、それこそ、捕虜の数も、味方将兵のけが人も半端な数ではないのだ。
その受け入れの管理さえもパニックに近い様な状態となっている。
既に、フクオカ基地からは『捕虜の収容が追いつきません!』と云う泣き言まで云われてしまう始末だ。
殲滅作戦でなければ確かに、それなりに捕虜の収容施設が必要なのだけれど。
このエリア11と云うのはブリタニアから見ても辺境のエリアと云われている、いわば、ブリタニアにとって隅っこのエリアだ。
それでも、ルルーシュが派遣されたのは、このエリアでの何バースの抵抗運動の激しさからだ。
だから、対テロ対策に対しての施設は充実しているものの、対外国との戦争に対する施設はまだ限られており、そして、慣れていない者も多い為に混乱が生じていると云う事だ。
「本当に…凄い騒ぎだな…」
格納庫から更衣室へ向かう廊下を歩いているだけで、バタバタと走って行くアヴァロンの専任文官たちを何人見た事か…。
スザクは思わずそんな風に零してしまう程、現在、旗艦であり、総指揮官であるルルーシュが乗っているこのアヴァロンは混乱状態だった。
おまけに、竜胆を回収した後の、乗組員たちとキューエル達が中華連邦に潜入して連れだした竜胆の乗組員の家族達の取り調べもある事から…それこど、パニック状態と云ってもおかしくない状態だ。
こんな処理になれてしまう人間ばかりと云うのも問題だとは思うけれど、見ていて、その文官たちが気の毒に見えて来た。
恐らく、機密事項もあるからオンラインでのやり取りができないのだろう。
当然、通信機器を使っての連絡のやり取りも難しい。
軍であるのだから、そう云った機密事項を取り扱う為のオンラインもあるのだろうけれど、現在のところ、あまりにそのデータが多くてとてもではないが追いつかないと云った感じだ。
さっきから、他の艦からメッセンジャーが何度も行き来している形跡もある。
「本来、ルルーシュはこっちの方が専門なんだろうなぁ…」
そんな事を呟いてしまうのは…彼がこのエリアに来てからの政治手腕の見事さにある。
スザクも政治家の息子をやって来たのだから、親のやっている事を見ている程度の学習しかしていないが、それでもルルーシュのやっている事の凄さは具体的にどう…と云う事は云えなくとも、何となく感覚で解る。
そして、自分には真似は出来ないな…と思う。

 ひとまず、着替えてからブリッジに行くと…こちらもこちらで、凄い事になっている。
「殿下!医師の数が足りないとの報告が…」
「捕虜の数が増え過ぎて現在の第5エリアにはもう収容できないとの事です!」
「医薬品がどこも不足しているとのことですが…」
入ってきた途端に耳に入ってきたのは、そんな叫び声の様な報告だ。
恐らく、全てルルーシュに向けられてのものだろう。
「キュウシュウ地区の医師は?軍に出なくてもかまわん!」
「現在、民間人に必要最低限の数だけ残して全てこちらに集まっています!」
「なら、チュウゴク地区、シコク地区からも招集しろ!」
「イエス、ユア・ハイネス!」
一つ一つの報告はルルーシュに入って来て、それを全てルルーシュ一人で判断し、命令を下している様に見えるのは、多分気のせいではない。
―――こいつ…こんなんで、よく目が回らないな…。と云うか、こいつが戦後処理の後熱出すのって、精神的なものもあるだろうけれど、確実にこんな事を一人でやらなくちゃいけない環境もあるよな…
スザクはその場を見ていて素直にそう思った。
実際、指示を出しているのはルルーシュ一人に見える。
「ルルーシュ…俺、何か手伝う。何かできる事はあるか?」
ルルーシュの後ろからスザクが声をかけた。
いくら総指揮官と云ったって子供に対してこれだけの事をいっぺんにやれと云っているのは見ていて、痛々しいと思うし、これではルルーシュの方が壊れてしまいそうだ。
「じゃあ、ここのリストにある薬品メーカーの者達を呼びだして、こちらのリストの医薬品を全てあるだけ持って来させてくれ!」
ルルーシュはスザクのその問いかけにただ、指示を出すだけだった。
実際、スザク個人への返事をしていられるだけの余裕はないのだろう。
「解った…」
「もし、お前が交渉してうまく動かない場合は私の名前を出せ!それから、これが私の専用回線だ!この通信を使え!」
もはや、猫の手も借りたいと云う状態なのだろう。
セシルも外から入って来る通信の内容をルルーシュに伝えるのが精いっぱいという状態だ。
手渡された、専用の通信機を手に取り、少し離れたデスクでリストを見つつ、医薬品メーカーに連絡を入れた。
流石に海上での戦闘だったから、基地周辺の住民などの死者はゼロ、けが人も軽いけがで済んでいるようだ。
スザクはルルーシュのその指示をしている姿を横目に見ながら、云われたリストの医薬品メーカーに連絡を入れた。
驚くことに、スザクも知っている日本の医薬品メーカーも入っている。
しかも、一度はブリタニアに接収されて、ブリタニア企業の孫請けくらいにまで下げられていたメーカー名もある。
―――アイツ…いつの間に…
スザクは更に驚きを隠せない。
しかし、今は驚いて、呆然としている暇はない。
戦後処理で医薬品が足りないとなれば、中には一刻を争う人間もいるかもしれないのだ。
色々考えている暇はない…と、スザクは指示された事を始めた。
それでも、時々、ルルーシュの方を見る事を忘れない。
どう考えても、こう云った処理の時に無理している事が殆どだと思われるからだ。
―――後で懲罰対象となってもその時は必ず俺が止める…

 戦場の戦後処理をしているライとジノは…とにかく、数の多さに、驚く。
確かに、ジノは確かに様々な戦場を踏んで来たが、ここまで残骸、生き残りの敵兵が多い戦いの終わった戦場は見た事がない。
「これはまた…全てを回収する前に死んでしまっている者もいそうだな…」
ジノがぼそりと呟いた。
人を探すことだって難しいし、もし、探せ出せたとしても、死んでいるかもしれないし、逆にこう云った場面で銃口を向けられる事もある。
『ヴァインベルグ卿!とにかく、時間との勝負です。ヴァインベルグ卿だって…殿下の事が心配でこのエリアに来たのでしょう?』
ジノの通信からライの言葉が聞こえて来た。
何かあった時の為に、互いの通信をオープンにしていた。
だから、聞こえてしまったのだろう。
「そう…だな…。と云うか、私はお前たちにすっかり先を越されてしまった気分だよ…。こんなことなら、ラウンズになんてならなければ良かったよ…」
『ヴァインベルグ卿?』
ジノのそんな一言に、ライが不思議そうに声をかけて来た。
ナイトオブラウンズと云うのは、ブリタニア軍に所属していれば、誰でも一度はあこがれる地位だ。
「否、まぁ、忘れてくれ…。もう、私がいなくても、殿下は、ちゃんと立っておられる…」
少し、ジノとしては寂しいと思うのは…仕方ないか…。
何れ、ルルーシュの役に立てるようにと…軍の中でも上の地位を願ったけれど。
皇帝の騎士となってしまっては、ルルーシュ個人を守る事は出来ない。
ただ、皇帝以外の命令は聞く義務はない。
それは、皇族であろうが、身分の高い貴族であろうが、関係ない。
それが、ナイトオブラウンズだ。
『よく解りませんが…さっさと片付けないと、恐らく、アヴァロンに先に戻った枢木卿も、ルルーシュ殿下も、色々と忙殺されているかと思うのですが…』
海面にたくさん浮いている戦闘後の残骸を見て、ライがそう云った。
確かに、これだけの数だと、人手も物資も足りない状態だろう。
戦争は…やっている時も大変だが、終わった後の後始末も大変なのだ。
地上戦をしていた後に、不発弾が見つかったり、敵の掃討作戦の為に埋められた地雷が爆発したり…と云うのはあまり珍しくない話だ。
それに、その後、使われた武器の所為で土地が死んでしまうことだってある。
その為の復旧作業などを考えた時…
―――人は何故…ここまでして自己顕示欲を示して、欲っするものの為に、こんなバカげたことを続けるのだろうか…。この海だって、元々は、資源豊富な海だった筈なのに…
ルルーシュがいつでもこうした戦いに対して心を痛めているのは、知っている。
ルルーシュの事だ。
こう云った事まで考えて、そして、作戦を練っているのだろうけれど。
完全に何も被害のない状態と云う訳にはいかないのが、戦争と云うものだ。
これは、一人が何にもならない事だ。
それでも、ルルーシュがこうした形で力を示して来ていると云う事は…。
軍の中でもルルーシュの意思を遵守して、なるべく敵兵を殺さないように…と云う医師が浸透して来ているのだろう。
だからこそ、この戦後処理が大変となるのだから。

 殆どがKMFや戦艦の残骸と解った時点で、ライとジノもアヴァロンへと向かった。
戻った時には…
「遅かったねぇ〜ヴァインベルグ卿?」
相変わらず、軽い口調で声をかけて来たのは、ルキアーノ=ブラッドリー、ナイトオブテンだった。
「ブラッドリー今日はずいぶん早かったんですね…。ルルーシュ殿下の言いつけを守らずに片っ端から一刀両断みたいな撃沈の仕方をして…」
ジノが少し、不愉快そうにルキアーノに云った。
「あの戦場の中で、殺さず…なんて、無理に決まっているじゃないか…。それに、私がこんな前線に出て来るのは、こうして、合法的に実力の差を見せつけながら、相手を叩き潰せるからねぇ…」
相変わらず、悪趣味だとは思うけれど。
それでも、ナイトオブラウンズのメンバーであり、ルルーシュだって、彼のやった事に対して罰を与える事は出来ない。
と云うよりも、この場合、罪ではないのだから、与えようもないのだけれど。
それでも、ルルーシュの意思を尊重しようとする者にとってはあまり愉快な話とは云えないだろう。
「テンは…相変わらず、悪趣味…」
そこにぼそりと呟くように一言零したのはアーニャだった。
戦闘の後で、神経が高揚している状態だから、あまり刺激をしたい訳ではない。
戦後のこの興奮状態と云うのは、中々厄介なもので…。
時に、理性を失い、とんでもない事をしでかす事もある。
「あの…こんなところで油を売っていないで、ルルーシュ殿下のフォローに…」
相手は格上の地位にいる相手だ。
まして、ナイトオブラウンズなら、ちょっとやそっとの事ではルルーシュもバッする事が出来ないし、抑止力にならない場合もあるのだ。
身分的にはルルーシュの方が上だけれど、皇帝直属の騎士であると云う事で、皇帝以外の命令に関しては自分の判断で聞かなくともいい…と云う事になっている。
実際には、ルキアーノ程あからさまに好き放題やる人間も少ないが…。
と云うのも、皇帝直属の騎士が、変にその名を貶める様な行動をとる事を自分で戒めている場合が多いからだ。
「そうだな…。まだ、戦後処理がある。ブラッドリー卿?手伝う気がないのでしたら、せめて、邪魔はしないで下さい…」
ジノがルキアーノに対してそう云って、通り過ぎようとすると、ルキアーノが大笑いし始める。
「ヴァインベルグ卿はどうやら、あの、平民の母を持つ皇子殿下が本当に大事らしい…。あの皇子殿下の事は嫌いじゃない。皇子殿下の母君も、皇子殿下自身も、平民の辛さ、身分のない苦労をよく知っていらっしゃるからな…」
ルキアーノの言葉にジノがかっとなった。
そして…
「ブラッドリー卿!そう思うなら、殿下の邪魔をなさられぬよう…。殿下は戦争の本質を知りつつも、我々の力を信用し、そして、あのような命令を下されているのだ!それが出来ないと云うのは、ブラッドリー卿は皇子殿下の御命令を遂行する事も出来ない無のもの…と認めているようなものですよ?」
ライがそう云いながらルキアーノを睨んだ。
戦闘の後で、全員が、普段とは違う気持ちになっているようだ。
この場の空気が、なんだか…冷たい者に包まれながら渦巻いている。

 そこに…
「あ、どうされました?それにライ…戻ったのなら、すぐに殿下の元へ…」
フクオカ基地の本部にいたジェレミアが通りかかり、その場の空気が和らいだ。
「あ、はい、すぐに着替えて来ます…」
そう云って、ライがその場から去って行った。
それを見送って、ジェレミアが3人の前に立ち、頭を下げた。
「どうやら、私の教育がうまく行き届いておらず、無礼を申し上げた事、このジェレミアに免じてお許し頂きたい…」
そのジェレミアにジノとアーニャが驚いた顔をしている。
「別にライは…間違った事は云っていないよ…ジェレミア…」
「そう…ライはただ、ルルーシュ殿下の事を大切に思っているだけ…」
そして、ルキアーノは面白くなさそうな顔をしている。
「ふん…少しからかったくらいで、目くじら立てる事はないだろう?」
「ならば…なぜ、戦場であのような戦闘を?ラウンズの皆さまは皇帝陛下の御命令でルルーシュ殿下の指揮に従う様に…と命ぜられている筈です。このエリア11に赴任している以上は、ラウンズの皆様といえど、ルルーシュ殿下の御命令は絶対の筈…」
一つ一つ、ジェレミアが諭す様に彼らに告げる。
確かに、ルルーシュもルキアーノが赴任してきたと云う時には嫌な顔をしていたが…。
シュナイゼルの命令さえも時に独断専行で破る事があったと云う相手だ…。
それでも、その地位ゆえに罰則規定があってないに等しい。
つまり、一人一人のその心の持ち方にかけられているのだ。
―――陛下も何故…このような輩をラウンズになど…
ジェレミアは諭しながらもそんな事を思った。
ナイトオブラウンズに対して、完璧な品行方正を求める訳ではないが、こうした、戦闘時などの命令などは忠実に守って貰わなければ、軍全体に影響を及ぼすことだってあるのだ。
今回は、大きな問題は起きなかったが、総指揮官の命令には必ず意味があるのだ。
「ならば訊こうか?そうやって敵兵たちの命を救って、感謝どころか、復讐の種を増やす事になる…。シュナイゼル殿下の片腕とも謳われる皇子殿下がそんな甘っちょろい事をして何になる!」
ルキアーノのその言葉に…ジェレミアは大きく息を吐いた。
「ブラッドリー卿…このエリア11の現状をご存知ですか?今は枢木のお陰でだいぶテロが減りましたが、今もなお、不安定な状態にあるのです。そんなところに、敵軍だからと無差別に敵兵を全て殺していたら、やっとテロが落ち着いてきたこのエリアにまた不安が蔓延します。そうなっては、対外的な事以前に、内部がまた崩壊しかねません…」
ジェレミアが理路整然と言葉を並べる。
実際に正しい部分があるから何とも言えない。
甘いと云えば甘いのだけれど。
「その、お優しい気持ちの所為で、殿下自身が潰れてしまわない様に気をつける事だな…」
ルキアーノはその一言を置いて、その場を去って行った。
こちらもこちらで正しい部分があるから…その場に残った3人は複雑な表情を葛事が出来なかった。
そして、心の中に、ルルーシュのその、あらゆることに対して本質部分で甘さを見せている事に不安を抱かない訳にはいかなかった。

To Be Continued


あとがきに代えて



済みません。
昨日の分の原稿は来週に回す事にしました。
と云うか、明日と月曜日も更新できるか怪しいところなので…
どう云う訳か、AHLの翌日に早起きして通院なので…Σ( ̄◇ ̄;;;;
これの掲載が終わったら、お風呂入って出かけます。
明日、AHLに参加される皆さん、宜しくお願いします。


☆拍手のお返事


紫翆さま:こんばんは、コメント有難う御座居ます。
えっと、ちゃんと更新続けられなくてすみません。

『皇子とレジスタンス』
頭を使わない口げんかの場合、スザクの勝ちですよね。
ルルーシュは色々考えて、物事を組み立てて話をしようとするから、大人に対しては効果的かもしれないけれど、ストレートに来ると多分、困ってしまうと思うんです。
まぁ、今回の場合、勝ち負けじゃありませんでしたけれど。
で、スザクと云い合いをしていてルルーシュが何かに気がついて…これで少し、大きくなるのだと思います。
ロイドさん、ときどき凄く役に立ってくれるんですよね(笑)
というか、この人がいない連載ものってないんですよね…そう云えば…
まぁ、非常に重要部分でいろんな形でサプライズを起こしてくれるので、重宝出来るキャラです。
ルルーシュがスザクを解任しようと考えている…という事で、又一つネタが出来ています(笑)
まだ、ルルーシュがエリア11を離れることはできそうにありませんけれど。
ただ、その気持ちを持った状態ではスザクももやもやしてしまいますから…一回衝突させてみようかなと思っています。(え?)

『幼馴染シリーズ』
スザクの家の話…まぁ、少し触れなくてはいけなくなってきたので、結構文章にするにはややこしい事になりそうですが、ちゃんと出します。
でないと、ルルーシュとちゃんとゴールイン出来ませんしね。
他にも、ルルーシュがさらわれていた事で潜っていたキャラたちも出てきます。
最終回に向けて色々やりたい事があって…
少々長めのスパンになるのかなぁ…と思いつつも、秋には終わりそうな気配です。
この後もどうしようかなぁ…と思いつつ、書いてみたいものもあるし…。
オフラインにしようか、オンラインにしようか、考えているものが一つあります。
基本的にオンラインの再録は要望の声がなければやらないと思うので…。
『皇子とレジスタンス』もあの頃、出して欲しいと仰って下さった有難い方がいらっしゃったので、出したのですが…

『It's Destiny』
客観的に見る事が出来るキャラクターがどうしても必要な話だったので…
ロイドさんの場合、そう云う意味ではこういうキャラが欲しい時には重宝しますね。
ミレイさんはどうしてもルルーシュよりになってしまうし、カノンはシュナ兄寄りになってしまうので。
その中でもロイドさんは非常に客観的に物事を見てくれそうなので…

ミレイさんがどうしてくれるのかは…まぁ、この先の話なので…。
ただ、ルルーシュとスザクの二人は前途多難…って事で…。
それでも、それを全て解決、解放されなければきっと、二人にとって本当の意味で笑える日が来ないと思うんで…。
少し、ルルーシュにもスザクにも、目を覚まして欲しいと思う事がありますので…
暫くは彼らにとっての試練の日々が続きそうです。

『stiff neck』
この話…少々設定を変えさせて頂いちゃってすみません。
ちょっと書いていくうえで、清い仲の方が、書きやすくなってしまって…
というか、咲世子さん、和泉の現在の心境を描写してくれています(笑)
やっぱり、女性は潤いのない生活をしていると、すぐに疲れた顔になってしまいます。
とにかく、咲世子さんと一緒に『萌え♪』と潤いを共有しながら…と思いつつ、書いておりました。
咲世子さんの部分を書いている時は凄いスムーズに話が進みました。

ここのスザク…ルルーシュフリークの皆様全員を敵に回している様な…(爆)
まぁ、これはこれで笑えるネタなので…
えっと、続きは来週となってしまいますが…ご了承ください。
いつも有難う御座居ます。
色々バタバタしていてすみません。


拍手のみの皆さんもありがとうございます。
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こちらは、拍手ページと違って、10ページも読まなくちゃいけないなどと云う、無体な事はありませんので(爆)

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posted by 和泉綾 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 皇子とレジスタンス

皇子とレジスタンス 〜戦いの後の心〜

 アヴァロンに戻ると…中は慌しい事になっていた。
とにかく、様々な隊から多くの通信が入って来て、戦後処理に入っているようだ。
相手に指揮官、最高責任者のいない状態だと、完全にこちらが全てを把握し、処理しなければならないと云う事になる。
敵であった者であっても、味方の将兵であっても。
ルルーシュの場合、基本的に殺す事を好まない性質があるから、相手に犯行の意思がないと判断されれば、そのままブリタニア軍の捕虜として拘束するのだけれど。
今回の場合、国と国…おまけに相手は中華連邦と云う大きな国を相手に戦争をしていただけに、それこそ、捕虜の数も、味方将兵のけが人も半端な数ではないのだ。
その受け入れの管理さえもパニックに近い様な状態となっている。
既に、フクオカ基地からは『捕虜の収容が追いつきません!』と云う泣き言まで云われてしまう始末だ。
殲滅作戦でなければ確かに、それなりに捕虜の収容施設が必要なのだけれど。
このエリア11と云うのはブリタニアから見ても辺境のエリアと云われている、いわば、ブリタニアにとって隅っこのエリアだ。
それでも、ルルーシュが派遣されたのは、このエリアでの何バースの抵抗運動の激しさからだ。
だから、対テロ対策に対しての施設は充実しているものの、対外国との戦争に対する施設はまだ限られており、そして、慣れていない者も多い為に混乱が生じていると云う事だ。
「本当に…凄い騒ぎだな…」
格納庫から更衣室へ向かう廊下を歩いているだけで、バタバタと走って行くアヴァロンの専任文官たちを何人見た事か…。
スザクは思わずそんな風に零してしまう程、現在、旗艦であり、総指揮官であるルルーシュが乗っているこのアヴァロンは混乱状態だった。
おまけに、竜胆を回収した後の、乗組員たちとキューエル達が中華連邦に潜入して連れだした竜胆の乗組員の家族達の取り調べもある事から…それこど、パニック状態と云ってもおかしくない状態だ。
こんな処理になれてしまう人間ばかりと云うのも問題だとは思うけれど、見ていて、その文官たちが気の毒に見えて来た。
恐らく、機密事項もあるからオンラインでのやり取りができないのだろう。
当然、通信機器を使っての連絡のやり取りも難しい。
軍であるのだから、そう云った機密事項を取り扱う為のオンラインもあるのだろうけれど、現在のところ、あまりにそのデータが多くてとてもではないが追いつかないと云った感じだ。
さっきから、他の艦からメッセンジャーが何度も行き来している形跡もある。
「本来、ルルーシュはこっちの方が専門なんだろうなぁ…」
そんな事を呟いてしまうのは…彼がこのエリアに来てからの政治手腕の見事さにある。
スザクも政治家の息子をやって来たのだから、親のやっている事を見ている程度の学習しかしていないが、それでもルルーシュのやっている事の凄さは具体的にどう…と云う事は云えなくとも、何となく感覚で解る。
そして、自分には真似は出来ないな…と思う。

 ひとまず、着替えてからブリッジに行くと…こちらもこちらで、凄い事になっている。
「殿下!医師の数が足りないとの報告が…」
「捕虜の数が増え過ぎて現在の第5エリアにはもう収容できないとの事です!」
「医薬品がどこも不足しているとのことですが…」
入ってきた途端に耳に入ってきたのは、そんな叫び声の様な報告だ。
恐らく、全てルルーシュに向けられてのものだろう。
「キュウシュウ地区の医師は?軍に出なくてもかまわん!」
「現在、民間人に必要最低限の数だけ残して全てこちらに集まっています!」
「なら、チュウゴク地区、シコク地区からも招集しろ!」
「イエス、ユア・ハイネス!」
一つ一つの報告はルルーシュに入って来て、それを全てルルーシュ一人で判断し、命令を下している様に見えるのは、多分気のせいではない。
―――こいつ…こんなんで、よく目が回らないな…。と云うか、こいつが戦後処理の後熱出すのって、精神的なものもあるだろうけれど、確実にこんな事を一人でやらなくちゃいけない環境もあるよな…
スザクはその場を見ていて素直にそう思った。
実際、指示を出しているのはルルーシュ一人に見える。
「ルルーシュ…俺、何か手伝う。何かできる事はあるか?」
ルルーシュの後ろからスザクが声をかけた。
いくら総指揮官と云ったって子供に対してこれだけの事をいっぺんにやれと云っているのは見ていて、痛々しいと思うし、これではルルーシュの方が壊れてしまいそうだ。
「じゃあ、ここのリストにある薬品メーカーの者達を呼びだして、こちらのリストの医薬品を全てあるだけ持って来させてくれ!」
ルルーシュはスザクのその問いかけにただ、指示を出すだけだった。
実際、スザク個人への返事をしていられるだけの余裕はないのだろう。
「解った…」
「もし、お前が交渉してうまく動かない場合は私の名前を出せ!それから、これが私の専用回線だ!この通信を使え!」
もはや、猫の手も借りたいと云う状態なのだろう。
セシルも外から入って来る通信の内容をルルーシュに伝えるのが精いっぱいという状態だ。
手渡された、専用の通信機を手に取り、少し離れたデスクでリストを見つつ、医薬品メーカーに連絡を入れた。
流石に海上での戦闘だったから、基地周辺の住民などの死者はゼロ、けが人も軽いけがで済んでいるようだ。
スザクはルルーシュのその指示をしている姿を横目に見ながら、云われたリストの医薬品メーカーに連絡を入れた。
驚くことに、スザクも知っている日本の医薬品メーカーも入っている。
しかも、一度はブリタニアに接収されて、ブリタニア企業の孫請けくらいにまで下げられていたメーカー名もある。
―――アイツ…いつの間に…
スザクは更に驚きを隠せない。
しかし、今は驚いて、呆然としている暇はない。
戦後処理で医薬品が足りないとなれば、中には一刻を争う人間もいるかもしれないのだ。
色々考えている暇はない…と、スザクは指示された事を始めた。
それでも、時々、ルルーシュの方を見る事を忘れない。
どう考えても、こう云った処理の時に無理している事が殆どだと思われるからだ。
―――後で懲罰対象となってもその時は必ず俺が止める…

 戦場の戦後処理をしているライとジノは…とにかく、数の多さに、驚く。
確かに、ジノは確かに様々な戦場を踏んで来たが、ここまで残骸、生き残りの敵兵が多い戦いの終わった戦場は見た事がない。
「これはまた…全てを回収する前に死んでしまっている者もいそうだな…」
ジノがぼそりと呟いた。
人を探すことだって難しいし、もし、探せ出せたとしても、死んでいるかもしれないし、逆にこう云った場面で銃口を向けられる事もある。
『ヴァインベルグ卿!とにかく、時間との勝負です。ヴァインベルグ卿だって…殿下の事が心配でこのエリアに来たのでしょう?』
ジノの通信からライの言葉が聞こえて来た。
何かあった時の為に、互いの通信をオープンにしていた。
だから、聞こえてしまったのだろう。
「そう…だな…。と云うか、私はお前たちにすっかり先を越されてしまった気分だよ…。こんなことなら、ラウンズになんてならなければ良かったよ…」
『ヴァインベルグ卿?』
ジノのそんな一言に、ライが不思議そうに声をかけて来た。
ナイトオブラウンズと云うのは、ブリタニア軍に所属していれば、誰でも一度はあこがれる地位だ。
「否、まぁ、忘れてくれ…。もう、私がいなくても、殿下は、ちゃんと立っておられる…」
少し、ジノとしては寂しいと思うのは…仕方ないか…。
何れ、ルルーシュの役に立てるようにと…軍の中でも上の地位を願ったけれど。
皇帝の騎士となってしまっては、ルルーシュ個人を守る事は出来ない。
ただ、皇帝以外の命令は聞く義務はない。
それは、皇族であろうが、身分の高い貴族であろうが、関係ない。
それが、ナイトオブラウンズだ。
『よく解りませんが…さっさと片付けないと、恐らく、アヴァロンに先に戻った枢木卿も、ルルーシュ殿下も、色々と忙殺されているかと思うのですが…』
海面にたくさん浮いている戦闘後の残骸を見て、ライがそう云った。
確かに、これだけの数だと、人手も物資も足りない状態だろう。
戦争は…やっている時も大変だが、終わった後の後始末も大変なのだ。
地上戦をしていた後に、不発弾が見つかったり、敵の掃討作戦の為に埋められた地雷が爆発したり…と云うのはあまり珍しくない話だ。
それに、その後、使われた武器の所為で土地が死んでしまうことだってある。
その為の復旧作業などを考えた時…
―――人は何故…ここまでして自己顕示欲を示して、欲っするものの為に、こんなバカげたことを続けるのだろうか…。この海だって、元々は、資源豊富な海だった筈なのに…
ルルーシュがいつでもこうした戦いに対して心を痛めているのは、知っている。
ルルーシュの事だ。
こう云った事まで考えて、そして、作戦を練っているのだろうけれど。
完全に何も被害のない状態と云う訳にはいかないのが、戦争と云うものだ。
これは、一人が何にもならない事だ。
それでも、ルルーシュがこうした形で力を示して来ていると云う事は…。
軍の中でもルルーシュの意思を遵守して、なるべく敵兵を殺さないように…と云う医師が浸透して来ているのだろう。
だからこそ、この戦後処理が大変となるのだから。

 殆どがKMFや戦艦の残骸と解った時点で、ライとジノもアヴァロンへと向かった。
戻った時には…
「遅かったねぇ〜ヴァインベルグ卿?」
相変わらず、軽い口調で声をかけて来たのは、ルキアーノ=ブラッドリー、ナイトオブテンだった。
「ブラッドリー今日はずいぶん早かったんですね…。ルルーシュ殿下の言いつけを守らずに片っ端から一刀両断みたいな撃沈の仕方をして…」
ジノが少し、不愉快そうにルキアーノに云った。
「あの戦場の中で、殺さず…なんて、無理に決まっているじゃないか…。それに、私がこんな前線に出て来るのは、こうして、合法的に実力の差を見せつけながら、相手を叩き潰せるからねぇ…」
相変わらず、悪趣味だとは思うけれど。
それでも、ナイトオブラウンズのメンバーであり、ルルーシュだって、彼のやった事に対して罰を与える事は出来ない。
と云うよりも、この場合、罪ではないのだから、与えようもないのだけれど。
それでも、ルルーシュの意思を尊重しようとする者にとってはあまり愉快な話とは云えないだろう。
「テンは…相変わらず、悪趣味…」
そこにぼそりと呟くように一言零したのはアーニャだった。
戦闘の後で、神経が高揚している状態だから、あまり刺激をしたい訳ではない。
戦後のこの興奮状態と云うのは、中々厄介なもので…。
時に、理性を失い、とんでもない事をしでかす事もある。
「あの…こんなところで油を売っていないで、ルルーシュ殿下のフォローに…」
相手は格上の地位にいる相手だ。
まして、ナイトオブラウンズなら、ちょっとやそっとの事ではルルーシュもバッする事が出来ないし、抑止力にならない場合もあるのだ。
身分的にはルルーシュの方が上だけれど、皇帝直属の騎士であると云う事で、皇帝以外の命令に関しては自分の判断で聞かなくともいい…と云う事になっている。
実際には、ルキアーノ程あからさまに好き放題やる人間も少ないが…。
と云うのも、皇帝直属の騎士が、変にその名を貶める様な行動をとる事を自分で戒めている場合が多いからだ。
「そうだな…。まだ、戦後処理がある。ブラッドリー卿?手伝う気がないのでしたら、せめて、邪魔はしないで下さい…」
ジノがルキアーノに対してそう云って、通り過ぎようとすると、ルキアーノが大笑いし始める。
「ヴァインベルグ卿はどうやら、あの、平民の母を持つ皇子殿下が本当に大事らしい…。あの皇子殿下の事は嫌いじゃない。皇子殿下の母君も、皇子殿下自身も、平民の辛さ、身分のない苦労をよく知っていらっしゃるからな…」
ルキアーノの言葉にジノがかっとなった。
そして…
「ブラッドリー卿!そう思うなら、殿下の邪魔をなさられぬよう…。殿下は戦争の本質を知りつつも、我々の力を信用し、そして、あのような命令を下されているのだ!それが出来ないと云うのは、ブラッドリー卿は皇子殿下の御命令を遂行する事も出来ない無のもの…と認めているようなものですよ?」
ライがそう云いながらルキアーノを睨んだ。
戦闘の後で、全員が、普段とは違う気持ちになっているようだ。
この場の空気が、なんだか…冷たい者に包まれながら渦巻いている。

 そこに…
「あ、どうされました?それにライ…戻ったのなら、すぐに殿下の元へ…」
フクオカ基地の本部にいたジェレミアが通りかかり、その場の空気が和らいだ。
「あ、はい、すぐに着替えて来ます…」
そう云って、ライがその場から去って行った。
それを見送って、ジェレミアが3人の前に立ち、頭を下げた。
「どうやら、私の教育がうまく行き届いておらず、無礼を申し上げた事、このジェレミアに免じてお許し頂きたい…」
そのジェレミアにジノとアーニャが驚いた顔をしている。
「別にライは…間違った事は云っていないよ…ジェレミア…」
「そう…ライはただ、ルルーシュ殿下の事を大切に思っているだけ…」
そして、ルキアーノは面白くなさそうな顔をしている。
「ふん…少しからかったくらいで、目くじら立てる事はないだろう?」
「ならば…なぜ、戦場であのような戦闘を?ラウンズの皆さまは皇帝陛下の御命令でルルーシュ殿下の指揮に従う様に…と命ぜられている筈です。このエリア11に赴任している以上は、ラウンズの皆様といえど、ルルーシュ殿下の御命令は絶対の筈…」
一つ一つ、ジェレミアが諭す様に彼らに告げる。
確かに、ルルーシュもルキアーノが赴任してきたと云う時には嫌な顔をしていたが…。
シュナイゼルの命令さえも時に独断専行で破る事があったと云う相手だ…。
それでも、その地位ゆえに罰則規定があってないに等しい。
つまり、一人一人のその心の持ち方にかけられているのだ。
―――陛下も何故…このような輩をラウンズになど…
ジェレミアは諭しながらもそんな事を思った。
ナイトオブラウンズに対して、完璧な品行方正を求める訳ではないが、こうした、戦闘時などの命令などは忠実に守って貰わなければ、軍全体に影響を及ぼすことだってあるのだ。
今回は、大きな問題は起きなかったが、総指揮官の命令には必ず意味があるのだ。
「ならば訊こうか?そうやって敵兵たちの命を救って、感謝どころか、復讐の種を増やす事になる…。シュナイゼル殿下の片腕とも謳われる皇子殿下がそんな甘っちょろい事をして何になる!」
ルキアーノのその言葉に…ジェレミアは大きく息を吐いた。
「ブラッドリー卿…このエリア11の現状をご存知ですか?今は枢木のお陰でだいぶテロが減りましたが、今もなお、不安定な状態にあるのです。そんなところに、敵軍だからと無差別に敵兵を全て殺していたら、やっとテロが落ち着いてきたこのエリアにまた不安が蔓延します。そうなっては、対外的な事以前に、内部がまた崩壊しかねません…」
ジェレミアが理路整然と言葉を並べる。
実際に正しい部分があるから何とも言えない。
甘いと云えば甘いのだけれど。
「その、お優しい気持ちの所為で、殿下自身が潰れてしまわない様に気をつける事だな…」
ルキアーノはその一言を置いて、その場を去って行った。
こちらもこちらで正しい部分があるから…その場に残った3人は複雑な表情を葛事が出来なかった。
そして、心の中に、ルルーシュのその、あらゆることに対して本質部分で甘さを見せている事に不安を抱かない訳にはいかなかった。

To Be Continued


あとがきに代えて



済みません。
昨日の分の原稿は来週に回す事にしました。
と云うか、明日と月曜日も更新できるか怪しいところなので…
どう云う訳か、AHLの翌日に早起きして通院なので…Σ( ̄◇ ̄;;;;
これの掲載が終わったら、お風呂入って出かけます。
明日、AHLに参加される皆さん、宜しくお願いします。


☆拍手のお返事


紫翆さま:こんばんは、コメント有難う御座居ます。
えっと、ちゃんと更新続けられなくてすみません。

『皇子とレジスタンス』
頭を使わない口げんかの場合、スザクの勝ちですよね。
ルルーシュは色々考えて、物事を組み立てて話をしようとするから、大人に対しては効果的かもしれないけれど、ストレートに来ると多分、困ってしまうと思うんです。
まぁ、今回の場合、勝ち負けじゃありませんでしたけれど。
で、スザクと云い合いをしていてルルーシュが何かに気がついて…これで少し、大きくなるのだと思います。
ロイドさん、ときどき凄く役に立ってくれるんですよね(笑)
というか、この人がいない連載ものってないんですよね…そう云えば…
まぁ、非常に重要部分でいろんな形でサプライズを起こしてくれるので、重宝出来るキャラです。
ルルーシュがスザクを解任しようと考えている…という事で、又一つネタが出来ています(笑)
まだ、ルルーシュがエリア11を離れることはできそうにありませんけれど。
ただ、その気持ちを持った状態ではスザクももやもやしてしまいますから…一回衝突させてみようかなと思っています。(え?)

『幼馴染シリーズ』
スザクの家の話…まぁ、少し触れなくてはいけなくなってきたので、結構文章にするにはややこしい事になりそうですが、ちゃんと出します。
でないと、ルルーシュとちゃんとゴールイン出来ませんしね。
他にも、ルルーシュがさらわれていた事で潜っていたキャラたちも出てきます。
最終回に向けて色々やりたい事があって…
少々長めのスパンになるのかなぁ…と思いつつも、秋には終わりそうな気配です。
この後もどうしようかなぁ…と思いつつ、書いてみたいものもあるし…。
オフラインにしようか、オンラインにしようか、考えているものが一つあります。
基本的にオンラインの再録は要望の声がなければやらないと思うので…。
『皇子とレジスタンス』もあの頃、出して欲しいと仰って下さった有難い方がいらっしゃったので、出したのですが…

『It's Destiny』
客観的に見る事が出来るキャラクターがどうしても必要な話だったので…
ロイドさんの場合、そう云う意味ではこういうキャラが欲しい時には重宝しますね。
ミレイさんはどうしてもルルーシュよりになってしまうし、カノンはシュナ兄寄りになってしまうので。
その中でもロイドさんは非常に客観的に物事を見てくれそうなので…

ミレイさんがどうしてくれるのかは…まぁ、この先の話なので…。
ただ、ルルーシュとスザクの二人は前途多難…って事で…。
それでも、それを全て解決、解放されなければきっと、二人にとって本当の意味で笑える日が来ないと思うんで…。
少し、ルルーシュにもスザクにも、目を覚まして欲しいと思う事がありますので…
暫くは彼らにとっての試練の日々が続きそうです。

『stiff neck』
この話…少々設定を変えさせて頂いちゃってすみません。
ちょっと書いていくうえで、清い仲の方が、書きやすくなってしまって…
というか、咲世子さん、和泉の現在の心境を描写してくれています(笑)
やっぱり、女性は潤いのない生活をしていると、すぐに疲れた顔になってしまいます。
とにかく、咲世子さんと一緒に『萌え♪』と潤いを共有しながら…と思いつつ、書いておりました。
咲世子さんの部分を書いている時は凄いスムーズに話が進みました。

ここのスザク…ルルーシュフリークの皆様全員を敵に回している様な…(爆)
まぁ、これはこれで笑えるネタなので…
えっと、続きは来週となってしまいますが…ご了承ください。
いつも有難う御座居ます。
色々バタバタしていてすみません。


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posted by 和泉綾 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 皇子とレジスタンス

2010年06月11日

申し訳ありませんm(_ _)m

少々バタバタしてしまいまして、今日の分の小説更新はお休みを下さい。
出来れば、明日、2作掲載できたらします。
ホント、こんなグダグダで申し訳ありません。
最近、このブログ唯一のとりえがどんどん崩れて行っています…
気を引き締めねば…

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posted by 和泉綾 at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類

申し訳ありませんm(_ _)m

少々バタバタしてしまいまして、今日の分の小説更新はお休みを下さい。
出来れば、明日、2作掲載できたらします。
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買うならどっち? (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 買うならどっち?
「30,000円の既製スーツと、100,000円のオーダースーツ。どっちを選ぶ?」
基本的に普段スーツなどというものを着ない人なので…。
必要ないし。
だから、そんなこと訊かれましても…という感じなのですが…。
まぁ、私なら既製スーツでいいかなぁ…。
必要最低限でしかきっと着ないし。
多分、使用頻度によって変わってくるかとも思うのですが。
ある程度使って、その時の流行などに合わせて買い替えた方がいいのかな…と思ってみたりしています。
あんまり高いものを買ってしまうと、後々、捨てるに捨てれらなくなりますしね。
苦労して買ったともなるとなおさら…。
普段、そんなものを着て生活をしていないので、買う時にも、お店の人に『予算は○○円くらいで、私が着ておかしくなさそうなもの…』と云うだけ云って、いくつか見せて貰ってから、その中から選ぶ…という感じです。
自分が何を着れば似合うのかよく解っていないので、普段は黒か白しか着ないし。
家の中のジャージはいろんな色がありますけどね…(笑)
若いころにそう云った目を養っておくべきだったのかなぁ…と思いますけれど。
今となっては既に手遅れ…。
とりあえず、無難なものを着ようと思っている今日この頃です。



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基本的に普段スーツなどというものを着ない人なので…。
必要ないし。
だから、そんなこと訊かれましても…という感じなのですが…。
まぁ、私なら既製スーツでいいかなぁ…。
必要最低限でしかきっと着ないし。
多分、使用頻度によって変わってくるかとも思うのですが。
ある程度使って、その時の流行などに合わせて買い替えた方がいいのかな…と思ってみたりしています。
あんまり高いものを買ってしまうと、後々、捨てるに捨てれらなくなりますしね。
苦労して買ったともなるとなおさら…。
普段、そんなものを着て生活をしていないので、買う時にも、お店の人に『予算は○○円くらいで、私が着ておかしくなさそうなもの…』と云うだけ云って、いくつか見せて貰ってから、その中から選ぶ…という感じです。
自分が何を着れば似合うのかよく解っていないので、普段は黒か白しか着ないし。
家の中のジャージはいろんな色がありますけどね…(笑)
若いころにそう云った目を養っておくべきだったのかなぁ…と思いますけれど。
今となっては既に手遅れ…。
とりあえず、無難なものを着ようと思っている今日この頃です。



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Novel Rebellion開設2周年記念リクエスト企画 18

Stiff neck 03



※設定:毎日パソコンに向かっているルルーシュを見ていて、スザクはふとある疑問を抱きます。
『ルルーシュって肩凝ってないのかな?』
と。
そこから始まる『萌え♪』展開は…?
一応、スザルルは両想いですが、まだまだ清い仲です。

このお話しは紫翠さまからのリクエストです。有難う御座いました。(頂いたリクエストの数の関係で順番が前後してしまった事をお詫びします)

 部屋の中をどこかから伺っている人物が一人いた。
それは…
多分、ナナリーのお願いと云う大義名分の下、『家政婦は見た!』的にその職権を乱用している人物だ。
「まぁ…ルルーシュ様とスザク様ったら、こんな夜更けに、お二人でお勉強だなんて…。どう考えたって、ルルーシュ様のお部屋で貴腐人と呼ばれる女性の皆々様がきっと、期待される様な事をされるに決まっているのです…。そう…私のこんな…メイドとしての腕は認められ、SPだと何度云っても、忍者扱い…。そして、これぞと云える様な殿方がいらしても相手がルルーシュ様では、この私の力をもってしても、きっと、命の危険に晒される様なお相手ばかり…。でも、ルルーシュ様をお慕いする貴腐人として少しくらい、生活に潤いを頂いても、バチは当たりませんよね?そうですよね?」
と、中を覗き見しながら訳の解らない独り言をぶつぶつと呟いている。
そう、本当は何度もSPと云っていても、忍者扱いしかして貰えない…しかし、その彼女の動きを見て、SP認定は流石に難しいだろうと思えてしまう彼女の名前は篠崎咲世子。
どう云う訳か、かの戦争の後、アッシュフォード家に仕えて、メイド兼SPを務めており、現在、ルルーシュとナナリーの専任メイド兼護衛係りだ。
彼女だって、いくらルルーシュにさえ『咲世子は天然だから』と云われようが、『完全無欠のメイド』と云われようが、天然である前に、メイドである前に、一人の女性だ。
人並みに潤いは欲しいし、『萌え♪』には敏感に反応するのだ。
正直、本当なら、『萌え♪』を漁る為にこの能力を使いたい…と思ってしまう事もある。(世のルルーシュフリークなら誰でもそう思うだろう。何せ、彼女の変装能力は人外の力を発揮している。その力を使って色んな事(←!)をしてみたいと思うのは乙女心だろう)
ただ、咲世子の場合、欲求不満はあまり溜まっていないように思えるが…。
確かに、ルルーシュの洗濯物を洗濯するのは基本的にはメイドである彼女の仕事。
ルルーシュの部屋の掃除をするのも彼女の仕事。
最近では、自分ですべてをこなしており、その楽しみもどんどん減って行っているのだけれど。
その代わりに、リアルにBL妄想できる環境が出来た。
枢木スザクのお陰で…。
但し、咲世子が許しているのはある程度の妄想が出来るネタであり、本格的にルルーシュを襲おうものなら、彼女は全力でルルーシュの部屋のドアを蹴破り、ルルーシュを奪還しに行くだろう。
(名目上)ナナリーの為に。
(咲世子の目には)体力大魔王なスザクがか弱い姫君であるルルーシュに襲いかかって行く様に見えているのかもしれない。
現在、ルルーシュの部屋の中ではそんな光景が繰り広げられているのだ。
正直、まだまだ、素敵な恋も出会いもしてみたいお年頃の咲世子にとって、そんなチャンスに恵まれないのであれば、妄想の世界に飛び込んで行く事を覚える。
そして、今、目の前でその妄想のネタが繰り広げられようとしているのだ。
咲世子の胸は高まる。
『黒の騎士団』でも咲世子好みの男はおらず、相手は未成年と解っていながらも、行けない妄想をしなければならない程…今の咲世子は乾き切っていたのである。

 まぁ、そんなどうでもいい説明はどうでもいいとして、どうやら、勉強も終わって、なんだか、進展がある様である。
と云うか、ここまで来て云っておきたい事が一つ…。
『咲世子がどこから覗いているか?』
という質問に対しては、
『これは…企業秘密です♪』
とだけ答えておこう。
下手にルルーシュにばれてしまうとそれこそ、妄想ネタが拾えなくなるからである。(え?)
ルルーシュがうつ伏せにされて、ベッドに押し倒されている。
下手にここに飛び込んで行って、ここで覗き見していた事がばれると厄介である。
電車の痴漢などもそうだけれど、被害者の自己申告か、現行犯逮捕しかない。
ルルーシュがこれで、咲世子かナナリーに被害届でも出せば即刻スザクを追い出しにかかるだろうけれど。
ルルーシュの方は容認している様子…。
正直、ルルーシュの背中に乗っかっているスザクに対してメラメラと燃える嫉妬心…じゃなくて、この理不尽な行動に咲世子は怒りの炎を燃え上がらせているが。
でも、何の証拠もなく、ルルーシュ自身、誰かに助けを求める声を出しているわけでもない。
ここで、咲世子の中で、ルルーシュがどんな形であれ、誰かに助けを求めると云う事など決してしないと云うその辺りのルルーシュの性格把握はどうなっているかと云えば…。
多分、その天然のお陰で完全に咲世子カスタムになっている。
勝手に人の性格をその人物の好きなようにカスタムされても困るのだけれど、咲世子の場合、それを無自覚でやってのけるのだ。
だから、ルルーシュも咲世子のその性質に関しては完全に諦めが入っている。
ルルーシュがツッコミを入れなければ、誰もツッコミを入れる人物がいなくなるので、咲世子の中で自覚がない以上、その咲世子カスタムな咲世子の中の人物はどんどん増えて行く事になる。
しかし、一応、普通の生活を送る上では支障はない様である。
だから、それはそれで良しと云う事にしておこう。(え?)
それに、咲世子が見ているルルーシュの部屋の中の様子も気になると云うもの。
どちらかと云うと、咲世子の天然キャラ分析よりも、そちらの方が重要だろう。
しかし、一応、こうした形で覗き見をしている事を正当化させる為には咲世子の場合、少々説明が必要だ。
咲世子だからこそ許される事が結構あるのだ。
ここで一つ注意を促しておこう。
これは、咲世子だからこそ許される事であり、実際の覗きなどしたら変態扱いでは済まない。
普通に犯罪になる。
やるなら見つからないように…じゃなくて、ご自身の脳内ワールドでやる事をお勧めします。(をい!)
そんな事はともかく、流石に咲世子もこんな風に覗きをしているなんてばれたら、ルルーシュに怒られてしまうだろう。
と云うか、咲世子の天然は時々、スザクのソレに通じるものがある様に見えるのは…気のせいだろうか?
まぁ、一応気のせいと云う事にしておこう。
でないと、色んな意味で、変な論争が始まってしまいそうである。
考えてみれば、この作品、ボケとツッコミが…結構はっきりしている様に見える。
ツッコミまくって相手を打ちのめす人と、ボケ倒して相手を打ちのめす人…
そして、どちらの属性であるか、自覚のある人、ない人、勘違いしている人。
こうして見ると人間関係も結構楽しいものである。

 またも余計なことで尺を取ってしまったが…
中の様子はと云えば…
どうやら、スザクがルルーシュの身体のマッサージをしているようだ。
ここで咲世子はうっかり思ってしまう。
否、他にもそう思う人が7人くらいいてもいい筈だ!
―――なんて羨ましい!
と…。
スザクのバカ力ではルルーシュが壊れちゃう!
やるなら、私が!と云う人は多分、3人くらいいてもいい筈だ!
しかし、中の様子を見ていると…
ルルーシュを壊してしまう様なマッサージはしていないようだ。
流石にこりまくっている肩はちょっと力を入れて押すだけで相当痛い。
これは本当に痛い。(←経験者は…と云うか、現在進行形の人間は語る!)
それでも、だんだん慣れていくると、『痛気持ちいい』と云う奴に変化して行くのだ。
本当に頭痛がくるほど肩凝りになっている人の肩は、びっくりするほど筋肉が緊張状態となっている。
そして、押してみると…かちこちになっている。
「ルルーシュ…ホントに凄く凝っているね…。なんでここまで我慢していたのさ…」
スザクが不思議そうに尋ねている。
スザクの先ほどの言葉を思い出してみると、軍でまだ、一等兵と云う一兵卒だった頃には先輩軍人の肩をもんでいたらしい。(ここでは年若い、しかも占領地の人間で被差別階級のスザクがどうやって一等兵になったかという言及は敢えてしない。すると話しが長くなるから。基本、入隊した段階の階級は二等兵の筈なのだが。流石に野戦任官と云う事ではないだろうが。)
「痛い!もういいから放せ!」
スザクに肩をマッサージされて、硬直している筋肉をほぐされていく過程の中で、結構痛い状態にあるようだ。
しかし、放っておいたって、痛みはあるわけで。
酷くなると本当に肩が上がらなくなったり、頭痛を伴ったりするのだ。(←肩こり頭痛は結構辛い)
「ダメだよ…。じゃあ、もう少し力を抜くね…。ルルーシュもリラックスしてよ…。でないと、マッサージの時、痛くなっちゃうよ?元々、マッサージってリラックスして受けるものなんだしさ…」
スザクがルルーシュの言葉を結構あっさり却下して、先ほどより優しくルルーシュの肩をマッサージする。
マッサージと云うよりも、少し強めに撫でている…と云った感じか…。
あまり力を入れるとルルーシュが痛がるので、スザクは押したり、揉んだりするのをやめて、ルルーシュの肩をさする様に手を滑らせているのだ。
「これなら、それほど痛くないでしょ?」
「あ…ああ…。そのくらいなら…」
スザクの言葉にルルーシュはそんな風に答えて、少しだけ身体の力を抜いた。
それに気をよくしたスザクは少しだけ手の動きを速めた。
ルルーシュがこんな無防備でリラックスしているなんて…今度はスザクの方が緊張して来る。
―――頑張れ!僕!ここでルルーシュにあんな事とか、こんな事とか、あまつさえそんな事をしたら…。どっかから感じる視線にルルーシュのあられもない姿を見せる事になってしまう!今は、その相手に僕の優越感が伝わればいいんだ!だから、頑張れ!僕!
とまぁ、ルルーシュはきっと、スザクの本当の善意と受け取っているようだけれど、ルルーシュを取り巻いている人物達はそれこそ、過酷な戦いを繰り広げている様である。

 あからさまにスザクの『いいだろ!へへん!』と云ったオーラがよく解ってしまう。
解りたくなくても、解ってしまう。
明らかにこれは咲世子のその存在をロックしていると云う事だ。
「ふっ…流石スザク様です。でも、スザク様のあの緊張している状態…。随分頑張っておられる事…」
ここで、『咲世子さん、どんどんキャラが壊れて行っていますよ?』と指摘したら…その咲世子の忍者…じゃなくて、SPとしての能力で抹殺されるだろうか?
まぁ、人間とは基本的に自分の本能と煩悩に従順なものである。
既に咲世子自身、ナナリーからのお達しだと云う事もすっかり忘れている様子だ。
と云うか、既にナナリーの為という言葉さえ出て来なくなって来ているのだ。
中の様子は…段々おかしな方向…へ、咲世子にとっては、素敵な『萌え♪』ネタが繰り広げられようとしている。
「よくこれで平気でいられたね」
「あっ・・・・・・・くぁ・・・」
「ちょっと力抜いててね」
「そ、んな・・・こと言・・われ、ても・・・」
十数分後
「ス、ザク…もぉ、よせ…」
「だめだよ、まだ…」
「何だか…痺れてきたんだ」(血行がよくなったせい)
「あぁ、ならもうちょっとかな」
「ん…はぁ…」
「ルルーシュ…どうしたの?」
「スザク…お前…こーゆー事、上手い…んだな…」
「え?(ちょっと上ずり気味) そお?」
「あぁ…」
この会話だけ聞いていたら…『お前ら何をやっている!(怒)』となる展開となっていた。
ぶっちゃけ、覗き見している咲世子も怒り心頭だけれど、目が離せなくなっている様子…。
ここにナナリーがいたら、その場で殴り込みをかけていたことだろう…。
『スザクさん!スザクさんは…私の敵です!』
と、宣戦布告をかけ、目の前にルルーシュがいる事さえも忘れていることだろう。
既にナナリーが『お兄様の初めて(←何の事だかは各自の御判断にお任せ致します)は全て、私のものなのです!』と豪語しているのだから…。
その事実を知らないのはルルーシュだけなのだけれど。
既に、アッシュフォード学園では有名な話しとなっている。
だからこそ、ルルーシュに近付こうとする不届き者はスザクだけとなったわけだけれど。
しかし、そのスザクが、ナナリーにとって最も警戒すべき相手…。
子供の頃だって、ルルーシュは仲のいい二人の姿に目を細めていたけれど。
笑顔での厭味と牽制の応酬をしていたと云う事実をルルーシュは知らない。
枢木家のお手伝いさん達は、ルルーシュが何でもやってくれて感謝していた。
と云うのも、スザクとナナリーの火花を散らしている子供とは思えないその空間に耐えられなかったからだ。
どう見ても10歳に満たない子供達の雰囲気ではなく、明らかに百戦錬磨を切りぬけて来た大人同士の我の張り合いに見えたからだ。
そんなところに放り込まれたら、『命がいくつあったって足りない…』そんな風に思えたのは、ルルーシュがお手伝いさん達を突っぱねて間もなくの頃だった。
咲世子としては、ナナリーの気持ちも解るが、現在のこの『萌え♪』をぶち壊して貰うわけにもいかない。
「こう云うのを、あちらを立てればこちらが立たず…と云うのかしら…」
否、ちょっと違うだろ…

 さて、部屋の中の方は、だんだん怪しげな方向へと突っ走って行く。
「ねぇ、ルルーシュ、肩がこんなに凝っているんだから、他のところも多分、凄く付かれている状態だと思うよ?」
「は?」
「だって、肩がこんなだと、きっと、腰なんかも辛いんじゃないの?こう云うのって、無理し過ぎると全身に来ちゃうし…(ルルーシュのふくらはぎを弄りつつ)ほら、ここも、結構堅くなっちゃってる…」
「あ…こら!やめろ!別に…平気だから…」
「ちっとも平気じゃないでしょ?遠慮しなくても、いつも勉強教えて貰っているお礼…(表向きには)」
「そ…そんなのはいらないから…。ちょっと、離れてくれないか?」
「何?そんなに嫌なの?」
「い…嫌とかじゃなくてだな…。その…」
「どうしたの?ルルーシュ…。なんだか、顔が赤くなってるけど…(ここで心の中の黒スザクが悶えていて…自分も追い詰められている事に気が付き始める)」
「べ…別に…赤くなんて…」
「自分の顔…見えないでしょ?」
「でも!赤くなんてなってない!」
「じゃあ、鏡…持ってこようか?耳まで真っ赤だけど…」
ここでルルーシュはある事に気が付いた。
と云うか、今更のようにも見えるけれど。
―――こいつ…俺をこんな形で辱めて何が楽しい!?
スザク自身、辱める事が目的ではなく、ルルーシュのその『萌え♪』な表情が欲しいだけである。
ただ、あんまりやり過ぎると後に自分が悔やむ事になるわけだけれど。
どの道、こうなると、殆ど我慢大会だ。
ルルーシュのプライドを考えた時、絶対に先に根をあげないだろう。
ノックアウトしない限り…。
この場でのノックアウトとは、別に叩きのめす訳じゃないが。
と云うか、スザク自身、これは諸刃の剣だ。
ルルーシュを追い詰めれば追い詰める程、スザクもしんどくなって行くのだ。
この辺りはどうするべきなのか…
覗いている咲世子としては、この先、どこまで許すべきか考える。
最後までやらせる訳にはいかない。
でも、ルルーシュのあの綺麗な肌を見てみたい!と思うのは…まぁ、理解出来るだろう。
と云うか、ここまでスザクは良く頑張っていると思う。
そこだけは認めてやるが…
またも、部屋の中から声が聞こえてくる。
「僕、マッサージしているだけなのに…」
「お前が…そんな…足の付け根なんて…触るから…」
「え?ここって、結構効くんだよ?ひょっとして、何か、変な事でも考えてた?」
「!そんな訳はない!とにかく…離れろ!」
「だって、ここまでやって中途半端にやめたらまた辛いよ?」
「そんなことどうでもいいから!」
「よくないでしょ?さっきまで肩とか、カチカチだったんだから…。あ、そうだ、これから僕が来られる限り、ここに来て、マッサージしてあげるよ…」
「い…いらない!マッサージはもういい!」
「ええ〜〜〜なんでぇ…?」
こんな下らない会話が延々と続き…
咲世子はどうやってナナリーに報告しようかと…真剣に悩むのだった。

To Be Continued


あとがきに代えて



ここのところ、更新がグダグダで申し訳ありません。
やっと、イベントの荷物の発送が終わったので、落ち着くと思います。
あと、『Amethyst Eyes』の方のミスをご指摘くださった方、有難う御座居ます。
イベント終わったらすぐに直しておきます。
と云うか、ここまで気づいていなかった和泉って一体…ヾ(▽^;)ゞうへへ
本当に有難う御座居ました。
遅くなりましたが、拍手のお返事で〆たいと思います。


☆拍手のお返事


Rinkaさま:こんばんは、コメント有難う御座居ます。

『Be Together』
これは書いている側も凄く勉強させられ、考えさせられる作品でした。
書いている途中でしんどいと思いましたけれど、書きあがった時にはなんだか、凄く達成感がありました。
もっと、盛り込みたい事もあったのですが…
和泉自身、とにかく、あの場面を見たときに思った事を随分この作品に盛り込んだと思います。
『SEED』のピンクのお姫様の様なポジションなのかな…と思ったら、ただの世間知らずのお姫様で…で、かなり夢想かな騎士を選んでしまって…という印象が強かったので。
この話は和泉がこうなってくれたらよかったのに…と思った事を随分詰め込みました。
まだ、書き足りない部分があったのは和泉の文章の書き方がまだ未熟だったと云う事で…。

ルルーシュだって、スザクがアッシュフォード学園に来た時点で、自分たちの身の危険、そして、自分たちをかくまっているアッシュフォード家への影響を考えなかった訳がないんです。
スザクだって、政治家の息子であるなら、その辺りの事を見極める何かを持っていて欲しかったと思います。
いくら子供の頃の事だと云っても、ルルーシュとナナリーが置かれていた立場を間近で見てきていたはずなのですから…
そう云った部分も含めて、『スザクにこうあって欲しかった』という事はかなり詰め込んでいますね。
その影響でユーフェミアが動いてくれた感じです。

ホントに御丁寧な感想を有難う御座居ます。
あんなふうに云って頂けて、書き手冥利に尽きます。
これからも、頑張って書いていこうと思います。
また、読んだ感想を教えて頂ければ幸いです。


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Novel Rebellion開設2周年記念リクエスト企画 18

Stiff neck 03



※設定:毎日パソコンに向かっているルルーシュを見ていて、スザクはふとある疑問を抱きます。
『ルルーシュって肩凝ってないのかな?』
と。
そこから始まる『萌え♪』展開は…?
一応、スザルルは両想いですが、まだまだ清い仲です。

このお話しは紫翠さまからのリクエストです。有難う御座いました。(頂いたリクエストの数の関係で順番が前後してしまった事をお詫びします)

 部屋の中をどこかから伺っている人物が一人いた。
それは…
多分、ナナリーのお願いと云う大義名分の下、『家政婦は見た!』的にその職権を乱用している人物だ。
「まぁ…ルルーシュ様とスザク様ったら、こんな夜更けに、お二人でお勉強だなんて…。どう考えたって、ルルーシュ様のお部屋で貴腐人と呼ばれる女性の皆々様がきっと、期待される様な事をされるに決まっているのです…。そう…私のこんな…メイドとしての腕は認められ、SPだと何度云っても、忍者扱い…。そして、これぞと云える様な殿方がいらしても相手がルルーシュ様では、この私の力をもってしても、きっと、命の危険に晒される様なお相手ばかり…。でも、ルルーシュ様をお慕いする貴腐人として少しくらい、生活に潤いを頂いても、バチは当たりませんよね?そうですよね?」
と、中を覗き見しながら訳の解らない独り言をぶつぶつと呟いている。
そう、本当は何度もSPと云っていても、忍者扱いしかして貰えない…しかし、その彼女の動きを見て、SP認定は流石に難しいだろうと思えてしまう彼女の名前は篠崎咲世子。
どう云う訳か、かの戦争の後、アッシュフォード家に仕えて、メイド兼SPを務めており、現在、ルルーシュとナナリーの専任メイド兼護衛係りだ。
彼女だって、いくらルルーシュにさえ『咲世子は天然だから』と云われようが、『完全無欠のメイド』と云われようが、天然である前に、メイドである前に、一人の女性だ。
人並みに潤いは欲しいし、『萌え♪』には敏感に反応するのだ。
正直、本当なら、『萌え♪』を漁る為にこの能力を使いたい…と思ってしまう事もある。(世のルルーシュフリークなら誰でもそう思うだろう。何せ、彼女の変装能力は人外の力を発揮している。その力を使って色んな事(←!)をしてみたいと思うのは乙女心だろう)
ただ、咲世子の場合、欲求不満はあまり溜まっていないように思えるが…。
確かに、ルルーシュの洗濯物を洗濯するのは基本的にはメイドである彼女の仕事。
ルルーシュの部屋の掃除をするのも彼女の仕事。
最近では、自分ですべてをこなしており、その楽しみもどんどん減って行っているのだけれど。
その代わりに、リアルにBL妄想できる環境が出来た。
枢木スザクのお陰で…。
但し、咲世子が許しているのはある程度の妄想が出来るネタであり、本格的にルルーシュを襲おうものなら、彼女は全力でルルーシュの部屋のドアを蹴破り、ルルーシュを奪還しに行くだろう。
(名目上)ナナリーの為に。
(咲世子の目には)体力大魔王なスザクがか弱い姫君であるルルーシュに襲いかかって行く様に見えているのかもしれない。
現在、ルルーシュの部屋の中ではそんな光景が繰り広げられているのだ。
正直、まだまだ、素敵な恋も出会いもしてみたいお年頃の咲世子にとって、そんなチャンスに恵まれないのであれば、妄想の世界に飛び込んで行く事を覚える。
そして、今、目の前でその妄想のネタが繰り広げられようとしているのだ。
咲世子の胸は高まる。
『黒の騎士団』でも咲世子好みの男はおらず、相手は未成年と解っていながらも、行けない妄想をしなければならない程…今の咲世子は乾き切っていたのである。

 まぁ、そんなどうでもいい説明はどうでもいいとして、どうやら、勉強も終わって、なんだか、進展がある様である。
と云うか、ここまで来て云っておきたい事が一つ…。
『咲世子がどこから覗いているか?』
という質問に対しては、
『これは…企業秘密です♪』
とだけ答えておこう。
下手にルルーシュにばれてしまうとそれこそ、妄想ネタが拾えなくなるからである。(え?)
ルルーシュがうつ伏せにされて、ベッドに押し倒されている。
下手にここに飛び込んで行って、ここで覗き見していた事がばれると厄介である。
電車の痴漢などもそうだけれど、被害者の自己申告か、現行犯逮捕しかない。
ルルーシュがこれで、咲世子かナナリーに被害届でも出せば即刻スザクを追い出しにかかるだろうけれど。
ルルーシュの方は容認している様子…。
正直、ルルーシュの背中に乗っかっているスザクに対してメラメラと燃える嫉妬心…じゃなくて、この理不尽な行動に咲世子は怒りの炎を燃え上がらせているが。
でも、何の証拠もなく、ルルーシュ自身、誰かに助けを求める声を出しているわけでもない。
ここで、咲世子の中で、ルルーシュがどんな形であれ、誰かに助けを求めると云う事など決してしないと云うその辺りのルルーシュの性格把握はどうなっているかと云えば…。
多分、その天然のお陰で完全に咲世子カスタムになっている。
勝手に人の性格をその人物の好きなようにカスタムされても困るのだけれど、咲世子の場合、それを無自覚でやってのけるのだ。
だから、ルルーシュも咲世子のその性質に関しては完全に諦めが入っている。
ルルーシュがツッコミを入れなければ、誰もツッコミを入れる人物がいなくなるので、咲世子の中で自覚がない以上、その咲世子カスタムな咲世子の中の人物はどんどん増えて行く事になる。
しかし、一応、普通の生活を送る上では支障はない様である。
だから、それはそれで良しと云う事にしておこう。(え?)
それに、咲世子が見ているルルーシュの部屋の中の様子も気になると云うもの。
どちらかと云うと、咲世子の天然キャラ分析よりも、そちらの方が重要だろう。
しかし、一応、こうした形で覗き見をしている事を正当化させる為には咲世子の場合、少々説明が必要だ。
咲世子だからこそ許される事が結構あるのだ。
ここで一つ注意を促しておこう。
これは、咲世子だからこそ許される事であり、実際の覗きなどしたら変態扱いでは済まない。
普通に犯罪になる。
やるなら見つからないように…じゃなくて、ご自身の脳内ワールドでやる事をお勧めします。(をい!)
そんな事はともかく、流石に咲世子もこんな風に覗きをしているなんてばれたら、ルルーシュに怒られてしまうだろう。
と云うか、咲世子の天然は時々、スザクのソレに通じるものがある様に見えるのは…気のせいだろうか?
まぁ、一応気のせいと云う事にしておこう。
でないと、色んな意味で、変な論争が始まってしまいそうである。
考えてみれば、この作品、ボケとツッコミが…結構はっきりしている様に見える。
ツッコミまくって相手を打ちのめす人と、ボケ倒して相手を打ちのめす人…
そして、どちらの属性であるか、自覚のある人、ない人、勘違いしている人。
こうして見ると人間関係も結構楽しいものである。

 またも余計なことで尺を取ってしまったが…
中の様子はと云えば…
どうやら、スザクがルルーシュの身体のマッサージをしているようだ。
ここで咲世子はうっかり思ってしまう。
否、他にもそう思う人が7人くらいいてもいい筈だ!
―――なんて羨ましい!
と…。
スザクのバカ力ではルルーシュが壊れちゃう!
やるなら、私が!と云う人は多分、3人くらいいてもいい筈だ!
しかし、中の様子を見ていると…
ルルーシュを壊してしまう様なマッサージはしていないようだ。
流石にこりまくっている肩はちょっと力を入れて押すだけで相当痛い。
これは本当に痛い。(←経験者は…と云うか、現在進行形の人間は語る!)
それでも、だんだん慣れていくると、『痛気持ちいい』と云う奴に変化して行くのだ。
本当に頭痛がくるほど肩凝りになっている人の肩は、びっくりするほど筋肉が緊張状態となっている。
そして、押してみると…かちこちになっている。
「ルルーシュ…ホントに凄く凝っているね…。なんでここまで我慢していたのさ…」
スザクが不思議そうに尋ねている。
スザクの先ほどの言葉を思い出してみると、軍でまだ、一等兵と云う一兵卒だった頃には先輩軍人の肩をもんでいたらしい。(ここでは年若い、しかも占領地の人間で被差別階級のスザクがどうやって一等兵になったかという言及は敢えてしない。すると話しが長くなるから。基本、入隊した段階の階級は二等兵の筈なのだが。流石に野戦任官と云う事ではないだろうが。)
「痛い!もういいから放せ!」
スザクに肩をマッサージされて、硬直している筋肉をほぐされていく過程の中で、結構痛い状態にあるようだ。
しかし、放っておいたって、痛みはあるわけで。
酷くなると本当に肩が上がらなくなったり、頭痛を伴ったりするのだ。(←肩こり頭痛は結構辛い)
「ダメだよ…。じゃあ、もう少し力を抜くね…。ルルーシュもリラックスしてよ…。でないと、マッサージの時、痛くなっちゃうよ?元々、マッサージってリラックスして受けるものなんだしさ…」
スザクがルルーシュの言葉を結構あっさり却下して、先ほどより優しくルルーシュの肩をマッサージする。
マッサージと云うよりも、少し強めに撫でている…と云った感じか…。
あまり力を入れるとルルーシュが痛がるので、スザクは押したり、揉んだりするのをやめて、ルルーシュの肩をさする様に手を滑らせているのだ。
「これなら、それほど痛くないでしょ?」
「あ…ああ…。そのくらいなら…」
スザクの言葉にルルーシュはそんな風に答えて、少しだけ身体の力を抜いた。
それに気をよくしたスザクは少しだけ手の動きを速めた。
ルルーシュがこんな無防備でリラックスしているなんて…今度はスザクの方が緊張して来る。
―――頑張れ!僕!ここでルルーシュにあんな事とか、こんな事とか、あまつさえそんな事をしたら…。どっかから感じる視線にルルーシュのあられもない姿を見せる事になってしまう!今は、その相手に僕の優越感が伝わればいいんだ!だから、頑張れ!僕!
とまぁ、ルルーシュはきっと、スザクの本当の善意と受け取っているようだけれど、ルルーシュを取り巻いている人物達はそれこそ、過酷な戦いを繰り広げている様である。

 あからさまにスザクの『いいだろ!へへん!』と云ったオーラがよく解ってしまう。
解りたくなくても、解ってしまう。
明らかにこれは咲世子のその存在をロックしていると云う事だ。
「ふっ…流石スザク様です。でも、スザク様のあの緊張している状態…。随分頑張っておられる事…」
ここで、『咲世子さん、どんどんキャラが壊れて行っていますよ?』と指摘したら…その咲世子の忍者…じゃなくて、SPとしての能力で抹殺されるだろうか?
まぁ、人間とは基本的に自分の本能と煩悩に従順なものである。
既に咲世子自身、ナナリーからのお達しだと云う事もすっかり忘れている様子だ。
と云うか、既にナナリーの為という言葉さえ出て来なくなって来ているのだ。
中の様子は…段々おかしな方向…へ、咲世子にとっては、素敵な『萌え♪』ネタが繰り広げられようとしている。
「よくこれで平気でいられたね」
「あっ・・・・・・・くぁ・・・」
「ちょっと力抜いててね」
「そ、んな・・・こと言・・われ、ても・・・」
十数分後
「ス、ザク…もぉ、よせ…」
「だめだよ、まだ…」
「何だか…痺れてきたんだ」(血行がよくなったせい)
「あぁ、ならもうちょっとかな」
「ん…はぁ…」
「ルルーシュ…どうしたの?」
「スザク…お前…こーゆー事、上手い…んだな…」
「え?(ちょっと上ずり気味) そお?」
「あぁ…」
この会話だけ聞いていたら…『お前ら何をやっている!(怒)』となる展開となっていた。
ぶっちゃけ、覗き見している咲世子も怒り心頭だけれど、目が離せなくなっている様子…。
ここにナナリーがいたら、その場で殴り込みをかけていたことだろう…。
『スザクさん!スザクさんは…私の敵です!』
と、宣戦布告をかけ、目の前にルルーシュがいる事さえも忘れていることだろう。
既にナナリーが『お兄様の初めて(←何の事だかは各自の御判断にお任せ致します)は全て、私のものなのです!』と豪語しているのだから…。
その事実を知らないのはルルーシュだけなのだけれど。
既に、アッシュフォード学園では有名な話しとなっている。
だからこそ、ルルーシュに近付こうとする不届き者はスザクだけとなったわけだけれど。
しかし、そのスザクが、ナナリーにとって最も警戒すべき相手…。
子供の頃だって、ルルーシュは仲のいい二人の姿に目を細めていたけれど。
笑顔での厭味と牽制の応酬をしていたと云う事実をルルーシュは知らない。
枢木家のお手伝いさん達は、ルルーシュが何でもやってくれて感謝していた。
と云うのも、スザクとナナリーの火花を散らしている子供とは思えないその空間に耐えられなかったからだ。
どう見ても10歳に満たない子供達の雰囲気ではなく、明らかに百戦錬磨を切りぬけて来た大人同士の我の張り合いに見えたからだ。
そんなところに放り込まれたら、『命がいくつあったって足りない…』そんな風に思えたのは、ルルーシュがお手伝いさん達を突っぱねて間もなくの頃だった。
咲世子としては、ナナリーの気持ちも解るが、現在のこの『萌え♪』をぶち壊して貰うわけにもいかない。
「こう云うのを、あちらを立てればこちらが立たず…と云うのかしら…」
否、ちょっと違うだろ…

 さて、部屋の中の方は、だんだん怪しげな方向へと突っ走って行く。
「ねぇ、ルルーシュ、肩がこんなに凝っているんだから、他のところも多分、凄く付かれている状態だと思うよ?」
「は?」
「だって、肩がこんなだと、きっと、腰なんかも辛いんじゃないの?こう云うのって、無理し過ぎると全身に来ちゃうし…(ルルーシュのふくらはぎを弄りつつ)ほら、ここも、結構堅くなっちゃってる…」
「あ…こら!やめろ!別に…平気だから…」
「ちっとも平気じゃないでしょ?遠慮しなくても、いつも勉強教えて貰っているお礼…(表向きには)」
「そ…そんなのはいらないから…。ちょっと、離れてくれないか?」
「何?そんなに嫌なの?」
「い…嫌とかじゃなくてだな…。その…」
「どうしたの?ルルーシュ…。なんだか、顔が赤くなってるけど…(ここで心の中の黒スザクが悶えていて…自分も追い詰められている事に気が付き始める)」
「べ…別に…赤くなんて…」
「自分の顔…見えないでしょ?」
「でも!赤くなんてなってない!」
「じゃあ、鏡…持ってこようか?耳まで真っ赤だけど…」
ここでルルーシュはある事に気が付いた。
と云うか、今更のようにも見えるけれど。
―――こいつ…俺をこんな形で辱めて何が楽しい!?
スザク自身、辱める事が目的ではなく、ルルーシュのその『萌え♪』な表情が欲しいだけである。
ただ、あんまりやり過ぎると後に自分が悔やむ事になるわけだけれど。
どの道、こうなると、殆ど我慢大会だ。
ルルーシュのプライドを考えた時、絶対に先に根をあげないだろう。
ノックアウトしない限り…。
この場でのノックアウトとは、別に叩きのめす訳じゃないが。
と云うか、スザク自身、これは諸刃の剣だ。
ルルーシュを追い詰めれば追い詰める程、スザクもしんどくなって行くのだ。
この辺りはどうするべきなのか…
覗いている咲世子としては、この先、どこまで許すべきか考える。
最後までやらせる訳にはいかない。
でも、ルルーシュのあの綺麗な肌を見てみたい!と思うのは…まぁ、理解出来るだろう。
と云うか、ここまでスザクは良く頑張っていると思う。
そこだけは認めてやるが…
またも、部屋の中から声が聞こえてくる。
「僕、マッサージしているだけなのに…」
「お前が…そんな…足の付け根なんて…触るから…」
「え?ここって、結構効くんだよ?ひょっとして、何か、変な事でも考えてた?」
「!そんな訳はない!とにかく…離れろ!」
「だって、ここまでやって中途半端にやめたらまた辛いよ?」
「そんなことどうでもいいから!」
「よくないでしょ?さっきまで肩とか、カチカチだったんだから…。あ、そうだ、これから僕が来られる限り、ここに来て、マッサージしてあげるよ…」
「い…いらない!マッサージはもういい!」
「ええ〜〜〜なんでぇ…?」
こんな下らない会話が延々と続き…
咲世子はどうやってナナリーに報告しようかと…真剣に悩むのだった。

To Be Continued


あとがきに代えて



ここのところ、更新がグダグダで申し訳ありません。
やっと、イベントの荷物の発送が終わったので、落ち着くと思います。
あと、『Amethyst Eyes』の方のミスをご指摘くださった方、有難う御座居ます。
イベント終わったらすぐに直しておきます。
と云うか、ここまで気づいていなかった和泉って一体…ヾ(▽^;)ゞうへへ
本当に有難う御座居ました。
遅くなりましたが、拍手のお返事で〆たいと思います。


☆拍手のお返事


Rinkaさま:こんばんは、コメント有難う御座居ます。

『Be Together』
これは書いている側も凄く勉強させられ、考えさせられる作品でした。
書いている途中でしんどいと思いましたけれど、書きあがった時にはなんだか、凄く達成感がありました。
もっと、盛り込みたい事もあったのですが…
和泉自身、とにかく、あの場面を見たときに思った事を随分この作品に盛り込んだと思います。
『SEED』のピンクのお姫様の様なポジションなのかな…と思ったら、ただの世間知らずのお姫様で…で、かなり夢想かな騎士を選んでしまって…という印象が強かったので。
この話は和泉がこうなってくれたらよかったのに…と思った事を随分詰め込みました。
まだ、書き足りない部分があったのは和泉の文章の書き方がまだ未熟だったと云う事で…。

ルルーシュだって、スザクがアッシュフォード学園に来た時点で、自分たちの身の危険、そして、自分たちをかくまっているアッシュフォード家への影響を考えなかった訳がないんです。
スザクだって、政治家の息子であるなら、その辺りの事を見極める何かを持っていて欲しかったと思います。
いくら子供の頃の事だと云っても、ルルーシュとナナリーが置かれていた立場を間近で見てきていたはずなのですから…
そう云った部分も含めて、『スザクにこうあって欲しかった』という事はかなり詰め込んでいますね。
その影響でユーフェミアが動いてくれた感じです。

ホントに御丁寧な感想を有難う御座居ます。
あんなふうに云って頂けて、書き手冥利に尽きます。
これからも、頑張って書いていこうと思います。
また、読んだ感想を教えて頂ければ幸いです。


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posted by 和泉綾 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Novel Rebellion開設2周年

2010年06月10日

ついに明日! (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ ついに明日!
「ワールドカップへの注目度は?」
サッカーですか…。
マスコミが騒いでいるだけって感じに見ているのですけれど。
選手たちもマスコミが騒いでいるほど身の程を知らない訳ではないでしょうに…
逆に、見ていて気の毒に思える事さえありますが。
もし、マスコミが云っている様なレベルだと思うなら、日本のサッカーのプロリーグは一度やめた方がいいかと…。
野球の場合、一応、世界一になっていますからね。
ルール的にいかがなもんでしょ…と思う事はありますが、日本はそのルールに則って優勝している訳ですしね。
あと、世界的に野球のプレイ人口って少ないのもありますけど。
基本的にサッカーに関してはマスコミが騒いでいるほど興味はありません。
というか、今回のワールドカップで新しいテレビ買い替えに期待していた家電メーカーが結構がっかりな数字が出ていると云う噂を聞いたのですが。
その辺りの真実のほどは?
一応、衛星放送もそれなりに入っているうちでは見られる環境にはありますが、流石に南アフリカとの時差を考えたとき、リアルタイムでは無理かと思われ…
まぁ、早い話が、『べっつにぃ〜〜〜』という感じです。
普段、サッカーを見ていない私が思っている事なので、知らない事もいっぱいなんで…結果的に嬉しいサプライズが起きれば便乗して喜びたいと思います。


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ついに明日! (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ ついに明日!
「ワールドカップへの注目度は?」
サッカーですか…。
マスコミが騒いでいるだけって感じに見ているのですけれど。
選手たちもマスコミが騒いでいるほど身の程を知らない訳ではないでしょうに…
逆に、見ていて気の毒に思える事さえありますが。
もし、マスコミが云っている様なレベルだと思うなら、日本のサッカーのプロリーグは一度やめた方がいいかと…。
野球の場合、一応、世界一になっていますからね。
ルール的にいかがなもんでしょ…と思う事はありますが、日本はそのルールに則って優勝している訳ですしね。
あと、世界的に野球のプレイ人口って少ないのもありますけど。
基本的にサッカーに関してはマスコミが騒いでいるほど興味はありません。
というか、今回のワールドカップで新しいテレビ買い替えに期待していた家電メーカーが結構がっかりな数字が出ていると云う噂を聞いたのですが。
その辺りの真実のほどは?
一応、衛星放送もそれなりに入っているうちでは見られる環境にはありますが、流石に南アフリカとの時差を考えたとき、リアルタイムでは無理かと思われ…
まぁ、早い話が、『べっつにぃ〜〜〜』という感じです。
普段、サッカーを見ていない私が思っている事なので、知らない事もいっぱいなんで…結果的に嬉しいサプライズが起きれば便乗して喜びたいと思います。


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Novel Rebellion開設2周年記念リクエスト企画 17

Stiff neck 02



※設定:毎日パソコンに向かっているルルーシュを見ていて、スザクはふとある疑問を抱きます。
『ルルーシュって肩凝ってないのかな?』
と。
そこから始まる『萌え♪』展開は…?
一応、スザルルは両想いですが、まだまだ清い仲です。

このお話しは紫翠さまからのリクエストです。有難う御座いました。(頂いたリクエストの数の関係で順番が前後してしまった事をお詫びします)

 さて、ルルーシュと(ナナリーと)夕食を食べる約束にこぎつけたスザクではあったけれど。
ルルーシュに『今日はスザクも一緒に夕食を食べるんだ…』と云われて、ナナリーは兄に見せる顔は本当に幸せそうに、しかし、心の中ではどうやって、あの野獣から愛する兄を守るか…と云う事を真剣に悩んでいたのだ。
勿論、ルルーシュの前で見せる二人の姿は、それはそれは、仲の良い幼馴染同士なのだけれど。
事情を知る者が見れば恐ろしいオーラの応酬をしているようにしか見えない。
ただ、咲世子の場合、結構慣れっこと云うか、最初からそんなものに対して恐怖を感じると云う感覚がないので、にこにこと笑っている。
流石、ルルーシュにまで『咲世子は天然だから…』と云われてしまうキャラである。
しかし、今のツッコミどころはそこではない。
まず、一緒に夕食を食べるはいいにしても、その先が問題だ。
一応、スザクとしては、『学校の授業で解らないところがあるんだ…』と云えば、ルルーシュはそれこそ、『仕方ないな…』と云う顔をして決してスザクに『勉強を教えて欲しいんだけど…』と云われてしまうと断る事はない。
教え方もぶっちゃけ、あの、名門アッシュフォード学園の教師よりも遥かにうまい。
スザクの事をよく知っていてくれるルルーシュだから…なのかもしれない。
そう思うと、やっぱり、うっかり、優越感を抱いてしまう。
その事によって、ナナリーの嫉妬の炎は更に燃え上がり、スザクへの包囲網を着々と縮めて行っているのだけれど。
それでも、その辺りは流石スザクと云うべきか、ナナリーのそんな包囲網も『ふっ…まだまだ甘いね…』とかわされているような気がする。
そして、その度にナナリーの中で相当な戦闘オーラがメラメラと燃えあがるのだけれど。
それでも、そんな姿をルルーシュに見せる事が出来ず、ここまで来ると、カレンの二面性をもしのぐ…とでも云えそうな状態だ。
正直、ルルーシュが女と云う生き物のこの、強かさを知った時、スザクへ向ける感情も多少変わってきそうだ。
と云うか、ナナリーに関してはその真実を受け入れられずに、現実逃避しそうな感じもするけれど。
ナナリーもその事に気がつけば、きっと、それをフル活用して頑張るに違いない。
しかし、今のところ、目の前の天敵に精いっぱいで、そして、咲世子がこんな時ばかりは妙なボケをかまして、その真実に気付いていないのか、咲世子自身、潤いのない生活の中で、ストレスが溜まっているのか、『まぁ、面白そうですね…』といつものすっ呆けたセリフを吐きながら笑っているに違いない。
と云うよりも、こんな状況の中、何も気づかないルルーシュの未来に幸あれ…と祈ってしまうのは第三者だからだろう。
自ら当事者になった者、巻き込まれた者を含めて、そんな祈りをささげていられる程の余裕はない筈だ。
そう、自ら当事者となった者達はいかにして敵を討つかを考え、巻き込まれた者(ルルーシュ以外)はどうやってわが身を守るかを考えるのだから。
どの道、今夜の夕食はともかく、スザクがルルーシュに勉強を教えて貰う時も一筋縄でいかないのは既に決定づけられている。

 夕食も終わり、スザクにとっては昼間考えた作戦を施すその時間となり、ナナリーにとっては気が気ではない時間となる。
そして、咲世子はこの部屋の中で何が行われるのか、知りたいとの好奇心(あくまで邪心ではなく素直な好奇心…と云う事にしておく)から、どうやって中を探るか画策する。
スザクは、『どうか、ユフィが連絡なんて入れて来ませんように…。ロイドさんにはセシルさん特製のおにぎりを食べさせておいたから多分大丈夫!』と云う事になっているのだけれど。
そんな様々な思惑の中、一人だけ、真摯にスザクに勉強を教えようと云うルルーシュの生真面目さは時折、涙を誘う。
基本的には笑いを誘うのであるが。
しかし、周囲はいたって真剣で…色んな意味で、色んなものを懸けている様に見える。
その気配に気づかないから、ルルーシュの場合、『ゼロ』をやっていても、イマイチうまく行っていない部分があるのではないかと思われるほどだ。
ただのコマと称して、頼りない上に完全日和見な連中を組織の幹部にしている辺りで、既に人を見る目がないし、その辺りの事を察知できない人間にテロリスト集団のリーダーなど出来る訳がない。
恐らく、ルルーシュの場合、カリスマはあるし、悪知恵はあるのだけれど、そう云った抜けている部分があるから微妙に『ナンバー2』と『ナンバー1』の間くらいにいるのがいいのかもしれない。
まぁ、そんな事は余計なことだけれど。
ルルーシュの気付かないところで、ルルーシュと一緒に夕食を食べたスザクとナナリー、そして、そんな花火大会を気付きながら、彼女の天然さ故に結構スルーしてしまっている咲世子の中で様々な野望と画策が飛び交っているのだ。
そう、これは既に戦い…。
自分達の野望を果たす為に戦争となっているのだ。
単純に規模が違うだけだ。
さて、本題に入る前に、少々、ナナリーの施そうとしている策を覗いて見てみたいと思うのだけれど。
この、ルルーシュの最愛の妹…流石ルルーシュの妹と云う事もあって、中々賢いのだ。
きっと、ヴィレッタ先生に云わせると『悪知恵』のカテゴリーに入りそうなのだけれど。
それでも、『悪知恵』も賢さがなければ考えつかない。
スザクの場合、全ての栄養が筋肉を養う為に使われてしまった様で、頭には微妙に足りなくて、ナナリーの画策には基本的に物理的に強行突破する事が多いのだけれど。
と云うか、そんな妹に対して、世界を壊すなどという発想をしているルルーシュさの哀れさを更に誘う。
この事実がルルーシュにばれない事を、切に祈りたいところだ。
しかし、彼らは何も、ルルーシュを苦しめる為にそんな事をしているわけではない!
ルルーシュの愛を独り占めしようと思う、その、煩悩…じゃなくて、野望を抱いてしまったが故の行動なのだ。
まぁ、正統化していいとは云わないが、それでも、気持ちは解る。
とっても良く解る。
そこの中心人物に勝手に据えられているルルーシュには…気付かずにいた方がきっと、幸せだろうと…考えてしまうのだけれど。

 基本的に、ルルーシュの一言で、スザクとナナリーの争いは収まる。
と云うのも、ルルーシュにその、険悪オーラを気付かせない為にはルルーシュの鈍感さだけでなく、彼らも結構努力をしているらしい。
そんな網の目をくぐりながら、スザクはルルーシュの部屋で二人きりで勉強すると云うその、特権を得る事が出来て、現在、ルルーシュの部屋で二人で勉強をしている。
尤も、スザク自身、日本とブリタニアの戦争の後からアッシュフォード学園に編入するまで勉強らしい勉強などしていない。
イレヴンという立場でまともに学校へ行ける訳がない。
両親がいないスザクならなおさらだ。
だから、こう云う時にはその事実を大いに利用している。
大体、戦争が終わって、日本が負けた時、スザクはたったの10歳…小学生だ。
そこから、まともに学校へ行っていなくて、いきなり高校生述べ卿を城と云う方も無茶な話なのだけれど。
学校とは、基本的に勉学にいそしむところだ。
そもそも、軍優先であると云う時点で一般のアッシュフォード学園に編入させること自体に無理があるんじゃないのか?と云う、ツッコミを入れたら負けなのだろうか?
話しの設定上、必要だったとはいえ、小学校4年生から突然高校2年生の教科書を読んだ時、スザクはさぞかし驚いたに違いない。
―――英語…読めない…。何?この変な公式は…?ってか、何この地図記号?それに、漢字読めないのいっぱい…
と…。
アッシュフォード学園は私学で皇女であるユーフェミアも知っていて、ユーフェミアの計らいでスザクが編入したところを見ると、それなりにいい成績でないと入れない学校ではないのか?と思うのだが…。
ユーフェミアは皇室だ。
そのユーフェミアが推薦する学園ともなれば、それなりのレベルが高さがあると考えるのが自然だろう。
そんなところに放り込まれて、スザクはさぞかし困ったことだろう。
おまけに軍が優先なのだから、すぐに勉強なんて解らなくなるのだ。
そもそも、小学生の時に優秀な成績を収めていた人間だって、突然高校の教科書を渡されれば青ざめるに違いない。
しかし、スザクはそんな事実をうまく利用したのだ。
ルルーシュは子供の頃から頭が良くて…高校になっても頭がいいらしく、普段ちゃんとまじめにやらないからシャーリーが顔をしかめる様な成績なのだけれど。
でも、実際に変に優秀な成績が露呈すると目立つ事になるので、ルルーシュとしては困るに違いない。
そんな事はともかく、スザクの幼馴染で親友はとっても頭がいいので、こうして、二人で勉強を教えて貰えると云う特権を得られるのだ。
―――この為なら僕、落ちこぼれ認定でも、おバカ認定でもどんとこいだよ!
まぁ、元の出来はそれほど悪かないだろう。
ルルーシュを比べるから比べ物にならないわけで、スザク自身、首相の息子と云う事で、別に、筋肉ばかり増やしていたわけではないだろう。
父親が首相になる程の父親なのだ。
その息子がそこまで頭の出来が悪いとは思えない。

 勉強そのものはぶっちゃけ、非常に苦痛を伴うものなのだけれど。
それでも、隣で一生懸命教えてくれるルルーシュがいる事で幸せと不幸せを両方味わっている状態だ。
1冊のノートに二人が覗き込んでいるのだ。
どうしたって顔が近付いて来る。
時々、ルルーシュが喋る時の息がかかってきたりして…
自分の最愛の相手がそんな密着状態でここまで耐えている自分をスザクは心の底から褒めてやりたいと思う。
ただ、その努力、理解出来るのは自分だけだし、公表したところで誰も褒めちゃくれないが。
「ねぇ…ルルーシュ、この公式にはどうやって数字を当てはめればいいの?」
スザクがペンでその公式を指示しながらルルーシュに尋ねる。
こう云う時、解らないところがあると嬉しくなる。
確実に『煩悩』的な意味がこもっているが。
ルルーシュ相手にこのような状態で『煩悩』的な意味のこもらない幸せがあるだろうか?
元々そう云う気持ちはなくとも、確実に、一緒にいて、同じ空間の空気を吸って、顔を近づけて来て貰える…。
そこに何も感じないと云うのは、基本的にあり得ないだろう。
そんな事はともかく、スザクも流石に何度も同じ問題を訊く訳にはいかないので、一生懸命頭を働かせつつ、ルルーシュがいなければ絶対にやらないと思われる事を一生懸命やっているのだ。
「そこはだな…」
ルルーシュが懇切丁寧に参考書を指示しながら顔を近づけた状態で教えてくれるのだ。
先ほどの幸せと不幸せを両方味わっている状態と云うのはこう云う事なのだ。
そう云えば、かつて某国営放送の子供向けアニメのオープニングにこんな歌詞があった。
『幸せと不幸せ…かき混ぜる…』
この歌詞の様に、かき混ぜてくれればここまで悶々としなくても済んだかもしれない。
ただ、こんなアニメみたいに甘くはないと云うのが現実だ。
スザクは心の中でなんだか、色んなものと戦っている状態だ。
それでも、ルルーシュの近くにいたいとか、もっと、近くに来て欲しいとか…
しかし、あんまりそれが続くと、そのままスザクはオオカミ男になってしまいそうだとか…。
青い春を謳歌している青少年には中々厳しい状態だ。
それを解っていてやっているスザクもスザクだけれど。
見ている方は楽しい。
どこまで頑張れるか…と云うそんな面白い事を考えてしまう。
第三者の立場であれば、きっと、どこまで耐えられるか賭けでもしていそうな雰囲気だ。
それでも、スザクがルルーシュと一緒にいたいと云うその想いの為にルルーシュに勉強を教えて貰いに来ているお陰で…
現在ではそれなりの成績になっている。
アッシュフォード学園の先生達もびっくりだ。
編入してきた時には小学校の教科書くらいしか頭に入っていなかったスザクが、一体どんな魔法を使ったのだ?と云えるほどに成績が上がって行ったのだから。
最初の内はアッシュフォード学園の教師達も本当に困ったのだ。
皇女殿下の計らいで入る事が許されたのだから、むげに追い出す訳にも行かない。
ところが…ルルーシュ≂ランペルージのお陰で、その悩みからは解放されつつある。

 漸く、今日の分の勉強は終わった様で…
スザクがほっとして思い切りのびをした。
やっぱり、スザクはこうして同じ体勢で動かない状態が辛いのだと思われる。
そして、ルルーシュの方を見ると…
肩に手を置いて、なんだか痛そうに肩を回している。
「あれ?ルルーシュ…肩…辛いの?」
昼間、ルルーシュの肩を触った時の事を思い出す。
ルルーシュはそんなスザクの心配そうな表情を見て、苦笑した。
「ルルーシュはいつもパソコンにばかり夢中になっているから…。時々身体を動かして血行をよくしないと…」
スザクがルルーシュを立ち上がらせてルルーシュのベッドの上にうつぶせに寝かせた。
「!何をするんだ!スザク!」
スザクの突然のこの行動にルルーシュは驚いて、すぐに起き上がろうとするのだけれど。
しかし、スザクはそんなルルーシュを強引に押さえ付けた。
「別に、変な事をする気はないよ…。そんな風に肩が凝っているってことは、全身が結構辛いんじゃないの?だから、マッサージしてあげようと…」
「べ…別にいい!別に、スザクが云っているほど辛くはないから…」
流石に、ベッドの上で無防備にうつぶせ状態にされるのは流石のルルーシュも慌ててしまう。
流石に背中から刺されるとは思わないけれど。
と云うか、ルルーシュの中で色々な不安が過る。
その中で一番大きな不安は…
―――俺が『ゼロ』だと云う事がばれたのか?それで、俺を尋問する為に?
こうやって慌ててしまうと、見当違いな不安を抱えるのはルルーシュの悪い癖である。
どうせやるなら、軍に連行して、正式な手順を踏むだろう。
スザクの場合…。
大体、そこまでやるならこんな夜に尋ねて来ると云うよりも、逃げられない様にする為に警察なり、憲兵なり、連れて来るだろう。
しかし、ルルーシュの中では焦りまくっているお陰でそんな事まで頭が回らない様である。
「そんな事云って…。肩こりって放っておくと頭とか痛くなるし、集中力とかもなくなっちゃうんだよ?任せて!僕、結構うまいんだから…。軍でまだ、KMFとか乗れなかった頃、イレヴンの先輩とかの方とか揉んでいたんだから!」
なんだか、妙にスザクが張り切りだしている。
正直、これって…そんなに張り切る事なのか?と云うのはルルーシュらしい感覚だろう。
「否…別にいい!それに、スザクだって疲れているだろ?」
どうやら、こうやって身体に触れられる事を極端に嫌がるルルーシュに…
スザクはすこし、しょんぼりモードの入った顔を見せる。
「ねぇ…ルルーシュは僕に触れられるの…嫌なの?僕、ルルーシュの恋人でしょ?」
こう云う時のスザクの演技力は…何とも言えない。
力ずくで押し倒すのは簡単。
でも、今回はマッサージの為と云う事なので、押し倒す訳にはいかない。
―――僕、我慢できるのかな…
などと云う物騒な不安を抱えつつ、ルルーシュを追い詰めているようなその感覚を楽しんでいた。
そして、どこかで、その様子を窺っている潤いの欲しい女性が覗いていた事は、気付いていたかどうかは定かではない。

To Be Continued


あとがきに代えて



うあぁぁぁ…
済みません。
間に合いませんでした。
今、イベントのペーパーの枚数を確認してなんとか準備完了に近付いております。
拍手のコメントも頂いていたのですが、次の小説更新までお返事をお待ち下さい。
ホント、バタバタしていて申し訳ありませんm(__)m



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posted by 和泉綾 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Novel Rebellion開設2周年

Novel Rebellion開設2周年記念リクエスト企画 17

Stiff neck 02



※設定:毎日パソコンに向かっているルルーシュを見ていて、スザクはふとある疑問を抱きます。
『ルルーシュって肩凝ってないのかな?』
と。
そこから始まる『萌え♪』展開は…?
一応、スザルルは両想いですが、まだまだ清い仲です。

このお話しは紫翠さまからのリクエストです。有難う御座いました。(頂いたリクエストの数の関係で順番が前後してしまった事をお詫びします)

 さて、ルルーシュと(ナナリーと)夕食を食べる約束にこぎつけたスザクではあったけれど。
ルルーシュに『今日はスザクも一緒に夕食を食べるんだ…』と云われて、ナナリーは兄に見せる顔は本当に幸せそうに、しかし、心の中ではどうやって、あの野獣から愛する兄を守るか…と云う事を真剣に悩んでいたのだ。
勿論、ルルーシュの前で見せる二人の姿は、それはそれは、仲の良い幼馴染同士なのだけれど。
事情を知る者が見れば恐ろしいオーラの応酬をしているようにしか見えない。
ただ、咲世子の場合、結構慣れっこと云うか、最初からそんなものに対して恐怖を感じると云う感覚がないので、にこにこと笑っている。
流石、ルルーシュにまで『咲世子は天然だから…』と云われてしまうキャラである。
しかし、今のツッコミどころはそこではない。
まず、一緒に夕食を食べるはいいにしても、その先が問題だ。
一応、スザクとしては、『学校の授業で解らないところがあるんだ…』と云えば、ルルーシュはそれこそ、『仕方ないな…』と云う顔をして決してスザクに『勉強を教えて欲しいんだけど…』と云われてしまうと断る事はない。
教え方もぶっちゃけ、あの、名門アッシュフォード学園の教師よりも遥かにうまい。
スザクの事をよく知っていてくれるルルーシュだから…なのかもしれない。
そう思うと、やっぱり、うっかり、優越感を抱いてしまう。
その事によって、ナナリーの嫉妬の炎は更に燃え上がり、スザクへの包囲網を着々と縮めて行っているのだけれど。
それでも、その辺りは流石スザクと云うべきか、ナナリーのそんな包囲網も『ふっ…まだまだ甘いね…』とかわされているような気がする。
そして、その度にナナリーの中で相当な戦闘オーラがメラメラと燃えあがるのだけれど。
それでも、そんな姿をルルーシュに見せる事が出来ず、ここまで来ると、カレンの二面性をもしのぐ…とでも云えそうな状態だ。
正直、ルルーシュが女と云う生き物のこの、強かさを知った時、スザクへ向ける感情も多少変わってきそうだ。
と云うか、ナナリーに関してはその真実を受け入れられずに、現実逃避しそうな感じもするけれど。
ナナリーもその事に気がつけば、きっと、それをフル活用して頑張るに違いない。
しかし、今のところ、目の前の天敵に精いっぱいで、そして、咲世子がこんな時ばかりは妙なボケをかまして、その真実に気付いていないのか、咲世子自身、潤いのない生活の中で、ストレスが溜まっているのか、『まぁ、面白そうですね…』といつものすっ呆けたセリフを吐きながら笑っているに違いない。
と云うよりも、こんな状況の中、何も気づかないルルーシュの未来に幸あれ…と祈ってしまうのは第三者だからだろう。
自ら当事者になった者、巻き込まれた者を含めて、そんな祈りをささげていられる程の余裕はない筈だ。
そう、自ら当事者となった者達はいかにして敵を討つかを考え、巻き込まれた者(ルルーシュ以外)はどうやってわが身を守るかを考えるのだから。
どの道、今夜の夕食はともかく、スザクがルルーシュに勉強を教えて貰う時も一筋縄でいかないのは既に決定づけられている。

 夕食も終わり、スザクにとっては昼間考えた作戦を施すその時間となり、ナナリーにとっては気が気ではない時間となる。
そして、咲世子はこの部屋の中で何が行われるのか、知りたいとの好奇心(あくまで邪心ではなく素直な好奇心…と云う事にしておく)から、どうやって中を探るか画策する。
スザクは、『どうか、ユフィが連絡なんて入れて来ませんように…。ロイドさんにはセシルさん特製のおにぎりを食べさせておいたから多分大丈夫!』と云う事になっているのだけれど。
そんな様々な思惑の中、一人だけ、真摯にスザクに勉強を教えようと云うルルーシュの生真面目さは時折、涙を誘う。
基本的には笑いを誘うのであるが。
しかし、周囲はいたって真剣で…色んな意味で、色んなものを懸けている様に見える。
その気配に気づかないから、ルルーシュの場合、『ゼロ』をやっていても、イマイチうまく行っていない部分があるのではないかと思われるほどだ。
ただのコマと称して、頼りない上に完全日和見な連中を組織の幹部にしている辺りで、既に人を見る目がないし、その辺りの事を察知できない人間にテロリスト集団のリーダーなど出来る訳がない。
恐らく、ルルーシュの場合、カリスマはあるし、悪知恵はあるのだけれど、そう云った抜けている部分があるから微妙に『ナンバー2』と『ナンバー1』の間くらいにいるのがいいのかもしれない。
まぁ、そんな事は余計なことだけれど。
ルルーシュの気付かないところで、ルルーシュと一緒に夕食を食べたスザクとナナリー、そして、そんな花火大会を気付きながら、彼女の天然さ故に結構スルーしてしまっている咲世子の中で様々な野望と画策が飛び交っているのだ。
そう、これは既に戦い…。
自分達の野望を果たす為に戦争となっているのだ。
単純に規模が違うだけだ。
さて、本題に入る前に、少々、ナナリーの施そうとしている策を覗いて見てみたいと思うのだけれど。
この、ルルーシュの最愛の妹…流石ルルーシュの妹と云う事もあって、中々賢いのだ。
きっと、ヴィレッタ先生に云わせると『悪知恵』のカテゴリーに入りそうなのだけれど。
それでも、『悪知恵』も賢さがなければ考えつかない。
スザクの場合、全ての栄養が筋肉を養う為に使われてしまった様で、頭には微妙に足りなくて、ナナリーの画策には基本的に物理的に強行突破する事が多いのだけれど。
と云うか、そんな妹に対して、世界を壊すなどという発想をしているルルーシュさの哀れさを更に誘う。
この事実がルルーシュにばれない事を、切に祈りたいところだ。
しかし、彼らは何も、ルルーシュを苦しめる為にそんな事をしているわけではない!
ルルーシュの愛を独り占めしようと思う、その、煩悩…じゃなくて、野望を抱いてしまったが故の行動なのだ。
まぁ、正統化していいとは云わないが、それでも、気持ちは解る。
とっても良く解る。
そこの中心人物に勝手に据えられているルルーシュには…気付かずにいた方がきっと、幸せだろうと…考えてしまうのだけれど。

 基本的に、ルルーシュの一言で、スザクとナナリーの争いは収まる。
と云うのも、ルルーシュにその、険悪オーラを気付かせない為にはルルーシュの鈍感さだけでなく、彼らも結構努力をしているらしい。
そんな網の目をくぐりながら、スザクはルルーシュの部屋で二人きりで勉強すると云うその、特権を得る事が出来て、現在、ルルーシュの部屋で二人で勉強をしている。
尤も、スザク自身、日本とブリタニアの戦争の後からアッシュフォード学園に編入するまで勉強らしい勉強などしていない。
イレヴンという立場でまともに学校へ行ける訳がない。
両親がいないスザクならなおさらだ。
だから、こう云う時にはその事実を大いに利用している。
大体、戦争が終わって、日本が負けた時、スザクはたったの10歳…小学生だ。
そこから、まともに学校へ行っていなくて、いきなり高校生述べ卿を城と云う方も無茶な話なのだけれど。
学校とは、基本的に勉学にいそしむところだ。
そもそも、軍優先であると云う時点で一般のアッシュフォード学園に編入させること自体に無理があるんじゃないのか?と云う、ツッコミを入れたら負けなのだろうか?
話しの設定上、必要だったとはいえ、小学校4年生から突然高校2年生の教科書を読んだ時、スザクはさぞかし驚いたに違いない。
―――英語…読めない…。何?この変な公式は…?ってか、何この地図記号?それに、漢字読めないのいっぱい…
と…。
アッシュフォード学園は私学で皇女であるユーフェミアも知っていて、ユーフェミアの計らいでスザクが編入したところを見ると、それなりにいい成績でないと入れない学校ではないのか?と思うのだが…。
ユーフェミアは皇室だ。
そのユーフェミアが推薦する学園ともなれば、それなりのレベルが高さがあると考えるのが自然だろう。
そんなところに放り込まれて、スザクはさぞかし困ったことだろう。
おまけに軍が優先なのだから、すぐに勉強なんて解らなくなるのだ。
そもそも、小学生の時に優秀な成績を収めていた人間だって、突然高校の教科書を渡されれば青ざめるに違いない。
しかし、スザクはそんな事実をうまく利用したのだ。
ルルーシュは子供の頃から頭が良くて…高校になっても頭がいいらしく、普段ちゃんとまじめにやらないからシャーリーが顔をしかめる様な成績なのだけれど。
でも、実際に変に優秀な成績が露呈すると目立つ事になるので、ルルーシュとしては困るに違いない。
そんな事はともかく、スザクの幼馴染で親友はとっても頭がいいので、こうして、二人で勉強を教えて貰えると云う特権を得られるのだ。
―――この為なら僕、落ちこぼれ認定でも、おバカ認定でもどんとこいだよ!
まぁ、元の出来はそれほど悪かないだろう。
ルルーシュを比べるから比べ物にならないわけで、スザク自身、首相の息子と云う事で、別に、筋肉ばかり増やしていたわけではないだろう。
父親が首相になる程の父親なのだ。
その息子がそこまで頭の出来が悪いとは思えない。

 勉強そのものはぶっちゃけ、非常に苦痛を伴うものなのだけれど。
それでも、隣で一生懸命教えてくれるルルーシュがいる事で幸せと不幸せを両方味わっている状態だ。
1冊のノートに二人が覗き込んでいるのだ。
どうしたって顔が近付いて来る。
時々、ルルーシュが喋る時の息がかかってきたりして…
自分の最愛の相手がそんな密着状態でここまで耐えている自分をスザクは心の底から褒めてやりたいと思う。
ただ、その努力、理解出来るのは自分だけだし、公表したところで誰も褒めちゃくれないが。
「ねぇ…ルルーシュ、この公式にはどうやって数字を当てはめればいいの?」
スザクがペンでその公式を指示しながらルルーシュに尋ねる。
こう云う時、解らないところがあると嬉しくなる。
確実に『煩悩』的な意味がこもっているが。
ルルーシュ相手にこのような状態で『煩悩』的な意味のこもらない幸せがあるだろうか?
元々そう云う気持ちはなくとも、確実に、一緒にいて、同じ空間の空気を吸って、顔を近づけて来て貰える…。
そこに何も感じないと云うのは、基本的にあり得ないだろう。
そんな事はともかく、スザクも流石に何度も同じ問題を訊く訳にはいかないので、一生懸命頭を働かせつつ、ルルーシュがいなければ絶対にやらないと思われる事を一生懸命やっているのだ。
「そこはだな…」
ルルーシュが懇切丁寧に参考書を指示しながら顔を近づけた状態で教えてくれるのだ。
先ほどの幸せと不幸せを両方味わっている状態と云うのはこう云う事なのだ。
そう云えば、かつて某国営放送の子供向けアニメのオープニングにこんな歌詞があった。
『幸せと不幸せ…かき混ぜる…』
この歌詞の様に、かき混ぜてくれればここまで悶々としなくても済んだかもしれない。
ただ、こんなアニメみたいに甘くはないと云うのが現実だ。
スザクは心の中でなんだか、色んなものと戦っている状態だ。
それでも、ルルーシュの近くにいたいとか、もっと、近くに来て欲しいとか…
しかし、あんまりそれが続くと、そのままスザクはオオカミ男になってしまいそうだとか…。
青い春を謳歌している青少年には中々厳しい状態だ。
それを解っていてやっているスザクもスザクだけれど。
見ている方は楽しい。
どこまで頑張れるか…と云うそんな面白い事を考えてしまう。
第三者の立場であれば、きっと、どこまで耐えられるか賭けでもしていそうな雰囲気だ。
それでも、スザクがルルーシュと一緒にいたいと云うその想いの為にルルーシュに勉強を教えて貰いに来ているお陰で…
現在ではそれなりの成績になっている。
アッシュフォード学園の先生達もびっくりだ。
編入してきた時には小学校の教科書くらいしか頭に入っていなかったスザクが、一体どんな魔法を使ったのだ?と云えるほどに成績が上がって行ったのだから。
最初の内はアッシュフォード学園の教師達も本当に困ったのだ。
皇女殿下の計らいで入る事が許されたのだから、むげに追い出す訳にも行かない。
ところが…ルルーシュ≂ランペルージのお陰で、その悩みからは解放されつつある。

 漸く、今日の分の勉強は終わった様で…
スザクがほっとして思い切りのびをした。
やっぱり、スザクはこうして同じ体勢で動かない状態が辛いのだと思われる。
そして、ルルーシュの方を見ると…
肩に手を置いて、なんだか痛そうに肩を回している。
「あれ?ルルーシュ…肩…辛いの?」
昼間、ルルーシュの肩を触った時の事を思い出す。
ルルーシュはそんなスザクの心配そうな表情を見て、苦笑した。
「ルルーシュはいつもパソコンにばかり夢中になっているから…。時々身体を動かして血行をよくしないと…」
スザクがルルーシュを立ち上がらせてルルーシュのベッドの上にうつぶせに寝かせた。
「!何をするんだ!スザク!」
スザクの突然のこの行動にルルーシュは驚いて、すぐに起き上がろうとするのだけれど。
しかし、スザクはそんなルルーシュを強引に押さえ付けた。
「別に、変な事をする気はないよ…。そんな風に肩が凝っているってことは、全身が結構辛いんじゃないの?だから、マッサージしてあげようと…」
「べ…別にいい!別に、スザクが云っているほど辛くはないから…」
流石に、ベッドの上で無防備にうつぶせ状態にされるのは流石のルルーシュも慌ててしまう。
流石に背中から刺されるとは思わないけれど。
と云うか、ルルーシュの中で色々な不安が過る。
その中で一番大きな不安は…
―――俺が『ゼロ』だと云う事がばれたのか?それで、俺を尋問する為に?
こうやって慌ててしまうと、見当違いな不安を抱えるのはルルーシュの悪い癖である。
どうせやるなら、軍に連行して、正式な手順を踏むだろう。
スザクの場合…。
大体、そこまでやるならこんな夜に尋ねて来ると云うよりも、逃げられない様にする為に警察なり、憲兵なり、連れて来るだろう。
しかし、ルルーシュの中では焦りまくっているお陰でそんな事まで頭が回らない様である。
「そんな事云って…。肩こりって放っておくと頭とか痛くなるし、集中力とかもなくなっちゃうんだよ?任せて!僕、結構うまいんだから…。軍でまだ、KMFとか乗れなかった頃、イレヴンの先輩とかの方とか揉んでいたんだから!」
なんだか、妙にスザクが張り切りだしている。
正直、これって…そんなに張り切る事なのか?と云うのはルルーシュらしい感覚だろう。
「否…別にいい!それに、スザクだって疲れているだろ?」
どうやら、こうやって身体に触れられる事を極端に嫌がるルルーシュに…
スザクはすこし、しょんぼりモードの入った顔を見せる。
「ねぇ…ルルーシュは僕に触れられるの…嫌なの?僕、ルルーシュの恋人でしょ?」
こう云う時のスザクの演技力は…何とも言えない。
力ずくで押し倒すのは簡単。
でも、今回はマッサージの為と云う事なので、押し倒す訳にはいかない。
―――僕、我慢できるのかな…
などと云う物騒な不安を抱えつつ、ルルーシュを追い詰めているようなその感覚を楽しんでいた。
そして、どこかで、その様子を窺っている潤いの欲しい女性が覗いていた事は、気付いていたかどうかは定かではない。

To Be Continued


あとがきに代えて



うあぁぁぁ…
済みません。
間に合いませんでした。
今、イベントのペーパーの枚数を確認してなんとか準備完了に近付いております。
拍手のコメントも頂いていたのですが、次の小説更新までお返事をお待ち下さい。
ホント、バタバタしていて申し訳ありませんm(__)m



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posted by 和泉綾 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Novel Rebellion開設2周年

2010年06月09日

賛否両論 (今日のテーマ)

BlogPet 今日のテーマ 賛否両論
「絶対に実写化してほしくないマンガは?」
そう云えば、最近、多いですよね。
レトロな人気アニメや漫画の実写…。
正直、アニメや漫画のよさを三次元化する事によって、失望するとか、凍りつきそうなものも多いので、二次元の物を三次元化するのはもっと、作品自体を選んで欲しいです。
元々、リアルにありそうなネタで、あまり非現実性のない漫画やアニメの三次元化はあまり何も言いませんけれど。
それでも、タイムボカンシリーズが実写になった時には…流石に『そこまで腐ったか!実写制作!』でしたし…
どう見たって無理があるし、人気のあるアニメや漫画ほど、思い入れの強い人が多いから確実に失望する人、絶望する人が出てくると思うのですが…
それほど古くない昔、アニメや漫画を『所詮子供の見るもの…』とバカにしていた人々が多かった頃にはあまり考えられない事だと思うんですよね。
そもそも、二次元だと子供で三次元だと大人って、一体だれが決めたんだ?と、割と反逆していた私ですが。
二次元への現実逃避をするか、三次元への現実逃避をするかの違いじゃん…と思っていた人なんで…。
だから、基本的には、かつて、そして今でもそのアニメや漫画の非現実的な物語が好きな場合には、その作品に関しては絶対に安っぽいCGで実写化はしてほしくないです!
というか、二次元と三次元は別カテゴリーと考えて欲しいと思う今日この頃…。
でも、そのうち、ネコ型ロボットのお話が実写化したりして…
アニメや漫画にはアニメや漫画のよさがあるし、実写には実写の良さがあると思うので、それぞれの良さを認めたうえで、別ものとして考えて欲しいです。

あ、でも、これを見たら、やっぱり実写はいや…という人が増えるかも…




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posted by 和泉綾 at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類

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「絶対に実写化してほしくないマンガは?」
そう云えば、最近、多いですよね。
レトロな人気アニメや漫画の実写…。
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元々、リアルにありそうなネタで、あまり非現実性のない漫画やアニメの三次元化はあまり何も言いませんけれど。
それでも、タイムボカンシリーズが実写になった時には…流石に『そこまで腐ったか!実写制作!』でしたし…
どう見たって無理があるし、人気のあるアニメや漫画ほど、思い入れの強い人が多いから確実に失望する人、絶望する人が出てくると思うのですが…
それほど古くない昔、アニメや漫画を『所詮子供の見るもの…』とバカにしていた人々が多かった頃にはあまり考えられない事だと思うんですよね。
そもそも、二次元だと子供で三次元だと大人って、一体だれが決めたんだ?と、割と反逆していた私ですが。
二次元への現実逃避をするか、三次元への現実逃避をするかの違いじゃん…と思っていた人なんで…。
だから、基本的には、かつて、そして今でもそのアニメや漫画の非現実的な物語が好きな場合には、その作品に関しては絶対に安っぽいCGで実写化はしてほしくないです!
というか、二次元と三次元は別カテゴリーと考えて欲しいと思う今日この頃…。
でも、そのうち、ネコ型ロボットのお話が実写化したりして…
アニメや漫画にはアニメや漫画のよさがあるし、実写には実写の良さがあると思うので、それぞれの良さを認めたうえで、別ものとして考えて欲しいです。

あ、でも、これを見たら、やっぱり実写はいや…という人が増えるかも…




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